【ぶっちゃけ】ビーウィズユープラス2で後悔!実質利回りと評判を徹底解説!

  • 「お金を銀行に置いておくのは勿体無い」と、ビーウィズユープラス2で資産運用を勧められた…
  • お金が増えるなら良いと思ったけど、運用商品として入るのはありなのかな…
  • ビーウィズユープラス2に入って後悔したという口コミやネット上の評判も悪いし…
  • 自分だと判断できないから、誰か中立的な意見を教えて!

「利率が高い今入るべきです!銀行に貯金は勿体無い!」とビーウィズユープラス2をオススメされる機会が多くなっています。

でも、ドル建て保険は金融庁から【特別注意喚起】が出されるほど苦情・トラブルが多い保険なので、なんとなく良さそうというだけで入ってしまうのは危険です。

このブログまで辿り着いた読者さんには、保険で後悔をして欲しくありません。

そこでこの記事では、業歴13年現役FPとして2,000世帯以上の相談を受けてきた筆者が、ビーウィズユープラス2で後悔する理由を実体験も踏まえ、個人ブログでしか言えない事実を含め、完全中立にぶっちゃけます。

最後まで読めば、この保険に入るべきかどうかがわかります。

《この記事の結論》
相続税対策なら入るのはあり!運用目的ならNISAがオススメ!

相続税対策なら入るのはありですが、資産運用としてならお金と時間が勿体無いです。

相続税対策は適正範囲内で備えて、資産運用ならNISAの方が資産が増える可能性が高い!

保障が必要なら「掛捨ては嫌!」と考えている人でも、最低限の期間設定で掛捨て保険に入ればNISAの運用益で掛捨て保険料を相殺できる可能性が高いので、総合的に考えて合理的な備えができてオススメです。

ドル建て保険、NISAなど資産運用などお金の悩みは保険・NISAなど60社以上の金融商品をまとめて相談できるマネプロで知識豊富なFPに無料相談すれば解決できるのでオススメです!

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目次

ビーウィズユープラス2で後悔する原因

  • 【後悔①】「保険関係費(手数料)」が想像以上に高かった
  • 【後悔②】リスクを理解していない
  • 【後悔③】「予定利率=利回り」と勘違い!実質利回りが低いことを知らなかった!
  • 【後悔④】NISAで同じ期間運用した方が増える可能性が高かった
  • 【後悔⑤】重要な出口戦略!NISAのような『定率取崩し』と『定額取崩し』がしずらい

【後悔①】「保険関係費(手数料)」が想像以上に高かった

ビーウィズユープラスは「保険関係費(手数料)」が掛かるので運用効率が悪いです。

例えば、保険関係費の中の「契約時手数料」だけ見ても非常に高く、資産運用目的の人にとっては、契約しただけで積立金は大きく目減りしてしまいます。

種類契約時手数料一時払い保険料1,000万円の場合
の契約時手数料の目安
ビーウィズユープラス2
(健康告知ありプラン)
一時払い保険料の8.2%〜10.7%82万円〜107万円
ビーウィズユープラス2
(健康告知なしプラン)
一時払い保険料の5.9%〜6.4%59万円〜64万円
ビーウィズユープラス一時払い保険料の8.2%〜10.7%82万円〜107万円
ポイント

保険販売側に不利になる、契約時手数料など細かい手数料率の説明をされてないなら、その担当者は信用できるか疑問なので要注意!




【後悔②】リスクを理解していない

市場価格調整や為替リスクなど、リスクを理解せず入って後悔するケースが多いです。

また、資産運用目的でビーウィズユープラス2に入ると「保険関係費」が掛かる分、元本割れリスクが他運用商品より高いので、これも一つのリスクになります。

ポイント

どんな運用成果でも投資は全て自己責任!元本割れリスクを抑えた資産運用なら保険以外がオススメ!




【後悔③】「予定利率=利回り」と勘違い!実質利回りが低いことを知らなかった!

保険営業が強調してくるビーウィズユープラス2の「基準利率」と、「実質利回り」にどれくらい乖離があるのか、シュミレーションしてみました。

検証条件
  • 商品名 : ビーウィズユープラス2 健康告知ありプラン
  • 年齢 : 60歳
  • 性別 : 男性
  • 一時払い保険料 : 1,000万円(72,374ドル)
  • 為替レート : 138.17円
  • 基準利率 : 4.99%(2023年5月1日〜5月15日の適用利率)

※一時所得税は計算に含みません※

スクロールできます
経過年数年3.99%(返戻率)
【実質利回り】
(契約時の基準利率−1%)
【基準利率】 
年4.99%(返戻率)

