意味無!ライフインベストアドバンスの評判を現役FPがぶっちゃけ解説!

  • 保険相談をしたらライフインベストアドバンスをおすすめされた…
  • 保障がいらない貯蓄率重視の人や健康状態に不安があるなら特にオススメと言われたけど、
  • NISAやiDeCoとどっちが良いのかな…
  • あとで後悔したくないから、誰か客観的なアドバイスをして!
保険営業

長期積立として考えれば元本割れリスクを抑えて銀行より増える可能性が高いですよ。

保険営業

告知が緩くて入りやすいし、万が一の保障もあって安心です。

このように、保険相談をすると高確率でライフインベストアドバンスなどの変額保険を提案されます。

でも、思考停止でなんとなく入って「大きく損をした」「NISA・iDeCoをもっと理解してから入ればよかった」と後悔してしまうケースが多いです。

このブログまで辿り着いたあなたには、保険で後悔・損をしてほしくありません。

そこでこの記事では、業歴13年現役FPとして2,000世帯以上の家計・保険見直しを受けてきた筆者が、ライフインベストアドバンスは入る価値がある保険なのかをぶっちゃけ解説します。

最後まで読めばこの保険に入るべきかどうかが判り、保険営業と対等に話せるレベルの知識が手に入ります。

この記事でわかること
  • 客観的数値をもとにしたライフインベストアドバンスとNISAの比較
  • ライフインベストシリーズの特徴比較
  • 保障は『掛捨て保険』、投資は『NISA』で備えた方が経済合理性が高いといわれる根拠
  • たった一度のあなたの人生、時間とお金を保険で浪費するのは勿体無い
  • 保険・投資で損したくないなら経験豊富なFPに相談できる【ほけんのぜんぶ】でセカンドオピニオンを含めて相談すれば悩みを解決できるのでオススメ。

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目次

変額保険は「掛捨て保険」と「投資信託」が合体した保険

変額保険は保険料から多額の手数料が差し引かれる仕組みとなっています。

差し引かれた手数料は運用に一切回らないので、実質的な掛捨て保険料を払うことになってしまいます。

このことから、変額保険の正体は「掛捨て保険」と「投資信託」が合体した保険であることを理解しておきましょう。

ポイント

保障は無料で持てません。実質的な掛捨て保険料を負担することで保障が持てます。


ライフインベストアドバンスと他ライフインベストとの違い

  • ライフインベストシリーズの保障の違い
  • ライフインベストシリーズの保障額と返戻率を比較!
  • ライフインベストアドバンスは保障がいらない人・健康状態に不安がある人向け

ライフインベストシリーズの保障の違い

ライフインベストの種類によって備えられる保障や特約(オプション)が違います。

スクロールできます
ライフインベスト
アドバンス
ライフインベストライフインベスト
プラス
保障削減期間あり※なしなし
死亡保障
三大疾病保障
介護保障プラン
保険料払込免除特約なしありなし
※契約10年未満の死亡保障は災害死亡保険金(不慮の事故)のみ


ライフインベストシリーズの保障額と返戻率を比較!

ライフインベストアドバンスです。保障性を薄くすることで運用効率を高めることができています。

比較すると返戻率の高さが際立って良いです。

比較条件
  • 年齢:30歳
  • 性別:男性
  • 保険期間:70歳まで
  • 保険料:2万円
  • 累計保険料:960万円
スクロールできます
ライフインベスト
アドバンス
ライフインベストライフインベスト
プラス
保障額1,439万円*1,303万円1,036万円
解約返戻金
(年3%の場合)
1,439万円
(149.9%)
1,303万円
(135.8%)
1,036万円
(107.9%)
解約返戻金
(年6%の場合)
3,138万円
(326.8%)
2,823万円
(294%)
2,547万円
(265.3%)
*契約10年以内は災害死亡保障のみ

