- ユニットリンクは、NISAより増える可能性があると勧められた…
- 保障があり、投資初心者こそ保険のほうが良いというけど本当なのかな…
- ネット・SNSの評判は悪いし、なにを信じて良いかわからない…
- ユニットリンクは入る価値のある保険なのか、客観的情報を教えて!
ユニットリンクをネット・SNSで調べると悪い評判・口コミが多く、NISA・iDeCoより優先して入る価値があるのか疑問を感じていませんか。
「損した」「保険と投資は分けるべき」「情弱向け」などの口コミを見ると、誰でも不安に感じてしまいますよね。
実は悪い口コミの通り、ユニットリンクに入る価値がないことを、保険販売が目的の保険営業・企業サイトは教えてくれません。
そこでこの記事では、業歴14年現役FPとして2,000世帯以上の保険・資産形成など「お金の悩み」を解決してきた筆者が、ユニットリンクの客観的情報をNISAと比較しながら教えます。
最後まで読めば、この保険に入る価値があるかが分かり、あなたの大切なお金・時間をムダにしないですみます。
- ユニットリンクじゃないと解決できない悩み・問題はない!
- 保障面・運用面どちらを取っても、客観的にみて入る価値がない!
- 保障は「かけすて」投資は「NISA」にするだけで、ユニットリンクよりムダなく優れた備えができる
- 保険料払込免除は「保険に保険をかける行為」であり、この特約のために入るのはナンセンス。
- あなたの大切なお金・時間を保険でムダにしないでください
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ユニットリンクの評判がひどいと言われる理由
- 【ひどい①】保険関係費(手数料)が高い
- 【ひどい②】運用手数料が高い
- 【ひどい③】NISAで同等の投資先を選べることを教えてくれなかった
- 【ひどい④】構造的欠陥!長く続けるほど保障機能がなくなっていく
- 【ひどい⑤】10年未満で解約・減額・払済にすると解約控除ペナルティー
- 【ひどい⑥】必要なときにお金を引き出せないリスクがある
- 【ひどい⑦】勧められるがまま入って後悔
- 【ひどい⑧】払済にする前提で入って時間とお金を無駄にした
【ひどい①】保険関係費(手数料)が高い
運用費用とは別に、保険料から保険特有の手数料『保険関係費』が引かれます。
この保険関係費の具体的な手数料率は一部開示されておらず、ブラックボックスとなっており、「手数料が高い」「ぼったくり」などの評判の原因になっています。


保険関係費の細目 | 手数料率 |
---|---|
①保険契約の締結・維持および 保険料の収納に必要な費用 | 開示なく不明 |
②特別勘定の管理に必要な費用 ③基本保険金保障に関する費用 | 積立金額に対して 年0.75%(0.5%+0.25%)を控除 |
④死亡保障などに必要な費用 (危険保険料) | 開示なく不明 |
⑤保険料払込免除に関する費用 | 保険料 × 0.1%〜0.2%を控除 |



ユニットリンクなら、無料で保障を持ちつつ投資ができます。
このようなセールストークは虚偽であり、保険関係費として保障料を払っているから保障が持てます。
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【ひどい②】運用手数料が高い
ユニットリンクの投資先は「アクティブファンド」がメインで、運用手数料が高めです。
市場平均リターンを狙い手数料が安いインデックスファンドが人気
- インデックスファンド:市場平均リターンを狙う運用を目指す。手数料は安い。
- アクティブファンド:市場平均以上のリターンを狙う運用を目指す。手数料は高い。
※モーニングスターの調査によると、過去10年間でアクティブファンドがインデックスファンドに勝った割合(勝率)は20~30%程度しかありません。
たとえば、ユニットリンクで人気の投資先「世界株式プラス型」と、他インデックスファンドの手数料率を比べると、他インデックスファンドのほうが優秀です。
ユニットリンク | マーケットリンク | NISA | ||
---|---|---|---|---|
ファンド名 | 世界株式プラス型 | 外国株式 (日本除く) | 外国株式 (日本除く) | eMAXIS slim 全世界株式 |
手数料 (年間) | 0.773%+保険関係費 | 0.0616%+保険関係費 | 0.176%+保険関係費 | 0.05775%以内 |
銘柄数 | 276銘柄 | 1,254銘柄 | 1,037銘柄 | 2,829銘柄 |
運用タイプ | アクティブ | インデックス | インデックス | インデックス |
設定日 | 2018年2月 | 2022年9月 | 2010年4月 | 2018年10月 |
設定来利回り | 14.74% | 19.94% | 15.72% | 16.99% |
たとえユニットリンクで利回りが高くても、色々な手数料が引かれてしまうので、保険以外で運用するより運用成果が悪くなります。
もしあなたが投資初心者で、投資先の分散効果や、手数料を抑えつつ堅実なリターンを求めるなら、NISAでインデックスファンドに投資するほうがオススメです。
≫ユニットリンク「世界株式プラス型」「外国株式型プラス型」「外国株式型」の詳しい比較はこちら
【ひどい③】NISAで同等の投資先を選べることを教えてくれなかった
よくオススメされる「世界株式プラス型」「外国株式型」を選ぶなら、NISAで同等の投資先に投資するほうが良いです。
NISAならユニットリンクより手数料を抑えつつ、運用益を非課税にできるので、より大きくお金を増やせる可能性が高いからです。


