- ただ貯金しているだけは勿体無いと三井住友プライマリー生命の変額保険を勧められた
- 長期投資として入れば増える可能性が高いし、万一の保障もあるから安心だというけれど…
- ネット上ではリサーチすると保険と投資は分けるべきとか、NISAの方が良いとかよくわからなくなってきた…
- 誰か三井住友プライマリー生命の変額保険はオススメなのか客観的な意見を教えて!
投資と保険、両方をしっかり備えたい人にとって三井住友プライマリー生命の変額保険「しあわせつみたて」は、その願いを叶えられる保険です。
しかし、本当にそれが最良の選択なのでしょうか?
この記事では、業歴13年現役のファイナンシャルプランナーとして2,000世帯以上の家計・保険見直し相談を受けてきた筆者が、しあわせつみたてのメリットとデメリットを赤裸々に解説し、最適な金融戦略を見つけるための手がかりを提供します。
さらに、多くの専門家が推奨するNISAとの比較を通じて、あなたにとって最良の投資方法を見極めるための視点も提供します。
この記事を最後まで読めば、しあわせつみたて含む変額保険について保険営業と対等に話せるレベルの知識武装ができるのと同時に、あなたの資産形成に対する視野が広がります。
- 投資として「しあわせつみたて」と「NISA」を客観的数値で比較してどっちが良いか
- 保障として「しあわせつみたて」と「掛捨て保険」を客観的数値で比較してどっちが良いか
- しあわせつみたてよりも良い備え方はあること
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三井住友プライマリー生命とは
三井住友プライマリー生命は2001年9月に設立された、三井住友海上火災保険のグループ会社です。
2009年度から14期連続黒字を確保しており、財務状況を見ても安心できる規模の保険会社であることがわかります。
三井住友プライマリー生命の代表的な経営指標(2022年度) | |
---|---|
ソルベンシーマージン比率 | 899.3% |
保険財務力の格付け(S&P) | A+ (2023年7月時点) |
保険金支払能力格付け(R&I) | AA (2023年7月時点) |
総資産 | 6兆8.237億円 |
純資産 | 1,501億円 |
保有契約件数 | 104.6万件 |
保有契約高 | 6兆9,322億円 |
取扱い窓口は主に銀行や証券会社となっており、大手保険ショップなどでは入ることができません。
デメリット
- 【デメリット①】解約控除があり早期解約は損する可能性が高い
- 【デメリット②】手数料が高い!保険関係費として実質的な掛捨て保険料を払うことになる
- 【デメリット③】入れる窓口が限られている
【デメリット①】解約控除があり早期解約は損する可能性が高い
契約10年未満での解約・減額は「解約控除」というペナルティが掛かり、解約返戻金から解約控除が控除されてしまいます。
早期解約ほどペナルティは大きく、契約1年未満での解約は解約返戻金が全くないか、あってもごく僅かです。
契約10年以上で解約控除は無くなります。
保険特有のデメリットです。
【デメリット②】手数料が高い!保険関係費として実質的な掛捨て保険料を払うことになる
積立金から保険関係費(手数料)を差し引かれ、残った積立金が投資されます。
差し引かれた保険関係費(手数料)は積立金に一切反映されず、実質的な掛捨て保険料を払っているのと一緒です。
ちなみに、どんな投資においても手数料は運用成果に大きな影響を及ぼします。
普通は具体的な手数料率を開示しているものですが、しあわせつみたては一部の手数料率が開示されていません。
保険関係費項目 | 手数料率 |
---|---|
保険契約の締結・維持および 保険料の集金費用 | 開示なし |
特別勘定の管理費用 | 積立金額に対して年率0.52% |
基本保険金額を最低保証する ための費用 | 積立金額に対して年率0.03% |
死亡保障などに必要な費用 | 開示なし |
保険料払込免除の費用 | 保険料に対して0.1%〜0.2%を 乗じた金額 |
さらに運用関係費(手数料)も掛かります。
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【デメリット③】入れる窓口が限られている