ライフインベストアドバンスは保障がいらない人・健康状態に不安がある人向け

保障削減期間があるので保障がいらない貯蓄率重視の人、

限定告知型なので健康状態に不安のある人にライフインベストアドバンスは向いています。

でも「保障がいらない貯蓄率重視の人」だと、この保険ではなくNISAやiDeCoでも良いんじゃないかと感じる人が多いのは事実です。

NISA・iDeCoと具体的な比較をすると、ほとんどの人がライフインベストアドバンスなどの変額保険に入りません。

きっと保険営業は概要比較しかしてくれないので、このブログでは読者さんの為に具体的な比較をしていきます。


ライフインベストアドバンス・NISA・iDeCoと特徴比較

NISA・iDeCoと特徴比較するとNISAが最も利便性が高い制度です。

積立投資は長期継続することでリスクを抑えて安定したリターンを狙う投資方法ということを考えると、

転職、結婚、出産、病気を患い働けないなどのあらゆるライフステージや経済状況の変化に対応できる方が長期継続しやすいNISAはオススメです。

死亡保障手数料税制面取扱商品非課税投資枠運用期間積立額の増減
・中断・再開
途中引出し
ライフインベスト
アドバンス
あり・運用手数料
・保険関係費
相続税
一時所得、贈与税のいずれか
投資信託なし満期まで
(最長80歳まで)
不可解約or変動保険金ありプランは可能
(10年以内は解約控除あり)
iDeCoなし・新規加入手数料
・運用手数料
・給付手数料
退職所得控除投資信託
定期預金
保険
年間14.4万~81.6万限度最長75歳まで可能原則不可
NISAなし運用手数料運用益非課税投資信託
ETF
年間360万円まで
(月30万円まで)
無期限可能可能

保険営業から表のようなNISA・iDeCoの比較をされていない…

知識豊富なFPに無料相談できる【ほけんのぜんぶ】で相談すれば具体的な比較をしてくれます。

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【検証①】NISAとの運用成果と実質的な掛捨て保険料(保険関係費)がいくらか比較検証

NISAとの運用成果を比較

年率3%の場合で413万円、

年率6%の場合で844万円、

NISAの方が運用成果が良くなります。

比較条件
  • 年齢:30歳
  • 性別:男性
  • 保険期間:70歳まで
  • 保険料:2万円
  • 累計保険料:960万円

※ライフインベストアドバンスは一時所得税を含まず計算※

スクロールできます
ライフインベスト
アドバンス
(返戻率)
NISA
(返戻率)
差額
(返戻率)
保障額1,439万円なし1,439万円
解約返戻金
(年3%の場合)
1,439万円
(149.9%)
1,852万円
(192.9%)
▲413万円
(▲43%)
解約返戻金
(年6%の場合)
3,138万円
(326.8%)
3,982万円
(414.8%)
▲844万円
(▲88%)
ポイント

保障がない点を除いてNISAの方が圧倒的に良いことがわかりました。


手数料高い!実質的な掛捨て保険料(保険関係費)は年6%運用で月17,583円!

保険関係費として払う実質的な掛捨て保険料は、

年率3%の場合で月8,604円(413万円 ÷ 40年間 ÷ 12ヶ月)

年率6%の場合で月17,583円(844万円 ÷ 40年間 ÷ 12ヶ月)

という結果でした。

これがライフインベストアドバンスや変額保険の手数料が高いという理由です。

これだけ実質的な掛捨て保険料を払うなら、最初から掛捨て保険に入った方が良いのかを次に検証します。




【検証②】掛捨て保険とライフインベストアドバンスの保険関係費どっちが高いか比較検証

同じ掛捨て保険でも定期保険と収入保障保険で保険料と保障が大きく変わります。

収入保障保険のほうが割安な保険料で手厚い保障が持てるのでオススメです。

スクロールできます
はなさく生命
緩和定期
はなさく生命
緩和収入保障
保障額1,500万円2,400万円
(月5万円)
保険料10,755円4,115円
累計掛捨て保険料516万円197万円
※緩和収入保障は保証期間2年で計算、契約1年未満は保障×50%※

【検証結果】

あなたが考えるライフインベストアドバンスの期待リターンにもよるが、

「NISA+収入保障保険」が最も合理的な備えができるという結果でした。

毎月2万円をNISAで運用しながら収入保障保険を持ったと仮定しましょう。

5年後に病気で死亡した場合(年率6%と仮定)

・ライフインベストアドバンス:保険料払込相当額の返金

・NISA+収入保障保険:死亡時のNISA評価額139万円 + 死亡保障2,100万円

10年後に病気で死亡した場合(年率6%と仮定)

・ライフインベストアドバンス:1,439万円

・NISA+収入保障保険:死亡時のNISA評価額327万円 + 死亡保障1,800万円

20年後に病気で死亡した場合(年率6%と仮定)