【実質利回り】
(契約時の基準利率と同じ)
年5.99%(返戻率)
【実質利回り】
(契約時の基準利率+1%)
10年目
(70歳)
105,670ドル(146%)
→1,460万円
【年3.85%】
96,030ドル(132.6%)
→1,326万円
【年2.86%】
87,350ドル(120%)
→1,206万円
【年1.89%】
15年目
(75歳)
122,170ドル(168.8%)
→1,688万円
【年3.55%程】
116,470ドル(160.9%)
→1,609万円
【年3.22%】
111,070ドル(153.4%)
→1,534万円
【年2.89%】
20年目
(80歳)
※市場価格調整なし※
141,670ドル(195.7%)
→1,957万円
【年3.41%】
野村證券 マネーシュミレーターみらい電卓運用編で試算 ※為替レートは加入時と解約時で同じ138.17円として計算※
【検証結果】
基準利率±1%で計算しても、実質利回りと基準利率は1%以上の大差がつく

契約時に『保険関係費(手数料)』が一時払い保険料から差し引かれてしまう影響を受け、実質利回りは基準利率を大きく下回ります。

でも、解約時の為替によって実質利回りが上がることも下がることもあるので、資産運用の成果は将来の為替次第です。

また、解約時の解約返戻金額によっては確定申告が必須となり一時所得税が課税されるので、実質利回りは上記表よりも更に低くなります。

ポイント

実質利回りが思ったより低く、これならNISAで運用すれば良かったと後悔する人もいます。

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【後悔④】「大人気銘柄S&P500」にNISAで同じ期間運用した方が増える可能性が高かった

「S&P500」とはアメリカの大手上場企業500社の株式で構成される、世界でも主要な株価指数の一つです。

過去20年間の平均利回りは7.5%、直近10年間の平均利回りは14.7%と確かな実績あり、この指数に連動するファンドで資産運用をする人も多いです。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)とは
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、三菱UFJ国際投信が2018年7月に設定開始したS&P500指数に連動する投資信託です。

S&P500指数の過去平均利回りは7.5%(2023年10月時点の直近30年間の平均利回り9.8%)で、同様のリターンを期待できます。

手数料が安く、投資しやすい王道ファンドとして有名で、楽天証券やSBI証券の積立設定件数では常に上位であり、NISAで非課税投資もできます。

もし、1,000万円をeMAXIS Slim米国株式(S&P500)に投資して、利回り7.5%で20年間運用すると、

【S&P500で資産運用した場合】

元金1,000万円 → 20年後の評価額4,460万円(返戻率446%)

【ビーウィズユープラス2(健康告知ありプラン)で資産運用した場合】

元金1,000万円 → 20年後の評価額1,957万円(返戻率195%)
※契約時と解約時の為替レート138.17円で変わらなかったと仮定して試算※

という結果になり、運用方法を変えるだけで20年後に2503万円も差がでました。

あくまで平均利回り7.5%というのは過去の実績で、将来を約束するものではありません。

でも、S&P500などの株式投資で資産運用した方が、ビーウィズユープラス2に入るより結果的に増える可能性が高いです。

もし、10年以上の長期運用ができるなら保険以外で資産運用した方が合理的です。

ちなみに、2023年4月末時点データでは、過去3年間の利回りは年率22.4%でした。

3年前に1,000万円をこのファンドで運用していたら、3年後に1,840万円になってます。

ポイント

米国株への投資はビーウィズユープラス2と同様、米ドル資産を持つことになります。購入は日本円でも米ドルに両替されて米国株を購入してくれる。

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【後悔⑤】重要な出口戦略!NISAのような『定率取崩し』と『定額取崩し』がしずらい

投資においてお金を使うときの出口戦略は超重要です。

運用資産を全額一気に受取ってすぐ使わないといけないケースは少なく、それなら『定率取崩し』か『定額取崩し』をすることで、資産寿命を延ばすことが出来ます。

  • 【定率取崩し】:定期的に資産残高の○%を取崩して使い、残りは運用継続させておく
  • 【定額取崩し】:定期的に資産残高から定額○円を取崩して使い、残りは運用継続させておく

全額引出しとは異なり資産残高から一定の比率や金額で引き出すため、運用資産の一部しか市場変動に晒されずに済むので、全額引出しよりリスクを抑えられます。

ビーウィズユープラス2は、

  • 解約返戻金を希望額ピッタリ引出しできない
  • 利率変更のタイミングじゃないと途中解約となり市場価格調整が入る
  • 減額に限界がある

以上の理由から、NISAなど保険以外の金融商品と比べて『定率取崩し』・『定額引出し』がし難いです。

ポイント

ここからは運用資産の取崩し方ひとつで資産寿命がどう変わるのかを具体的に解説します。

シュミレーション①:『全額引き出し』

全額引出し
  • 60歳で資産運用残高3,000万円を全額引出し、毎年120万円ずつ取崩して使う
  • 資産残高は毎年減少し80歳で600万円、85歳で0円となり枯渇してしまう。
  • 全額引出しは資産寿命が短い!!