「しあわせつみたて」は三井住友海上あいおい生命の代理店を通さないと入ることができません。
三井住友プライマリー生命の取扱いがある銀行や証券会社でも、「しあわせつみたて」の取扱いは現状していないようです。
三井住友海上あいおい生命を扱う保険代理店でも「しあわせつみたて」の取扱いがないところもあるので、事前に電話などで確認してから相談しよう。
メリット
- 【メリット①】簡易告知で入ることができる
- 【メリット②】要介護2以上で介護年金に移行できる
- 【メリット③】三大疾病保険料払込免除の範囲が広い
- 【メリット④】オートリバランス機能がある
【メリット①】簡易告知で入ることができる
健康状態の告知は簡易告知型なので他社変額保険よりも入りやすくなっています。
告知項目は3つ(三大疾病保険料払込免除特約をつけると4つ)に該当しなければ入ることができるので、健康状態で変額保険を諦めていた人にとってはメリットです。
【メリット②】要介護2以上で介護年金に移行できる
- 要介護2以上と認定されること
- 被保険者の年齢が40歳以上であること
- 契約日から1年経過以後であること
以上の条件を全て満たすと介護年金に移行できるので介護保障にもなります。
でも、介護年金として受け取れるのは「解約返戻金をもとにした介護年金」であり、「死亡保険金をもとにした介護年金」ではないので注意しましょう。
契約年数が短いと解約返戻金も少ないから介護年金としての保障も少なくなってしまう。
【メリット③】三大疾病保険料払込免除の範囲が広い
三大疾病保険料払込免除の範囲と適用条件が他社と比較して優れています。
商品名 | 三大疾病保険料払込免除 | ||
---|---|---|---|
がん(悪性新生物) | 心疾患 | 脳血管疾患 | |
しあわせつみたて | 診断確定 | 1日以上の入院 | 1日以上の入院 |
ライフインベスト | 診断確定 | 手術もしくは ・1日以上の入院(急性心筋梗塞) ・20日以上の継続入院(急性心筋梗塞以外の心疾患) | 手術もしくは ・1日以上の入院(脳卒中) ・20日以上の継続入院(脳卒中以外の脳血管疾患) |
マーケットリンク | 診断確定 | 手術もしくは ・1日以上の入院(急性心筋梗塞) ・5日以上の継続入院(急性心筋梗塞以外の心疾患) | 手術もしくは ・1日以上の入院(脳卒中) ・5日以上の継続入院(脳卒中以外の脳血管疾患) |
しあわせつみたてが一番シンプルでわかりやすい!
【メリット④】オートリバランス機能がある
定期的にあらかじめ設定された資産配分に自動的に調整されるリバランス機能がつきます。
例えば1年後のリバランスを設定した場合、上記図のように外国株式と国内株式に50%ずつ投資を始めたけれど、1年後は国内株式の運用成果が好調で外国株式40%、国内株式60%となっていたとします。
でもリバランス機能によって自動的に国内株式を一部売却し、外国株式を買い増してくれて元々の50%ずつを維持してくれるのでリスクの取り過ぎを防いでくれる効果があり、堅実な型には優しい仕組みです。
NISA・iDeCoとの特徴比較
しあわせつみたてとNISA、iDeCoの特徴を比較するとNISAの優位性の高さが際立ちます。
NISAは2024年から大幅改訂され、年間投資限度額も360万円(生涯1,800万円)まで拡大しています。
夫婦で考えると3,600万円までNISAでの投資が可能です。
死亡保障 | 手数料 | 税制面の優遇 | 運用期間 | 積立中断・再開 | 途中引出し | |
---|---|---|---|---|---|---|
しあわせつみたて | あり | ・保険関係費 | ・運用手数料なし | 満期まで (最長80歳) | 不可 | (10未満解約控除あり) | 解約・減額すれば可能
NISA | なし | ・運用手数料 | 運用益非課税 | 無期限 | 可能 | 可能 |
iDeCo | なし | ・給付手数料 ・新規加入手数料 | ・運用手数料退職所得控除 | 最長75歳 | 可能 | 原則不可 |
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NISAとの運用成果を比較!保険関係費として払う掛捨て保険料も明らかに!