保険営業によって「ユニットリンクじゃないと投資できない」と勧められることがあります。
しかし、その言葉を信じてユニットリンクを契約し、NISAで投資した方が効率が良かったことをあとで知り、後悔するケースは珍しくありません。
もしムダなく投資を始めたいなら、NISAなど保険以外の運用商品もまとめて提案できるFPに相談し直すことをオススメします。
≫ユニットリンクと同じ投資先にNISAで投資した方がいい理由はこちら
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【ひどい④】構造的欠陥!長く続けるほど保障機能がなくなっていく
ユニットリンクは長く続けるほど、保障機能がなくなっていく構造的な欠陥があります。
万が一のときに払われる死亡保険金に占める、積立金の割合が大きくなっていくからです。


例えば、契約してすぐ死亡すれば保険の意味がありますが、長く続けるほど死亡保険金のために保険会社が負担する金額が減っていき、いずれ「死亡保険金 = あなたの積立金」となってしまいます。
このような事実を教えてくれず、メリットしか伝えられていないなら、相談窓口を変えることをオススメします。
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【ひどい⑤】10年未満で解約・減額・払済にすると解約控除ペナルティー
契約10年未満の解約・減額・払済は『解約控除』という保険特有のペナルティーがあり、解約払戻金が少なくされます。


早期解約ほどペナルティが大きく、契約10年以上で解約控除は消滅します。NISAなど保険以外で投資すれば、解約控除ペナルティーはありません。
【ひどい⑥】必要なときにお金を引き出せないリスクがある
ユニットリンクでは、会社の判断で払戻金の支払いを最大6ヶ月まで延期できると約款で明記されています。
「自分のお金なのに、必要なときに引き出せない可能性がある」ということです。
たとえば、世界的な金融危機や相場の急変などが起きたとき、会社が「今払戻金を出すと資産運用に悪影響が出る」と判断すれば、引き出しが遅れる可能性があります。
しかし、このような「お金を引き出せない状況」に陥る可能性は低いと思います。
NISAなど個人で投資する場合、どんな状況であろうとも、ユニットリンクのようなお金を引き出せないリスクはありません。
【ひどい⑦】勧められるがまま入って後悔
ユニットリンクに勧められるがまま入って後悔する人は多いです。
- 最初からNISAにすればよかった
- 変額保険なら変額個人年金に入ればよかった
- 保障がいらないなら、ユニットリンクに入る必要なかった
高い勉強代と割り切り、大損してでも解約し、NISAなど保険以外の投資に切り替える人が多くいます。



有利に資産形成できれば、保険以外でもいい。



保険にこだわっている訳ではない…
それなら、保険以外の投資方法まで視野を広げて探したほうが、間違いなく自分にあった資産形成・投資方法が見つかります。
何から調べたらいいか、どう勉強したらいいかわからないなら、ノーリスクでお金のプロから投資基礎を学べる無料マネーセミナーで基礎を教えてもらいましょう。
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【ひどい⑧】払済にする前提で入って時間とお金を無駄にした
ユニットリンクに払済にする前提で入るのは無意味で、お金・時間がムダなのでやめたほうがいいです。
払済にする前提で入るなら、最初からNISAにしていたほうが確実にお金が増えます。


≫【詐欺?】ユニットリンクを10年後に払済にする前提で入るのは無意味な理由
払済にする前提で契約して最もメリットがあるのは、高額な販売手数料を稼げる保険営業・保険代理店です。
顧客メリットがほとんどない契約の仕方なので、お金・時間を浪費したくないならやめたほうがいいです。
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ユニットリンクと変額個人年金・NISA・iDeCoの特徴比較!