・ライフインベストアドバンス:1,439万円

・NISA+収入保障保険:死亡時のNISA評価額924万円 + 死亡保障1,200万円

30年後に病気で死亡した場合(年率6%と仮定)

・ライフインベストアドバンス:1,439万円

・NISA+収入保障保険:死亡時のNISA評価額2,009万円 + 死亡保障1,200万円

このように万が一のことがあっても、なかったとしてもNISA+収入保障保険があなたの生活を支えてくれます。

このような事実を経験豊富なFPに無料相談できる【ほけんのぜんぶ】なら教えてくれるのでオススメです。

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なぜ?ライフインベストアドバンスを勧めてくる理由

  • 【理由①】保険販売が仕事
  • 【理由②】保険以外の金融知識に乏しい

【理由①】保険販売が仕事

保険営業は保険販売が仕事なので保険を勧めてくるのは当たり前です。

例えば、ハウスメーカーに住宅相談に行って賃貸で住み続けた方が良いなんて言われませんよね。

たとえ提案する保険が必要ないと思っていても、他金融商品の方が優れているのを知っていても仕事である以上は

保険提案してくるのは仕方ありません。

ポイント

思考停止で保険営業の言いなりは危険。
同等に話したいなら当ブログを読み込んで知識武装して下さい。


【理由②】保険以外の金融知識に乏しい

保険以外の金融知識に乏しい保険営業は、筆者の経験からみても非常に多いです。

そうなると保険で全ての悩みを解決しようと提案してきます。

保障が必要ないならNISAの方が良いのに、ライフインベストアドバンスを勧められてしまうでしょう。

ポイント

保障がいらないなら保険はいらない。



メリット

  • 【メリット①】介護保障をつけられる
  • 【メリット②】変動保険金ありの設定ができる
  • 【メリット③】告知事項3つだけで入りやすい
  • 【メリット④】契約10年以上なら他の保険に入り直すことができる

【メリット①】介護保障をつけられる

死亡時だけじゃなく介護保障にも備えたい人にとってはメリットです。

でも、アクサ生命とSOMPOひまわり生命の変額保険も介護保障があるので【ほけんのぜんぶ】でまとめて比較すれば最適な保険が見つかります。

ポイント

介護保険金は非課税で受取ることができるのも好評。

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【メリット②】変動保険金ありの設定ができる

変動保険金ありプランなら、運用好調時に変動保険金部分を減額すれば増えた積立金を受け取れます。

運用成果が出ているなら気兼ねなく途中で受け取りたい人にとってうれしい機能と言えるでしょう。

変動保険金ありの設定はソニー生命もできるので比較してから入りましょう。

ポイント

変動保険金の減額は解約控除が掛からないのも嬉しい。


【メリット③】告知事項3つだけで入りやすい

今まで健康状態で変額保険を諦めていた人にとって、入れる変額保険があるのはメリットです。

告知事項は3つだけで該当しなければ入れる可能性が高いです。

告知事項
  • 過去2年以内に、所定の病気*で一度でも医師の診察・検査・治療・投薬を受けたことがあるか

*ガン(上皮内がん除く)、狭心症、心筋こう塞、脳こう塞・脳内出血・くも膜下出血など

  • 現在、視力傷害(左右ともに矯正視力0.3以下)がありますか。または足に機能の障害があるか。
  • 今までに、認知症(疑いも含む)・軽度認知障害と診断されたことがあるか。
  • 【介護保障をつける場合】今までに、公的介護保険制度における要介護・要支援の認定を申請したことがあるか
ポイント

該当するか微妙なら【ほけんのぜんぶ】で無料FP相談して調べてもらおう。

【メリット④】契約10年以上なら他の保険に入り直すことができる

メットライフ生命の中で他の保険に見直したい場合、契約10年以上経っていれば解約返戻金を原資に

健康状態に関わらず見直すことができます。

でも、健康状態に不安がなくメットライフにこだわりなければ他社比較して見直しましょう。

保険料を抑えて保障が手厚い保険が見つかるかもしれないからです。

ポイント

メットライフで特別優れている保険はないので他社比較はしっかりしよう。



デメリット

  • 【デメリット①】解約控除がある
  • 【デメリット②】保険関係費として「掛捨て保険」以上の掛捨て保険料を払うことになる
  • 【デメリット③】契約10年以内の保障が薄い