【検証①】NISAとの運用成果と保険関係費(手数料)はいくらなのか
- 年齢 : 30歳
- 性別 :男性
- 月額保険料 : 20,000円
- 保険期間・保険料払込期間:65歳まで
- 保険料払込免除なし
死亡保険金 | 累計積立額 | 65歳時 年率3%の場合 (返戻率) | 65歳時 年率6%の場合 (返戻率) | |
---|---|---|---|---|
しあわせつみたて | 1,163万 | 840万 | 1,163万 (138%) | 2,222万 (264%) |
NISA | ー | 840万 | 1,483万 (176%) | 2.849万 (339%) |
差額 | 1,163万 | ー | ▲320万 | ▲627万 |
しあわせつみたてとNISAの運用成果を同じ年率リターンの場合で比較すると年率3%で320万円、年率6%で627万円しあわせつみたての方が少なくなりました。
この差額が保険会社に払うことになる保険関係費(手数料)であり、実質的な掛捨て保険料といえます。
さらにこの掛捨て保険料を月換算すると、
- 年率3%の場合の月換算かけすて保険料
- 年率6%の場合の月換算かけすて保険料
となり、これだけの掛捨て保険料を積立金から引かれていることを考えると保険会社が儲かる保険であることや、保険と投資は分けるべきという評判は客観的数値からみて事実と言えます。
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【検証②】掛捨て保険に入った方がお得なのかを確認
しあわせつみたてで払う保険関係費(手数料)としての掛捨て保険料と、最初から掛捨て保険に入った場合はどっちがお得なのかを検証してみます。
掛捨て保険は「定期保険」と「収入保障保険」の2種類で比較してみましょう。
- 年齢 : 30歳
- 性別 : 男性
- 保険期間・保険料払込期間 : 65歳まで
死亡保険金 | 月額保険料 | 累計保険料 | |
---|---|---|---|
オリックス 定期保険 | 1,200万 | 2,530円 | 106万 |
FWD生命 収入保障保険 | 2,100万 (月額5万) | 1,173円 | 49万 |
しあわせつみたて | 1,163万 | 年率3%:7,619円 年率6%:14,928円 | 年率3%:320万 年率6%:627万 |
「定期保険」は106万、「収入保障保険」は49万が掛捨て保険料の累計額です。
客観的にみて、しあわせつみたての保険関係費(手数料)よりも掛捨て保険に入った方が実質的な掛捨て保険料を抑えられることがわかりました。
【検証結果】客観的数値からみて保険と投資は分けた方がいい
- しあわせつみたての実質的な掛捨て保険料は、掛捨て保険より遥かに高い
- NISAの方が保険関係費がなく手数料を抑えて運用ができるから期待リターンが高い
- 手数料を抑えられるということは、NISAの方が元本割れリスクも低い
ここまでの検証から、保険と投資は分けた方がいいという評判は事実です。
さらに掛捨て保険とNISAを並行して備えれば、積立期間中に死亡しても掛捨て保険でしっかり保障され、死亡時までのNISAの積立金も遺族に遺せます。
保障面でも投資面でも、しあわせつみたてに入るメリットは薄いです。
なぜ「しあわせつみたて」を勧めてくるのか
貯蓄型保険は「貯金」と割り切って高い保険料で契約してもらいやすいので、保険営業からすると販売手数料が稼ぎやすく、しあわせつみたての販売手数料は高いのでオススメしてきます。
円建て保険とドル建て保険より長期的に考えれば良い備えができる可能性が高いからと保険営業は言うと思いますが、それは事実でもあり建前でもあります。
現役FPの筆者から客観的にみて、しあわせつみたては積極的にオススメできる保険ではないです。
保険は万一に備えるためのもの!貯蓄性など余計な機能をつけると返って損をします。
現役FPぶっちゃけ!入る前にこれだけは知っておくべきポイント!