シュミレーション②:『定額取り崩し』

定額引出し
  • 60歳で資産運用残高3,000万円から毎年120万円ずつ定額で取崩して使い、残りは運用継続
  • 年3%の運用で仮定すると、資産残高は85歳で1,960万円、100歳でも枯渇せず737万円もある
  • 全額引出しより定額取崩しの方が資産寿命が長い!!



シュミレーション③:『定率取り崩し』

定額引出し
  • 60歳の時の資産残高から毎年一定割合で取崩していき、残りは運用継続
  • 例えば、毎年1月1日の資産残高の4%を取り崩すと仮定
  • 1年目:3,000万円 × 4% = 120万円
  • 2年目:2800万円 × 4% = 112万円
  • 年によって運用している資産残高が下落・増加していることもあり、毎年定額となることはないが
  • 年3%の運用で仮定すると、資産残高は85歳で2,333万円、100歳で2,006万円もある
  • 全額引出し、定額取崩しより定率取崩しの方が資産寿命が長い!!

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要注意!ドル建て保険の苦情・トラブルが増加しています!

ドル建て保険は「苦情の多い保険」として有名で、金融庁から特別注意喚起が出るほど注意が必要な保険です。

苦情は年々増加傾向であり、約7割が販売者側の「説明不十分」によるものです。

生命保険協会もドル建て保険を検討している人へは販売前に、投資信託等の他の金融商品も含めて比較することを推奨しています。

もし、あなたが保険以外の金融商品とドル建て保険を比較されていないなら、投資信託・NISA・iDeCoもまとめて加入まで取り扱えるFPに無料相談した方が良いでしょう。

生命保険協会から金融庁への提出資料から一部抜粋

多くの顧客が、外貨建保険と投資 信託等の他の金融商品とを並べて検討している実態に鑑みると、外 貨建保険の販売時において、顧客のライフプランやニーズを踏まえ、 投資信託等の他の金融商品も含めて、顧客に分かりやすく比較可能 な形で提案や説明がなされることが重要。

ドル建て保険の問題について生命保険協会から金融庁への提出資料
顧客へのドル建て保険の情報提供のあり方について金融庁から販売業者への注意喚起資料



20年後の実質利回りは為替でどれくらい影響を受けるのか検証

検証条件
  • 商品名 : ビーウィズユープラス2 健康告知ありプラン
  • 年齢 : 60歳
  • 性別 : 男性
  • 一時払い保険料 : 1,000万円(72,374ドル)
  • 為替レート : 138.17円
  • 基準利率 : 4.99%(2023年5月1日〜5月15日の適用利率)
  • 20年後の運用成果:141,670ドル(195.7%)

※一時所得税は計算に含みません※

為替レート円換算額(返戻率)実質利回り
70.58円(損益分岐点の為替レート)1,000万円(100%)年0%
75円(過去26年の円高の最小値)1,062万円(106.2%)年0.30%
85円1,204万円(120.4%)年0.93%
90円1,275万円(127.5%)年1.22%
100円1,416万円(141.6%)年1.75%
【目安】110円(1997-2023年5月までの平均レート)1,558万円(155.8%)年2.24%
120円1,700万円(170%)年2.68%
130円1,841万円(184.1%)年3.09%
138.17円(契約時の為替レート)1,957万円(195.7%)年3.41%
140円1,983万円(198.3%)年3.48%
150円(過去26年の円安の最大値)2,125万円(212.5%)年3,84%
KE!SAN 生活や実務に役立つ計算サイトで試算 ※解約時の一時所得税は計算に含みませんので、実質利回りはもっと低い可能性があります※


ポイント

1997年〜2023年の26年間で為替は75円〜150円と約2倍動いています。
20年後の為替がどうなっているか誰にもわからないけど、平均レート110円で考えても、過去最大の円高75円で考えても元本割れは起こさないが、実質利回りは大きく下がってしまいます。

また、ビーウィズユープラス2は「一時所得税」を考慮すると実質利回りは更に落ちます。

実質利回りが高い運用をしたいなら保険・保険以外の運用商品もまとめて比較できるFPに無料相談して解決!

【実例】57ヶ月継続中!実質利回りと解約返戻金をチェック!