【デメリット①】解約控除がある

契約10年以内の解約・減額は解約控除というペナルティがあります。

本来の解約返戻金から契約年数に応じた所定の金額が差し引かれてしまい、早期解約ほど大損します。

ポイント

契約10年以上すれば解約控除はなくなります。


【デメリット②】保険関係費で掛捨て保険以上の「掛捨て保険料」が掛かる

ライフインベストアドバンスは保険関係費(手数料)が高いと評判で、これは実質的な掛捨て保険料です。

具体的な手数料率は一部開示されておらず、投資性商品にしては不透明感が強いです。

項目保険関係費の手数料率
①保険契約の締結・維持および
保険料の収納に必要な費用
開示されておらず不明
②特別勘定の管理に必要な費用積立金額に対して年率0.37%
③基本保険金額保証に関する費用積立金額に対して年率0.08%
④死亡保障などに必要な費用開示されておらず不明
ポイント

運用成果が良いほど掛捨て保険以上の保険関係費用を払うことに…

【デメリット③】契約10年以内の保障が薄い

第一保険期間である契約10年以内は不慮の事故を原因とする災害死亡保障のみです。

もし病気が原因で死亡した場合、死亡時までの払込保険料相当額の返金となるので保障性がありません。

まだ若いから自動車事故や勤務中の事故が心配。
だから不慮の事故で死亡するリスクだけあれば問題ないかな。

このように考える人も多いです。

でも、自動車事故なら自動車保険で、勤務中の事故は労災で補償されるのでライフインベストアドバンスをこれらの為に入る必要がないです。


現役FPぶっちゃけ!これだけは知っておこう!

  • 【ぶっちゃけ①】運用メインなら入る意味がない
  • 【ぶっちゃけ②】掛捨て保険+NISAでライフインベストアドバンスより優れた備えができる
  • 【ぶっちゃけ③】NISAで6%運用だった場合、23年3ヶ月で保障と同等額が貯まってしまう
  • 【ぶっちゃけ④】払済保険にする前提で入るのは意味がない
  • 【ぶっちゃけ⑤】学資保険として入るメリットはない

【ぶっちゃけ①】運用メインなら入る意味がない

保障がいらない運用メインで考えている人ならライフインベストアドバンスはやめた方がいいです。

保険は万が一の経済的困窮に貯金だけでカバーできないリスクに備えるもので、運用する為のものではありません。

運用したいならNISAなど保険以外の方が運用効率が高いのでオススメです。

ポイント

若年層ほどリスクが低く保障がいらない人が多い。
リスクが低い期間はNISAで貯金しよう。


【ぶっちゃけ②】掛捨て保険+NISAならより優れた備えができる

掛捨て保険とNISAを組み合わせて考えればライフインベストアドバンスより、

保障が手厚く運用効率が高いのでより優れた備えができます。

掛捨て保険は保険料を抑えて大きな保障が持てる収入保障保険がオススメです。

少しでも掛捨て保険料を抑えたいなら【ほけんのぜんぶ】で無料FP相談すれば、あなたにとって最も保険料を抑えられるプランが見つかります。

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【ぶっちゃけ③】NISAで6%運用なら、23年4ヶ月で保障と同等額が貯まる

保険関係費(手数料)がなく運用効率が高いNISAなら、ライフインベストアドバンスの保障と同等額が

早い段階で貯まる可能性が高いです。

比較条件
  • 比較商品名:ライフインベストアドバンス
  • 年齢:30歳
  • 性別:男性
  • 保険期間:65歳まで
  • 保険料:16,500円
  • 保障:1,000万円
スクロールできます
経過年数NISA
(返戻率)
23年4ヶ月目
解約返戻金
(年6%の場合)
1,003万円
(414.8%)
ポイント