- 変額保険より良い備え方はある
- 後悔しないようセカンドオピニオンは必要不可欠
- 保険料控除を目的に入るのはやめた方がいい
- 10年払済前提で入るのは時間の無駄
- 資産寿命を伸ばしたいなら変額保険に入らない方がいい
変額保険より良い備えはある
20年以上継続する前提なら、変額保険は外貨建保険・円建保険より積立金が増える可能性が高いので、貯蓄を保険で考えているなら悪い選択肢ではありません。
でも、【保険】と【投資】を分ければ変額保険より良い備えが出来るのも事実です。
特に投資に興味があるなら『保険以外の投資』はどんなものがあるのか、どの投資が自分に合うのか調べてから投資を始めれば、あとで後悔しないで済みます。
後悔しないようセカンドオピニオンは必要不可欠
しあわせつみたて以外の変額保険との比較、NISA・iDeCoとの具体的な比較をしないで入るとあとで後悔します。
もし変額保険に入るなら、『変額個人年金』は『NISAに最も近い変額保険』なので絶対に比較しましょう。
比較する時は、必ず見積書で具体的な数字を見せてもらって下さい!
「NISA・iDeCoと数字比較してもらってない…」
それなら保険・NISAなど幅広い金融商品をまとめてFPに相談できるマネプロで変額個人年金・NISA・iDeCoを含めたセカンドオピニオンを受けることをオススメします。
セカンドオピニオンの結果しあわせつみたてが一番良いと思ったなら、それがあなたにとって最適な保険である証明です!
しあわせつみたては長期継続する保険です。
入る前に手間を惜しまなければ、あとで後悔しないで済みます!
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保険料控除を目的に入るのはやめた方がいい
- 過剰な保険加入になるケースがある(本来必要ない保険に入らなければいけない)
- 節税効果は限定的で、費用対効果が薄い
そもそも生命保険はリスクヘッジや保障のために検討すべきであり、節税目的のみでの加入は無駄なのでやめた方がいいです。
10年払済前提で入るのは時間の無駄
払済保険に変更前提なら、『運用目的』でしあわせつみたてを考えていることになります。
でも、『運用目的』でしあわせつみたてに入ると『保険関係費(手数料)』を払うことになってしまうので運用効率が非常に悪く、運用に費やすあなたの貴重な時間を無駄にします。
それなら最初からNISA・iDeCoで投資した方が合理的です。
投資信託は長期積立・長期継続するほど、リターンが安定しリスクが抑えられる。
それなら、出来るだけ長く積立した方が良いので、積極的に払済保険に変更すべきではない。
払済保険に変更前提で入って、貴重な10年という時間を犠牲にするのは勿体無い!
失った時間は戻らない!
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資産寿命を伸ばしたいなら変額保険に入らない方がいい
投資においてお金を使うときの出口戦略は超重要です。
運用資産を全額一気に受取ってすぐ使わないといけないケースは少なく、それなら『定率取崩し』か『定額取崩し』をすることで、資産寿命を延ばすことが出来ます。
- 【定率取崩し】:定期的に資産残高の○%を取崩して使い、残りは運用継続させておく
- 【定額取崩し】:定期的に資産残高から定額○円を取崩して使い、残りは運用継続させておく
資産残高を一定の比率や金額で少しずつ取り崩していくので、取り崩しきれていない部分は運用継続しておくので複利効果を最大限活かつつ貯めたお金を使うことが出来ます。
しあわせつみたては、
- 解約返戻金を希望額ピッタリ引出しできない
- 保険期間は最長80歳までで、80歳以降の運用はできない
- 減額に限界がある
以上の理由から、NISAなど保険以外の金融商品と比べて『定率取崩し』・『定額引出し』がし難く、資産寿命が短くなります。
あなたが積立投資をする理由はなんですか?