ユニットリンクはNISA・iDeCoを比べて、保障があること以外のメリットがありません。
保障がいらない人や、運用方法にこだわりがない人なら、運用益への課税が抑えられ、自分のペースで長く運用できるユニットリンク以外のほうが合理的なことは明白です。


変額保険で保険関係費をいくら払うことになるのか気になる人は、この記事内で具体的にシュミレーションしてますので、最後まで読んでください。
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ユニットリンク・NISAの比較シュミレーション
- シュミレーション①:NISAと運用成果を比較!NISAの930万も大きく増えた!
- シュミレーション②:年率6%を想定!NISAなら25年で死亡保障と同額が貯められる!
- シュミレーション③:かけすて保険&NISAと比較!ユニットリンクより圧倒的に有利!
- 【結論】保障・運用どちらをとっても、ユニットリンクに入る価値がない
- 【解説動画】収入保障保険&NISAでユニットリンクより優れた備えに!
シュミレーション①:NISAと運用成果を比較!NISAの930万も大きく増えた!
同じお金・時間をユニットリンクとNISAに費やし、同じ年率リターンだった場合、ユニットリンクのほうが大幅に運用成果が低くなりました。
なぜなら、保険料から保険関係費等の手数料が引かれ、運用に回っている積立金が少なく、運用効率が悪いからです。


運用成果の差額である450万(年率3%)、930万(年率6%)が保険関係費です。
- 450万(年率3%) → 9,375円を掛捨て(342万 ÷ 35年 ÷ 12ヶ月)
- 930万(年率6%) → 19,375円を掛捨て(671万 ÷ 35年 ÷ 12ヶ月)
変額保険は運用成果が良いと保険関係費も高くなります。
運用成果が良いと解約返戻金が死亡保障より多くなり、死亡したらどちらか多い方を保障として払わなければいけないので保障料が高くなるからです。



NISAなら差額を非課税で受け取れます。
シュミレーション②:年率6%を想定!NISAなら25年で死亡保障と同額が貯められる!
保険営業から案内されることが多い年率6%を想定するなら、NISAで積立したほうが良いです。


もしあなたが「25年以内に死亡する」と考えるなら、ユニットリンクなど死亡保障に備える価値はあります。
しかし、25年以内の死亡リスクに備えるなら、保険料が抑えつつ保障が手厚い「かけすて保険」のほうが考え方として合理的です。
シュミレーション③:かけすて保険&NISAと比較!ユニットリンクより圧倒的に有利!
『掛捨て保険&NISA』ならユニットリンクより保障が手厚く、高い運用成果を期待できます。
掛捨て保険の保険料はユニットリンクの『保険関係費(手数料)』より安いからです。


懸念点としてよく上がるのが、収入保障保険の保障額が年々減少していくことです。
しかし、NISAは反対に積立金が増えていき、収入保障の保障額が減少していくことを相互に補完し合えるので、大きなデメリットはありません。


収入保障とNISAに分けるだけで、ユニットリンクより保障が手厚く、期待リターンが高いなら、客観的にみてユニットリンクに入る理由がありません。
【結論】保障・運用どちらをとっても、ユニットリンクに入る価値がない
具体的な数字でユニットリンクと類似商品を比較すると、あえてユニットリンクに入る価値がないことがわかります。
- 保障面:かけすて保険 & NISAのほうが手厚い
- 運用面:かけすて保険 & NISAのほうが、かけすて保険料込で計算しても期待リターンが高い
- NISAは運用益がすべて非課税!
- ユニットリンクは、一定以上の運用益があると課税される(確定申告をしなければならない)
- 万が一のことがあっても、なくても万全の備えができる
もしあなたが「万が一のことがあっても、なくても万全な備えをしたい」と思うなら、保険と投資を分けるだけで、ユニットリンクより確実に経済合理性の高い備えができます。
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【解説動画】収入保障保険&NISAでユニットリンクより優れた備えに!
【体験談】ユニットリンクに入ってよかった?40ヶ月ほったらかした結果
筆者の親しい友人が付き合いで入っているユニットリンクの運用成果を教えてもらい、許可を得て当ブログで公表させてもらうことにしました。
- 加入時間:40ヶ月
- 保険料:10,000円
- 累計保険料:40万
- 解約返戻金:31万(2024年4月末日)
- 投資先:世界株式40%、外国株式40%、積極バランス20%
2024年4月時点の外国株式相場、為替相場は過去最高水準に良い状況であり、利回りは年19.58%でした。
しかし高い利回りにも関わらず、現時点の解約返戻金は31万円と元本割れという衝撃の結果で、友人は少し落ち込んでいました。