筆者は2018年12月にビーウィズユープラスに入り57ヶ月(4年9ヶ月)が経過しました。

2018年12月に入って57ヶ月目(4年9ヶ月)の運用成果

  • 契約時保険料:450万円 
  • 2023年9月に解約した場合:517万円(解約処理日の為替によるのであくまで目安)
  • 実質利回り:約3%

結果的に増えているから満足です。

でも、もし『eMAXIS Slim米国株式(S&P500)』で同じ期間運用していたら、450万円は1,027万円になっており、実質利回り19%以上です。(※どちらも課税は考慮していません※)

あなたの人生は一度きり、失った時間は戻りません。このように同じ時間・お金を費やすなら保険以外の資産運用は必ず比較した方がいいです。

ちなみに筆者は、近い将来ビーウィズユープラスを解約し、2024年1月から始まる新NISAで運用予定です。

ポイント

NISAなら運用益は非課税!使わないのは勿体無い!同じ時間を費やすなら後悔ない選択をしよう!

資産運用に費やす時間は二度と戻らない貴重な時間!あとで後悔しないよう知識豊富なFPに相談がオススメ





【現役FPぶっちゃけ】あとで後悔しない為に!保険営業が教えてくれない事実!

  • 【ぶっちゃけ①】株式投資の方が最終的に増える可能性が高い
  • 【ぶっちゃけ②】基準利率が変更になる20年後まで継続するなら新NISAを使うべき
  • 【ぶっちゃけ③】運用目的で入るなら利率が高い「健康告知なしプラン」がオススメ
  • 【ぶっちゃけ④】利率だけの比較は危険!複数社の見積もりをとって比較しよう!

【ぶっちゃけ①】株式投資の方が最終的にビーウィズユープラス2より増える可能性が高い

ビーウィズユープラス2は運用方法は主に米国債券です。

10年以上先に使うお金を資産運用をするなら債券より株式で運用した方が、最終的に増える可能性が高くなります。

株式投資が怖いなら、投資信託の全世界株式で様々な国々の優良企業に分散投資してもらったり、それでも怖い人はバランス型(株式と債券等)で運用すれば、ビーウィズユープラス2より増える確率が高いので、運用目的で保険に入るのはおすすめ出来ません。

相続税対策ならビーウィズユープラス2に入るのは有効ですが、保険料を大きく設定してしまい、保険以外の資産運用に回せる資金がなくなり後悔している人も多いので注意しましょう。

ポイント

相続税対策なら相続税非課税枠で抑えるなど、妥当な保険料・保障設定をしよう!




【ぶっちゃけ②】基準利率が変更になる20年後まで継続するなら新NISAを使うべき

「市場価格調整が入らない20年後まで途中解約を考えていない」

このような人は、2024年1月から始まる新NISAで同じ20年間を掛けた方が、増える可能性が高く、資産運用で増えた積立金は全額非課税で受け取れるのでメリットが大きいです。

新NISAは年間360万円まで、一人当たり生涯で最大1,800万円まで、夫婦で考えれば最大3,600万円まで非課税投資ができるので、運用目的の人にとって使わないのは勿体無い制度なので優先的に使いましょう!

ポイント

自分が死んだ後にたくさんお金を遺すより、生きている時に自分のためにお金を使った方がいい!それならNISAがオススメ!

新NISAも教えてくれる!ドル建て保険・NISA・iDeCoの徹底比較ならFPに無料相談!





【ぶっちゃけ③】運用目的でに入るなら「健康告知なしプラン」がオススメ

運用目的で入るなら「健康告知なしプラン」の方が、「健康告知ありプラン」より基準利率が高く、契約時手数料含む保険関係費(手数料)が抑えられるのでオススメです。

  • ビーウィズユープラス2(告知ありプラン);基準利率5.07%(2023年10月1日時点)
  • ビーウィズユープラス2(告知なしプラン);基準利率5.27%(2023年10月1日時点)

健康状態に問題がなければ、保険営業は販売手数料が高い「健康告知ありプラン」をオススメしてくるはずなので、「健康告知なしプラン」もしっかり比較して下さい。






【ぶっちゃけ④】利率だけの比較は危険!複数社の見積もりをとって比較しよう!

利率が高くても、「保険関係費(手数料)」が高い保険会社もあり、その分条件が悪くなります。

利率が高いけど、他保険会社と見積書で比較すると利率が低い保険会社の方が、保障も実質利回りも良かったというケースは珍しくありません。

利率だけの比較は危険ですので、「今の利率が高いから」だけでは決めないよう注意しましょう。



ビーウィズユープラス2の評判・口コミ



口コミ
口コミ

メットライフのビーウィズユープラス、外貨積立一括払い込みに2018年10月から加入しています。2021年10月までで比べると124%増えてる。その期間、S&P500だったら?