ほとんどの人が「自分の死後の為」ではなく、「生きている時に周りに迷惑を掛けたくない!お金の不安を解消したいから!」と言います。
それなら運用したお金の取崩し方次第で、お金の不安・心配をより解消することができる投資信託・NISAでの運用がオススメです。
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入るのをやめたほうがいい人
- 個人で投資を始められる人
- 運用目的で保障がいらない人
- 投資するなら無駄な手数料を払いたくない人
- 合理的に投資したい人
- 資産形成の遠回りをしたくない人
しあわせつみたては積立金から引かれる手数料が高く運用効率が悪いです。
運用目的で投資を始めるなら、NISAやiDeCoなどを利用しましょう。
もし死亡保険がないと不安なら、必要最低限の期間だけ掛捨て保険に加入しましょう。
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しあわせつみたてがオススメな人
- 色々考えたり、手続きするのが面倒
- 手軽に投資を始めたい
- 自分で投資を始める自信がない
自分で投資できず結局銀行貯金しかしないなら、しあわせつみたてに加入した方が良いです。
長期継続すればNISAやiDeCoほどではないけど、ふえる可能性が高いからです。
ただし、変額保険に入るなら『変額個人年金』を必ず比較してください。
変額個人年金はしあわせつみたてより積立金が増える可能性が高く、加入後一定期間を超えると積立額の増減、中断・再開、受取時期の変更が自由にできるからです。
もし【変額個人年金】の提案を受けていなければ、FP無料相談サービスで変額個人年金を比較しましょう。
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デメリットを理解した上でユニットリンクに加入したい
- 保険営業の説明だけでは理解しきれなかった
- しあわせつみたての提案を受けたけど、難しくてよくわからなかった
- お金が増えると良い話すぎて不信感を感じて自分で調べようと思った
このブログを読んでいる人は、このように感じている人が多いと思います。
変額保険は非常に複雑な保険で、メリット・デメリットや自分に適不適かしっかり理解した上で入らないと、あとで後悔する可能性が高いです。
読者の方には、そうなって欲しくありません。
- 担当の保険営業の案内に疑問をもった
- 変額個人年金の案内がなく、変額有期保険の説明しか受けていない
- NISA・iDeCoと詳しく比較してから決めたい
- 保険に固執せず幅広い金融商品の中から最適な積立方法を知りたい
このように思うなら、東証グロース市場上場企業のブロードマインド(株)が運営する保険・資産運用・住宅ローンなど幅広い金融商品の無料相談サービス【マネプロ】でセカンドオピニオンを含めて相談することをオススメします。
マネプロは特定の金融機関に属さない、資産形成に精通したFPに相談できるので、最適な貯金方法は何か、変額保険・NISA・iDeCoなど保険以外の金融商品との違いを詳しく比較しながら、あなたにとって最適な保険と貯金方法が見つかるからです。
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保険と投資を分けたい人へのおすすめ
投資と保険は分けたいと思っても実際のところ、
- 『投資というだけで難しそう…』
- 『何から始めたらいいのかわからない…』
- 『投資はやりたいけど出来るだけ損したくないな…』
このように思われる方も多いと思います。
私も以前は同じように考え、中々行動に移れずただ銀行貯金するだけでした。
ですが単純に貯金してもお金はふえません。
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まとめ・結論
- しあわせつみたては悪い保険ではないが、良い保険とも言えない
- 保険関係費として実質的な掛捨て保険料を払うことになるなら、掛捨て保険に入った方がいい
- 投資はNISAがオススメ
- 掛捨て保険とNISAで備えれば、しあわせつみたてより良い備えが出来る
- もし変額保険に入るなら変額個人年金は必ず比較しよう
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