もし年19.58%の利回りなら、積立した40万は56万(+16万の利益)になっていないといけません。
しかし、ユニットリンクの評価額は31万にしかなっておらず、25万も手数料(保険関係費)で払っていることになります。
今回、ユニットリンクの加入や、解約で迷っている人への参考になればと情報提供してくれた友人に感謝です。
≫やめたほうがいい!貯蓄型保険は資産形成の遠回りになる理由はこちら
≫変額保険はやめたほうがいい理由はこちら
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ユニットリンク介護に入る価値はかなり低い


介護リスク、保険会社に払う費用、給付条件を客観的にみて介護保障をつける必要はありません。
介護リスクが急激に高まるのは85歳以上なので、それまでにお金・時間をNISAに使えばユニットリンク介護の保障以上のお金を貯めることができます。
ユニットリンクに介護保障が必要かは別記事で解説してます。
≫介護リスクが高いときに満期!?ユニットリンク介護プラスの評判・デメリットを解説
ユニットリンクに入るのをやめたほうがいい人


- 個人で投資を始められる人
- 運用目的で保障がいらない人
- 投資するなら無駄な手数料を払いたくない人
- 合理的に投資したい人
- 資産形成の遠回りをしたくない人
このように考えているなら、ユニットリンクに入るのはやめたほうがいいです。
積立金から保険関係費(手数料)が引かれるので、実際に投資されてる金額が少なくなり運用効率が悪いからです。
投資をしたいと考えてユニットリンクを検討しているなら、入るのはやめて運用益への課税を抑えらえるNISAやiDeCoなどで優先的に投資した方が将来お金でこまる可能性が低くなります。
もし保障が必要だとしてもユニットリンクに入らずに、保障が必要な期間だけ掛捨て保険で備えた方が手厚くなり家族を守れます。
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ユニットリンクが向いている人


- 色々考えたり、手続きするのが面倒
- 手軽に投資を始めたい
- 自分で投資を始める自信がない
- NISAとiDeCoを家族で限度額まで使い切っている
自分で投資できず結局銀行貯金しかしないなら、NISA・iDeCoほどではないですがユニットリンクに入った方が長期的にみて積立金が増える可能性が高いので検討するのはありです。
ただし、変額保険に入るなら『変額個人年金』を必ず比較してください。
もし変額個人年金の提案を受けていなければ、別の相談窓口でセカンドオピニオンがオススメです。
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解約してNISAに切り替えたい
もしユニットリンクに入っているけど、NISAに切り替えたいなら今すぐ解約もありです。
ユニットリンクに入ったままでいるより、お金が増える可能性が高いからです。
一時的に大きく損しても解約後に長く積立できれば、NISAなら運用益非課税だし損失以上に積立金が増える可能性もあります。
将来のために必要な損切りもあるので、解約するなら良い勉強代として割り切りましょう。
≫解約のタイミングはいつがベスト?ユニットリンクの解約についてはこちら
現役FPぶっちゃけ
- 【ぶっちゃけ①】ユニットリンクより良い備え方はある
- 【ぶっちゃけ②】後悔しないようセカンドオピニオンは必要不可欠
- 【ぶっちゃけ③】日本生命がユニットリンクを勧めてくるので注意
【ぶっちゃけ①】ユニットリンクより良い備え方がある
ドル建て保険・円建保険と比べれば期待リターンの高い保険なのは事実です。
でも、【保険】は掛捨て、【投資】はNISAで備えればユニットリンクより手厚くなり万が一のことがあってもなくてもお金に困らなくなるのも事実です。
もしあなたが投資に興味があるなら『保険以外の投資』はどんなものがあるのか、どの投資が自分に合うのか調べてからユニットリンクに入るかどうか決めた方があとで後悔せずに済むでしょう。
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【ぶっちゃけ②】後悔しないようセカンドオピニオンは必要不可欠
ユニットリンクの類似商品であるNISA・iDeCoと具体的な比較をせずにユニットリンクに入ると後悔します。
もし変額保険に入るなら、『変額個人年金』はNISAに最も近い変額保険なので絶対に比較しましょう。
比較する時は、必ず見積書で具体的な数字と実質利回りで比較してもらって下さい!



