【2024年最新版】現役FP厳選！FPに保険相談できる窓口ランキング

無理な勧誘なく気軽に保険相談できるのがFP相談サービス。

さらにFP相談サービスは保険だけじゃなくNISAなど保険以外の金融、税制、不動産、住宅ローン、教育資金、年金制度など、人生で避けて通れないお金の悩みをまとめて解消できます。

でもFP相談サービスって調べるとたくさんあるし、どこで相談すればいいのかわからない…

そこで数あるFP相談サービスを徹底調査しました。

その結果、相談員の質が高く保険以外の相談もしっかりできるFP相談サービスが分かりました。

FPに保険相談できる窓口の比較表

	第1位	第2位	第3位	第4位	第5位	第6位	第7位	第8位
FP相談窓口	保険チャンネル	マネプロ	マネーコーチ	保険見直しラボ	ほけんのぜんぶ	みんなの生命保険アドバイザー	保険マンモス	マネードクター
ポイント	リクルート厳選の優秀FP担当	保険・投資・住宅ローンを扱えるFP担当	マネーコーチ厳選のFP担当	業歴12年超のベテランFP担当	子育て世代が選ぶ相談窓口No.1	業歴10年超のベテランFP担当	評判良いFPに相談できる	最短当日相談できる
NISAサポート
オンライン相談
オンライン相談のカメラオフ
訪問相談
店舗相談
取扱保険会社	28社	45社 （提携金融機関60社）	11社	37社	42社	約20社	約22社	32社
相談者特典	GODIVAクッキーチケット			7つから選べるプレゼント		A5ランク黒毛和牛	プレゼントあり	5つから選べるプレゼント
サイトリンク	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式	公式

失敗しないFP相談窓口の選び方

運営会社の健全性

無料FP相談で契約まで考えているなら運営会社の大きさは重要です。

運営会社が倒産してしまったら複数社の商品をまとめて契約した場合の問い合わせなど、アフターケアを対応してくれなくなるからです。

保険や金融商品は契約して終了ではなく「契約してからがスタート」なので、長く付き添ってくれる健全な運営会社を選びましょう。

取扱保険会社数は最低10社以上ほしい

保険相談するなら取扱保険会社は最低10社以上あった方がいいです。

取扱保険会社が多ければ数ある保険を比較して考えにあったものを見つけられるし、健康状態に不安があっても条件よく入れるところも見つかるからです。

無駄のない保険を選びたいなら、取扱保険会社が多い相談窓口を選びましょう。

保険以外の金融商品も案内できるかどうか

ニーズが高いNISAや住宅ローン相談など、保険以外の金融商品も案内できる相談窓口を選んだ方がいいです。

世の中たくさんの金融商品があり、お金の悩みの解決方法は保険だけじゃないからです。

保険以外まで視野を広げた提案をしてくれる相談窓口の方が問題解決能力が高いのでオススメです。

契約後のアフターケアをしてくれるか

保険請求や各種変更手続き、問い合わせなど契約後のアフターケアをしっかり対応してくれる相談窓口がいいです。

保険に入って数年したら契約内容を忘れてしまったり、寝たきりになってしまい家族が代わりに保険請求をするかもしれません。

そんなときアフターケアを相談窓口で全て対応してくれれば、非常に便利だし家族も困らせずに済みます。

【現役FP厳選】FPに保険相談できる窓口ランキング

【第1位】保険チャンネル

運営会社	リクルート株式会社（東証1部上場）
資本金	3.5億円
取扱保険会社	28社
保険以外の相談
NISA開設サポート
アフターケア
相談可能日	最短翌日以降
相談料	何度でも無料
担当者変更

【第2位】マネプロ

運営会社	ブロードマインド株式会社（東証グロース市場上場）
資本金	5.8億円（2023年6月末）
取扱保険会社	45社 （証券会社等含め60社）
保険以外の相談
NISA開設サポート
アフターケア	アフターフォロー専任部隊が担当
相談可能日	最短7日以降で相談可能
相談料	何度でも無料
担当者変更

【第3位】マネーコーチ

運営会社	株式会社シュアーイノベーション
資本金	3,000万円
取扱保険会社	11社
保険以外の相談
NISA開設サポート
アフターケア
相談可能日	最短即日で相談可能
相談料	何度でも無料
担当者変更

【第3位】保険チャンネル

運営会社	リクルート株式会社（東証1部上場）
資本金	3.5億円
取扱保険会社	28社
保険以外の相談
NISA開設サポート
アフターケア
相談可能日	最短翌日以降
相談料	何度でも無料
担当者変更

【第4位】保険見直しラボ

運営会社	株式会社Jリスクマネージメント
資本金	3,000万円
取扱保険会社	37社
保険以外の相談
NISA開設サポート
アフターケア
相談可能日	最短翌日以降
相談料	何度でも無料
担当者変更

【第5位】ほけんのぜんぶ

運営会社	株式会社ほけんのぜんぶ
資本金	8,520万円
取扱保険会社	42社
保険以外の相談
NISA開設サポート
アフターケア
相談可能日	最短翌日以降で相談可能
相談料	何度でも無料
担当者変更

【第6位】みんなの保険アドバイザー

運営会社	パワープランニング株式会社
資本金	1,000万円
取扱保険会社	20社
保険以外の相談
NISA開設サポート
アフターケア
相談可能日	最短翌日以降で相談可能
相談料	何度でも無料
担当者変更