23年4ヶ月以内に死亡するリスクより、年率6%運用で1,000万円以上貯まる可能性の方が高い。
お金が貯まるまで心配ならその間だけ掛捨て保険に備えるのもあり。


【ぶっちゃけ④】払済保険にする前提で入るのは意味がない

保険営業

頑張れるだけ保険料払って10年後に払済保険にしましょう。

払済保険前提でライフインベストアドバンスに入る意味もメリットもありません。

運用効率が高まる払済保険に変更するのを魅力的に感じているなら、運用目的で考えている証拠です。

最初から保険ではなくNISAで運用して長く続けた方が運用成果が良くなる可能性が高いので、

払済保険前提での加入は時間を無駄にするだけなのでやめましょう。


【ぶっちゃけ⑤】学資保険として入るメリットはない

学資保険としてライフインベストアドバンスに入るなら、NISAと掛捨て保険で備えた方がいいです。

掛捨て保険は子供の手が離れるまでの期間で設定すれば、保険料を大きく節約できます。

でも、NISAやライフインベストアドバンスなどの投資性商品で教育費準備をする場合、お金を使いたい時に暴落が起きてしまうと積立金が大きく目減りします。

その状態のまま、運用してきた積立金を使わずに済むように銀行でもある程度の貯金を作っておきましょう。

暴落が起きた時に一時的に貯金で立て替え、株価回復したら必要に応じて貯金の補填をすれば、

運用資産のパフォーマンスを最大限活かすことが出来るでしょう。



注意点!

  • 【注意点①】実質利回りは低い
  • 【注意点②】変動保険金ありに設定すると返戻率が下がる
  • 【注意点③】変動保険金を引き出すと運用効率は下がる
  • 【注意点④】資産寿命を伸ばす『定率取崩し』・『定額取崩し』がしずらい

【注意点①】実質利回りは低い

実際のリターンとなる実質利回りはライフインベストアドバンスの利回りより低いです。

何故なら、積立金から保険関係費として実質的な掛捨て保険料が引かれているからです。

スクロールできます
ライフインベスト
アドバンス
実質利回り
解約返戻金
(年3%の場合)
1,439万円年1.01%
解約返戻金
(年6%の場合)
3,138万円年3%
野村證券 マネーシュミレーターみらい電卓運用編で試算 ※30歳、男性、保険期間70歳、保険料2万円、累計保険料960万円と仮定※

あなたは実質利回りと利回りが乖離する案内や理由を保険営業からされましたか?

もし案内されてないなら知識豊富なFPに無料相談できる【ほけんのぜんぶ】でセカンドオピニオンを受けましょう。

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【注意点②】変動保険金ありに設定すると返戻率が下がる

変動保険金ありプランにすると、変動保険金なしプランより運用効率が下がります。

変動保険金ありは運用成果が良いと保障額も上がります。

保障額が上がるということは、手厚くなった分の保障料を保険関係費として積立金から引かれてしまうからです。

比較条件
  • 年齢:30歳
  • 性別:男性
  • 保険期間:65歳まで
  • 保険料:16,500円
スクロールできます
満期時
解約返戻金
変動保険金あり変動保険金なし
年3%の場合1,000万円1,000万円
年6%の場合1,888万円1,919万円
ポイント

運用成果が良いほど変動保険金ありプランの方が、
運用効率が悪くなる。


【注意点③】変動保険金を引き出すと運用効率は下がる

変動保険金があっても引き出さなければ複利で運用されていき運用効率が高まります。

逆に引き出してしまうと運用効率が下がります。

もし変動保険金を引き出さなくても良い状況なら無理に引き出さずにそのまま運用すれば、

将来の運用成果を最大化することが可能です。

ポイント

無理に引き出す必要はないが、使いたければ使いましょう。
目的があって貯めているなら増えた積立金を使った方が人生的な幸福感を得られるからです。


【注意点④】資産寿命を伸ばす『定率取崩し』・『定額取崩し』がしずらい

投資においてお金を使うときの出口戦略は超重要です。

運用資産を全額一気に受取ってすぐ使わないといけないケースは少なく、それなら『定率取崩し』か『定額取崩し』をすることで、資産寿命を延ばすことが出来ます。

  • 【定率取崩し】:定期的に資産残高の○%を取崩して使い、残りは運用継続させておく
  • 【定額取崩し】:定期的に資産残高から定額○円を取崩して使い、残りは運用継続させておく