「NISA・iDeCoと数字比較してもらってない…」
NISAなど保険以外の金融商品もまとめてFPに相談して、変額個人年金・NISA・iDeCoを含めたセカンドオピニオンを受けた方がいいです。
ユニットリンクは長期継続する保険です。入る前に手間を惜しまなければ、あとで後悔しないで済みます!
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【ぶっちゃけ③】日本生命がユニットリンクを勧めてくるので注意
2025年4月から日本生命の営業が、アクサ生命のユニットリンクの販売できるようになり、今まで以上にこの保険を提案されるケースが増える可能性が高いです。
ユニットリンクは手数料が高く、保障ならかけすて保険、資産形成ならNISAの方が断然有利な場合がほとんど。付き合いのある営業だからとすべての話を鵜呑みにしないよう注意してください。
デメリットを理解した上でユニットリンクに加入したい
- 保険営業の説明だけでは理解しきれなかった
- ユニットリンクの提案を受けたけど、難しくてよくわからなかった
- お金が増えると良い話すぎて不信感を感じて自分で調べようと思った
このブログを読んでいる人は、このように感じている人が多いと思います。
変額保険は非常に複雑な保険で、メリット・デメリットや自分に適不適かしっかり理解した上で入らないと、あとで後悔する可能性が高いです。
読者の方には、そうなって欲しくありません。
- 担当の保険営業の案内に疑問をもった
- 変額個人年金の案内がなく、変額有期保険の説明しか受けていない
- NISA・iDeCoと詳しく比較してから決めたい
- 保険に固執せず幅広い金融商品の中から最適な積立方法を知りたい
このように思うなら、
特定の金融機関に属さない資産形成に精通したFPに無料相談できるので、最適な資産形成はなにか、変額保険・NISA・iDeCoなど保険以外の金融商品と詳しく比較しながら、あなたに最適なマネープランが見つかります。
金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など、避けては通れないお金の悩みをなんでも相談できるのがメリットです。
スマホやタブレットから全国どこでもオンライン相談ができて、押し売りは一切なしとホームページで公言しており、ノーリスクで相談できるので安心です。
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保険と投資を分けたい人へのおすすめ
投資と保険は分けたいと思っても実際のところ、
- 『投資というだけで難しそう…』
- 『何から始めたらいいのかわからない…』
- 『投資はやりたいけど出来るだけ損したくないな…』
このように思われる方も多いと思います。
私も以前は同じように考え、中々行動に移れずただ銀行貯金するだけでした。しかし単純に貯金してもお金はふえません。
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- 自分に合った投資方法や資産配分を知りたい
- 投資するなら損するリスクを少しでも減らしたい
- 家計負担を抑えたい
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もしあなたがこの様に思ったなら、日本ファイナンシャルアカデミーが主催する金融初心者向けのマネーセミナーお金の教養講座に無料参加がオススメです。
なぜなら、日本ファイナンシャルアカデミーは設立20年超の老舗マネースクールであり、『金融商品販売目的』の他セミナーとは違い、金融商品販売は一切していません。
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まずは気軽に受講してみましょう。
もしあなたがこれからお金や投資の知識を身につけ、投資を始めて行けば今抱えているお金の心配から解放された生活を送れることでしょう。
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よくある質問
まとめ
- ユニットリンクじゃないと解決できない問題はありません!
- 評判ほどひどい保険ではないが、入る理由もない
- ユニットリンクより「掛捨て保険+NISA」の方が保障面・運用面ともに手厚い
- もしNISA・iDeCoを始められない人なら良いかもしれないが、FP相談窓口によってNISA開始までサポートしてくれるから入る理由にならない。
- ユニットリンクに介護保障をつける必要はない。
- それならNISAで介護に備えて貯金しよう。
- もし変額保険に入るなら、NISAに最も近い変額個人年金がおすすめ!
- 保険・投資の悩みは
知識豊富なFP担当!マネーコーチがオススメ! - 投資信託以外の投資も知っておくと視野が広がる!お金の教養講座で知識を身につけよう!
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