【第7位】保険マンモス

運営会社	保険マンモス株式会社
資本金	3,580万円
取扱保険会社	22社
保険以外の相談
NISA開設サポート
アフターケア
相談可能日	最短翌日以降で相談可能
相談料	何度でも無料
担当者変更

【第8位】マネードクター

運営会社	株式会社ＦＰパートナー（東証プライム上場）
資本金	18.9億円
取扱保険会社	32社
保険以外の相談
NISA開設サポート
アフターケア
相談可能日	最短即日で相談可能
相談料	何度でも無料
担当者変更

なぜ相談無料なのか仕組みを理解しておこう

なぜ無料？無料保険相談の仕組み

保険相談をして契約をしたら、保険会社が保険代理店に販売手数料を払います。

相談者から相談料を取らなくても、この販売手数料をもとに運営ができているので相談が無料です。

保険自体はどこで入っても保障内容・保険料に差が出ない（自動車・火災・団体扱い保険は除く）ので、保険代理店で入ったから保険料が高くなるということはないので安心です。

【加入前提じゃなくてOK】相談だけの人も多い

契約した時の販売手数料で運営されているなら、保険に入る前提で相談しないといけないと考える人は多いですが、そんなことありません。

相談しても契約する・しないはあなたの判断ですし、無理に契約する必要は一切ないです。

でも担当FPによっては販売手数料欲しさに、強引な提案や営業をしてくる可能性もゼロではありません。

その場合は担当者変更をしてもらってもいいし、他のFP相談窓口で相談することも考えましょう。

保険相談ショップとFP相談の違い

保険の相談窓口は全国どこにでもありますが、「保険相談ショップ」と「FP相談」は違います。

「保険相談ショップ」は保険相談に特化しており、生命保険だけじゃなく自動車保険・火災保険などの損害保険の相談もしっかりできるのが特徴です。

「FP相談」は保険に限らず、家計相談・住宅ローン・NISAなどの投資・資産運用、社会保障制度など、あらゆるお金の相談をまとめてすることができます。

家計状況や社会保障制度、将来設計、それぞれの考え方によって、保険の入り方は大きく異なります。

FP相談の方が、全てのお金の悩みをまとめて相談できるので、無駄のない保険を組むことができるのでオススメです。

でも、自動車保険や火災保険などの損害保険相談ができないケースもあるので、その場合は保険相談ショップを利用するなど使い分けましょう。

保険やお金の相談にセカンドオピニオンは必要不可欠

どれだけ優秀な保険営業やFPでも得意分野や知識、保険に対する考え方はそれぞれ違うので、たった1人の意見やアドバイスを全て信じて決めるのは危険です。

保険の入り方に失敗すると万一のことがあっても、なくても将来のお金の悩みや不安を解決できなくなります。

病気になったら2人以上の医師に意見を聞いて自分に合った正解を見つけるように、保険選びでもセカンドオピニオンとして2人以上のFPに意見を聞いてから判断すれば、より良いマネープランを見つけられます。

無駄な保険に入りたくないなら時間や労を惜しまず、セカンドオピニオンがオススメです。

FP相談窓口の注意点

相談するのに時間と手間が掛かる

FP相談は、現在の家計・資産状況や将来の支出を見える化するライフプランシュミレーションを実施したりと、時間と手間がかかるケースが多いです。

でも、この一手間により将来の状況に応じたお金の過不足がはっきりわかり、あなたにとって最適なプランを見つけるために必要な情報が得られます。

面倒と感じる人も多いですが、あなた自身とあなたの大切な家族のためなので我慢しましょう。

資産情報の共有を求められる

FP相談は貯金額などの資産情報を聞かれるので、プライバシーに関することであまり教えたくないと相談を躊躇する人もいます。

でも、資産情報は保険を考える上でかなり重要なので躊躇せず伝えた方がいいです。

何故なら、資産情報によってそもそも保険が必要なのか、必要ならどれくらいの保障がないと困るのかを考えることが出来ないから、合理的に保険を組むことが難しくなります。

それでも抵抗があるなら、最初から無理に伝えなくても良いので一旦相談をしてみて、信頼できるFPだったら次のステップとして資産情報を伝えるのでも問題ありません。

対面相談に対応できない地域がある

来店・訪問での対面相談は、対応できない地域があるので、対面相談希望なら対応しているか確認しましょう。

（例）マネプロの対面相談できるエリア

東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・三重・岐阜・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良（それぞれ一部地域除く）

（例）ほけんのぜんぶの対面相談できるエリア

全国対応（離島など一部エリア除く）

対面相談ではなくオンライン相談なら全国対応しています。

スマホ・PCがあれば通信量は掛かりますが、自宅・出先どこでも相談できますし、交通費など掛からずお財布にも優しいのでオススメです。

もし対面相談ができない地域にお住まいなら、オンライン相談をうまく活用しましょう。

FP相談する前に準備しておくと良いもの

FP相談は家計の収支を必ず聞かれますので、相談をスムーズに行えるように上記のものを準備しておきましょう。

実際のところ、特に家計の収支を初めてあうFPに正直に伝えるのは抵抗を感じたり、なんだか恥ずかしいと思う人は多いです。

でも、経験豊富なFPは仕事として何世帯もの家計収支を聞いてきているので、あなただけに特別な反応を見せることはなく淡々と話を進めてくれます。

家計収支を伝えるのも友人や知り合いではない第3者だからまだ言いやすく、気兼ねなく話せるという人は多いです。

嘘をついたり隠しても正確なアドバイスをもらえませんし、せっかくの相談時間が無駄になってしまうので、家計や資産に関することは必要な情報としてしっかり伝えましょう。

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