資産残高を一定の比率や金額で少しずつ取り崩していくので、取り崩しきれていない部分は運用継続しておくので複利効果を最大限活かつつ貯めたお金を使うことが出来ます。

ライフインベストアドバンスは、

  • 解約返戻金を希望額ピッタリ引出しできない
  • 運用できるのは最長80歳まで
  • 減額に限界がある

以上の理由から、NISAなど保険以外の金融商品と比べて『定率取崩し』・『定額引出し』がし難く、資産寿命が短くなります。

資産運用したお金の使い方次第であなたの人生は大きく変わります。

出口戦略の話をされていないなら、出口戦略までしっかりと経験豊富なFPが教えてくれる【ほけんのぜんぶ】に無料相談してセカンドオピニオンを受けましょう。

ポイント

あなたが積立投資をする理由はなんですか?
ほとんどの人が「自分の死後の為」ではなく、「生きている時に周りに迷惑を掛けたくない!お金の不安を解消したいから!」と言います。

それなら運用したお金の取崩し方次第で、お金の不安・心配をより解消することができる投資信託・NISAでの運用がオススメです。


ライフインベストアドバンスはやめたほうがいい人

  • 個人で投資を始められる人
  • 運用目的で保障がいらない人
  • 投資するなら無駄な手数料を払いたくない人
  • 合理的に投資したい人
  • 資産形成の遠回りをしたくない人

ライフインベストアドバンスは積立金から引かれる手数料が高く運用効率が悪いです。

運用目的で投資を始めるなら、NISAやiDeCoなどを利用しましょう。

もし保障がないと不安なら、掛捨て保険に必要最低限の期間入りましょう。

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デメリットを理解した上でライフインベストアドバンスに入りたい

  • 保険営業の説明だけでは理解しきれなかった
  • ライフインベストアドバンスの提案を受けたけど、難しくてよくわからなかった
  • お金が増えると良い話すぎて不信感を感じて自分で調べようと思った

このブログを読んでいる人は、このように感じている人が多いと思います。

変額保険は非常に複雑な保険で、メリット・デメリットや自分に適不適かしっかり理解した上で入らないと、あとで後悔する可能性が高いです。

読者の方には、そうなって欲しくありません。

  • 担当の保険営業の案内に疑問をもった
  • 変額個人年金の案内がなく、変額有期保険の説明しか受けていない
  • NISA・iDeCoと詳しく比較してから決めたい
  • 保険に固執せず幅広い金融商品の中から最適な積立方法を知りたい

このように思うなら、【ほけんのぜんぶ】でセカンドオピニオンを含めて相談することをオススメします。

【ほけんのぜんぶ】は知識・経験豊富なFPに相談できるので、最適な貯金方法は何か、保険・NISA・iDeCoなど保険以外の金融商品との違いを詳しく比較しなら、あなたに最適な保険と貯金方法が見つけられます。

FPへの相談はあらゆるお金の悩みを相談できるので、金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など、避けては通れないお金の悩みをなんでも相談できるのがメリットです。

スマホやタブレットで、どこでもオンライン相談もできて、押し売りは一切なしとホームページで公言しているので安心です。

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NISA・iDeCoなど保険以外で投資をしたい人へ

保険以外で投資した方が良いと分かっていても実際のところ、

  • 『投資というだけで難しそう…』
  • 『何から始めたらいいのかわからない…』
  • 『投資はやりたいけど出来るだけ損したくないな…』

このように思われる方も多いと思います。

私も以前は同じように考え、中々行動に移れずただ銀行貯金するだけでした。

ですが単純に貯金してもお金はふえません。

低金利時代で収入も上がりにくい今の時代こそ、『投資をすること』はあなたの10年、20年後の未来を大きく変えます。

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なぜなら、日本ファイナンシャルアカデミーは設立20年超の老舗マネースクールであり、『金融商品販売目的』の他セミナーとは違い、金融商品販売は一切せず完全中立な立場でお金が貯まりやすい家計管理術や投資基礎までプロから無料で学べます。

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まとめ

《まとめ・結論》
  • ライフインベストアドバンスじゃないと解決できない問題がない
  • 投資したいけどNISA・iDeCoを始められないなら入る価値はある
  • 給付要件は厳し目なのでライフインベストアドバンスに介護保障をつける必要はない
  • もし変額保険に入るなら、変額個人年金がおすすめ!
  • 金融全般の知識豊富なFPが担当してくれる【ほけんのぜんぶ】でNISA・iDeCoを含めた比較をしよう!
  • NISAと掛捨て保険を組合せれば、ライフインベストアドバンスより良い備えが出来る
  • 投資信託以外の投資も知っておくと視野が広がる!お金の教養講座で知識を身につけよう!

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