148%。。。投資と保険、混ぜるな絶対。gwで解約しましょ、掛捨てに入りましょ。

                            #X(旧Twitter)より

口コミ
口コミ

変額保険は運用先が最も大事なのに、バランス型一択、ベンチマークに負けてる、運用成績悪い、ではメリット全くないよね。

                             #X(旧Twitter)より

ポイント

SNS上では「運用目的」で入るメリットがないという意見や悪い評判が多い。








【ビーウィズユープラス2】抑えるべき5つの特徴

  • 【特徴①】ビーウィズユーは3種類
  • 【特徴②】入るタイミングによって基準利率が違う
  • 【特徴③】加入後は定期的に利率変更される
  • 【特徴④】死亡保険金重視の生命保険
  • 【特徴⑤】最低2%の利率保証あり

【特徴①】ビーウィズユーは3種類

特徴
ビーウィズユープラス2
(健康告知ありプラン)
死亡保険金が一番大きく持てる
ビーウィズユープラス2
(健康告知なしプラン)
健康状態の審査なく入れる
ビーウィズユープラス保険料の一部が投資信託で運用
ポイント

2023年9月時点は利率が高いビーウィズユープラス2(健康告知ありとなし)が人気!








【特徴②】入るタイミングによって基準利率が違う

入るタイミングによって、新規加入者の基準利率を変えています。

その月の基準利率で入るには、振込み含めた申込手続きを当月中に完了させる必要があります。

【新規加入者向け】
基準利率の変更時期
ビーウィズユープラス2
(健康告知ありプラン)
毎月1日
ビーウィズユープラス2
(健康告知なしプラン)
毎月1日、16日
ビーウィズユープラス毎月1日
ポイント

最新の基準利率はメットライフHPで確認できます。





【特徴③】加入後は定期的に利率変更される

契約時の基準利率は20年後に変わります。

利率改定後もビーウィズユープラスを継続すると、その後は15年毎の利率変更を繰り返していきます。

また、利率変更時以外での途中解約は、その時の債券相場次第で解約返戻金が調整される「市場価格調整」が必ず入るので要注意です。

ポイント

積立利率は改定があり、ずっと一定ではない。





【特徴④】死亡保険金重視の保険

ビーウィズユープラスはドルベースの一時払い保険料より大きな死亡保険金を備えることが出来るので、死亡保険金重視の一時払い終身保険と言えます。

ポイント

死亡保険金はドルなので、為替相場により一時払い保険料を下回る可能性もあります。


【特徴⑤】最低2%の利率保証あり

契約後20年、その後15年毎に基準利率が変わります。

どれだけ相場が悪くてもビーウィズユープラス2は基準利率2%が最低保証されており、2%を下回ることはありません。

ポイント

加入時の基準利率はずっと続かない!




『ビーウィズユープラス2』と『サニーガーデンEX』の違いを比較!

検証条件
  • 年齢 : 60歳
  • 性別 : 男性
  • 一時払い保険料 : 200万円(14,892ドル)
  • 為替レート : 134.30円

※税金は計算に含みません※

ビーウィズユープラスⅡ
健康告知ありプラン
サニーガーデンEX
積立金増加コース
ドル換算一時払い保険料14,892ドル
(200万円÷134.30円)
14,892ドル
(200万円÷134.30円)
死亡保険金35,690ドル21,272ドル
基準利率
(2023年4月16日〜4月30日)
5.24%3.63%
最低保障利率2%0.01%
利率改定時期【初回】
20年後
【継続】
15年毎
10年毎
解約控除なしあり
ポイント

ビーウィズユープラス2は死亡保障目的で入ると効果的!




【ビーウィズユープラス2】4つのデメリット

  • 【デメリット①】手数料が高い
  • 【デメリット②】為替リスクがあり元本保証はない
  • 【デメリット③】市場価格調整がある
  • 【デメリット④】変額保険特約の割合を決められない

【デメリット①】手数料(保険関係費・為替手数料)が高い

『保険関係費』と『為替手数料』が掛かりますが、特に『保険関係費』が高く、手数料率は一切開示されておらず不透明です。

【保険関係費の項目】時期・控除方法
保険契約の締結にかかる費用
(契約時費用)
手数料率不明
健康告知ありの場合、保険料から8,2%〜10.7%を差引く
死亡・高度障害保障や
保険契約の維持の費用
手数料率不明
保険期間中、積立金から毎月差し引く
(告知なしプランのみ)
保険金額を円建で最低保証
する費用
手数料率不明
契約から2年後の契約応当日の前日まで、
積立金から毎月差し引く
(告知なしプランのみ)
・保険契約の締結にかかる費用
手数料率不明
基準利率を決定する際、所定の期間における指標金利の平均値に
1.0%を増減させた範囲内で保険会社が定めた利率から差し引く
・資産運用のための費用手数料不明
基準利率を決定する際、所定の期間における指標金利の平均値に
1.0%を増減させた範囲内で保険会社が定めた利率から差し引く
【為替手数料】手数料率
保険料を円入金する場合の為替手数料TTM+50銭
保険料を外貨入金する場合の手数料(払込通貨のTTM-25銭)
÷
(運用通貨のTTM+25銭)
死亡保険金・解約返戻金を
円受取りする場合の為替手数料
TTM-50銭
費用およびリスクについてより出典
保険関係費の中の『契約時費用』はめちゃくちゃ高い!

健康告知ありプランだと、保険料から8.2%〜10.7%が『契約時費用(手数料)』として差し引かれてしまいます。

一時払い保険料1,000万円の場合、82万円〜107万円が契約しただけで差し引かれ、残った893万〜918万しか運用されないことになります。

投資信託や株式など色々な金融商品が世の中にあるが、ここまで手数料が高いものは中々ないです。

資産運用でお金を増やしたい人にとって、契約時のスタート時点で大きなハンデを負って運用していくことになるので単純に不利だし、資産運用として合理的ではありません。

ポイント

手数料は契約したら強制的に差し引かれるので、資産運用目的なら不利。




【デメリット②】為替リスクがあり元本保証はない

ビーウィズユープラス2は米ドルで運用されるので、為替相場によって死亡保険金・解約返戻金が変動する為替リスクを伴います。

もし大きく円高に振れた時に死亡・解約をすると、契約時の一時払い保険料を下回り、損する可能性があります。

ポイント

為替レート将来どうなっているか誰にも予測できません。



【デメリット③】市場価格調整がある

積立利率改定時に解約しない限り、市場価格調整が掛かります。

解約時の市場金利によって、解約返戻金が増減します。

市場価格調整とは
契約時の積立利率と、解約時の市場金利を比較し解約返戻金を調整する制度です。

解約時の債券価格契約時の積立利率より高い → 解約返戻金が減少する
解約時の債券価格契約時の積立利率より低い → 解約返戻金が増加する
ポイント

利率改定時に解約すれば市場価格調整は掛からない!




【デメリット④】変額保険特約の割合を決められない

変額保険特約を付けた場合、投資信託で運用する割合を自由に決めることは出来ません。

もし投資信託の比率高めに運用したいなら、ビーウィズユープラスではなく、NISAを活用すれば自分好みのポートフォリオで投資できます。

ポイント

NISAで運用すれば運用益は全て非課税となるので有利です!





【ビーウィズユープラス2】5つのメリット

  • 【メリット①】円建て保険や平準払い外貨建て保険と比べて利率が高い
  • 【メリット②】資産分散効果がある
  • 【メリット③】健康状態の審査が緩く入りやすい
  • 【メリット④】相続税対策に有効
  • 【メリット⑤】解約控除がない

【メリット①】円建て保険や平準払い外貨建て保険と比べて利率が高い

円建て保険より、米国債券で主に運用されるビーウィズユープラス2などの『一時払いドル建て終身保険』の方が利率が高いです。

利率が高い方が資産運用効果、保障効果も大きくなりますので有利です。

ポイント

為替リスクを加味しても保障目的で入るなら『一時払いドル建て終身保険』は円建て保険より有利です。




【メリット②】資産分散効果がある

一時払いした保険料はドルで運用されるので、ビーウィズユープラス2に入るということはドル資産を持つことと同じです。

ポイント

日本円しか持っておらず、投資を全くしていない人にとって、資産分散効果があります。





【メリット③】健康状態の審査が緩く入りやすい

『健康告知ありタイプ』は簡易告知となっており、審査が緩く入りやすいのはメリットです。

また、『健康告知なしタイプ』は告知がないので、今まで健康状態が原因で保険を諦めていた人でも検討できる可能性があります。

ポイント

健康告知は4項目だけの簡易告知!該当箇所によっては入れる可能性もあり!




【メリット④】相続税対策に有効

ビーウィズユープラス2の死亡保険金を法定相続人が受け取る場合、相続税非課税枠が基礎控除に加えて使えるので、相続税対策にも有効です。

死亡保険金を法定相続人が受け取る場合

500万円 × 法定相続人の数 = 生命保険の相続税非課税枠
(例)500万円 × 3人(妻・子2人)= 1,500万円が生命保険の相続税非課税限枠となる。

相続税の基礎控除として、
3,000万円 + (600万円×法定相続人の数)= 非課税限度額
に加えて使うことが出来ます。

ポイント

銀行預金を保険に変えれば銀行の相続財産が減って、保険の相続税控除が使える。




【メリット⑤】解約控除がない

通常は契約10年以内の途中解約をすると、積立金から解約控除が差し引かれます。

しかし、ビーウィズユープラス2に解約控除はないので、いつ途中解約しても解約控除が掛かることはありません。

ポイント

解約控除はなくても「市場価格調整」はあります。





今の利率は高い!?ビーウィズユープラス2(告知ありタイプ)で過去の利率を検証!

販売開始から2023年7月までの健康告知ありタイプの利率をまとめました。

過去最高の利率は2023年4月の5.24%、最新9月の利率は4.88%と利率は高い状況です。

最低利率最高利率平均利率
全期間平均3.01%4.1%2.81%
2023年
(1月〜9月)
3.54%5.24%4.62%
(1月〜9月)
2022年2.84%4.37%3.67%
2021年2.62%3.27%2.99%
2020年2.40%3.38%2.68%
2019年3.09%4.48%3.80%
2018年3.68%4.76%4.29%
2017年3.41%3.75%3.56%
2016年
(8月〜12月)
2.50%3.60%2.88
メットライフ生命HP「過去の利率」を元に計算
ポイント

ビーウィズユープラスの過去平均利率は2.81%!
利率が高い時に入れば、途中解約時の市場価格調整により解約返戻金の増加が期待できるが、過去の為替平均110円と考えると、そこまで大きなリターンは期待できない。

また、増えた金額により一時所得税が課税されるので、実質利回りは利率より低いので要注意!





ビーウィズユープラス2の利率が高くても入らないほうが良い人

長い目で見れば、株式に投資した方が結果的に資産増加する可能性が高いです。

特に若年層の人や20年超の長期運用ができる人なら、ビーウィズユープラス2での債権投資より株式投資メインで考える方が合理的です。

株式投資はNISAを使えば利益に課税されることなく将来の資産形成を最大限有利にしていくことが出来るので、使っていないなら積極的に活用しましょう。

ポイント

高齢の人ならリスク許容度が低いので債券での資産運用を検討しよう。

投資するなら最低限の知識がないと搾取され損します!

投資や資産運用をするなら、最低限の知識は必要不可欠です。

知識がないと、その投資・運用が妥当なのか、自分のリスク許容度を超えていないか判断できないからです。

自分のお金は自分で育て、守るしかありません。

もし、ビーウィズユープラス2の提案をされても即決せず立ち止まれたなら、この機会をチャンスに無料セミナーなどを活用してお金のプロに投資基礎から教えてもらうことがオススメです。

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【入ろうとしている方は必見】絶対知っておくべき6つの注意点

  • 【注意点①】保険料の払い過ぎに要注意!無理ない設定で入るべき!
  • 【注意点②】死亡保障がいらないなら、入る必要がない
  • 【注意点③】課税されることも考えておく
  • 【注意点④】手数料が非常に高い
  • 【注意点⑤】加入時期の分散は非効率的
  • 【注意点⑥】基準利率と実質利回りは違う!基準利率の数字だけで決めるのは危険!

【注意点①】保険料の払い過ぎに要注意!無理ない設定で入るべき!

資金的な余裕があるならビーウィズユープラス2に入るのはありですが、銀行に預けておいても増えないからといって、必要以上に入ることはやめましょう。

もし入るなら【相続税対策】として生命保険の相続税非課税枠程度の保障になるようにするのがオススメです。

生命保険の相続税非課税枠とは?
500万円 × 法定相続人の人数 = 非課税限度額
(例)夫が死亡、法定相続人が妻・子2人だった場合
   500万円 × 3人(妻・子2人)= 1,500万円が非課税限度額


このケースならビーウィズユープラス2以外の加入中生命保険も含めて、死亡保険金額を1,500万円ほどで設定すると効果的です。

ポイント

払う保険料に比例して死亡保険金も大きくなるが、必要以上の死亡保険金を持つ必要はないです!浮いた資金はNISA等で資産運用した方が合理的!

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【注意点②】死亡保障がいらないなら、入る必要がない

ビーウィズユープラス2は生命保険であり、死亡保険金が必要な人が入る保険です。

手軽に資産運用ができるも良いところですが、ネット上の口コミの通り、資産運用目的なら保険以外で投資することをお勧めします。

どんな投資方法があるかわからないなら、全国各地やオンライン開催している【アットセミナー】でお金のプロに投資の基礎を教えてもらいましょう。

ポイント

保険は保険、投資は投資で分けたほうが効率が良く管理しやすい

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【注意点③】課税されることも考えておく

死亡保険金・解約返戻金ともに、課税される可能性もあることも大いにあります。

課税種別は契約者・被保険者・受取人の設定によって異なるので要注意です。

課税種別
死亡保険金・相続税
・贈与税
解約返戻金・一時所得税
・贈与税
ポイント

例え家族間でも契約者以外の口座から保険料を払うと、契約者への贈与扱いとなり贈与税の申告が必要になります!
贈与税は110万円以下なら申告不要だが、ビーウィズユープラス2は200万円以上じゃないと出来ないので必然的に贈与税の申告が必要なケースもあるから要注意!




【注意点④】手数料が非常に高い

ビーウィズユープラス2は総合的に見て手数料が高い保険です。

一時払い保険料から手数料を差し引かれ、残金が運用される仕組みなので、手数料が高いほど運用効率が悪くなります。

その点を理解した上で入りましょう。

ポイント

契約時に約10%近い手数料を取られるのは資産運用において大きな痛手!
保険料1,000万円なら100万円近く取られてしまう!




【注意点⑤】加入時期の分散するくらいなら別の投資をしよう

  • 加入時期を分けてリスクを分散したい
  • 一回で大きな保険料を払うのは不安だから、時期をずらして入りたい

資産運用目的なら、加入時期を分けても結局同じ保険に入るなら分けて入るメリットはありません。

大きな資金で運用した方が増え方も大きくなりますし、加入時期を分けて入ることによって契約を分けた分の保険関係費(手数料)を差し引かれるからです。

また、死亡保険金目的でも、必要な死亡保険金になるように加入時期を分けずに契約した方が良いです。

もし加入時期を分散させるくらいなら、残ったお金は違う投資に回した方が資産バランスも良くなります。

ポイント

10年以上先に使うお金ならNISAで資産運用がオススメ!2024年1月からの新NISAの投資枠は優先的に埋めていこう!



【注意点⑥】基準利率と実質利回りは違う!基準利率の数字だけで決めるのは危険!

基準利率が高いからという理由で決めるのは危険です。

何故なら、保険商品ごとに「保険関係費(手数料)」が異なり、差し引かれる手数料が違います。

その結果、基準利率が低い方が基準利率が高いものより返戻率が良くなるケースがあるからです。

手数料込みで考えた場合、基準利率と実質利回りは違うので、見積書等の数値を見ながら必ず比較してください!

ポイント

保険で資産運用した場合の実質利回りは基準利率より必ず低くなる!






デメリットを理解した上でビーウィズユープラス2に入りたい

  • 保険営業の説明だけでは理解しきれなかった
  • ビーウィズユープラス2の提案を受けたけど、難しくてよくわからなかった
  • お金が増えると良い話すぎて不信感を感じて自分で調べようと思った

このブログを読んでいる人は、このように感じている人が多いと思います。

ビーウィスユープラス2は市場価格調整や為替リスクなど複雑な仕組みがあり、メリット・デメリットや自分に適不適かしっかり理解した上で入らないと、あとで後悔する可能性が高いです。

読者の方には、そうなって欲しくありません。

  • 担当の保険営業の案内に疑問をもった
  • ビーウィズユープラス2以外の一時払いドル建て保険の提案を受けていない
  • NISAや個人向け米国債・社債などと詳しく比較してから決めたい

このように思うなら、東証グロース市場上場企業のブロードマインド(株)が運営する保険・投資信託・住宅ローンなど幅広い金融商品を加入までまとめて相談できる【マネプロ】でセカンドオピニオンを含めて相談することをオススメします。

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保険以外で資産運用をしたい人へのおすすめ

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  • 『投資というだけで難しそう…』
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このように思われる方も多いと思います。

私も以前は同じように考え、中々行動に移れずただ銀行貯金するだけでした。

ですが銀行にお金を置いておくだけではふえません。

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まとめ

  • 相続税対策として適正範囲内で入るなら良い保険です
  • 資産運用目的なら、手数料が高く運用効率が悪いのでオススメできません。
  • ビーウィズユープラス2に入りたいなら、生命保険協会が発信しているように投資信託やNISAなど他の金融商品と比較してから決めよう。
  • 知識豊富なFPに投資信託・NISA・iDeCoをまとめて加入まで比較相談できるマネプロなら、最適な資産運用や保障の備え方を見つけられるのでオススメ
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この記事を書いた人

大手保険代理店系FPとして10年間以上勤めています。
保険やお金について無知な方が非常に多く、保険代理店や外交員の良いカモにされてしまっているお客様を何百件もみてきました。
このブログはそんな方を少しでも減らせるように、保険やお金の知識武装をして欲しいと考えて立ち上げました。

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