「医療保険が実質タダになりますよ」とユニットリンク長期入院一時金プラスを勧められる機会が多くなっています。
長期入院と死亡時に備えつつ積立投資ができるならお得な保険に感じますが、デメリットはないのでしょうか。
そこでこの記事では、業歴13年現役FPとして2,000世帯以上の家計・保険見直し相談を受けてきた筆者がユニットリンク入院一時金を客観的に徹底評価します。
最後まで読めばこの保険に入るべきか、続けるか迷っている人は解約すべきなのかが自分で判断できるようになります。
- 客観的数値からユニットリンク長期入院一時金プラスに入る価値があるのか
- 給付条件を満たす確率は低いこと
- NISAと比較して運用成果にどれくらい差が出るのか
- メリット・デメリット
- 現役FPがオススメする最も手厚い医療保険
- 筆者ならこの保険を家族・友人にオススメできるか
\ 無料FP相談であらゆるお金の悩みを全て解決!無理な勧誘なし!今なら必ず豪華プレゼント貰える! /
「掛捨て保険」と「投資信託」が合体した保険
ユニットリンク入院一時金プラスは保険料から多額の手数料が差し引かれる仕組みです。
差し引かれた手数料は運用に一切回らず、実質的な掛捨て保険料を払うことになってしまいます。
保険営業が教えたくない事実として、変額保険の正体は「掛捨て保険」と「投資信託」が合体した保険であることを理解しておきましょう。
保障は無料で持てません。
実質的な掛捨て保険料を負担することで保障が持てます。
ユニットリンク長期入院一時金のポイント!
主な加入目的 | ・長期入院時の「収入減少」「医療費」 ・死亡時の葬儀費用の備え ・老後の積立 |
保障内容 | 入院一時金:継続14日以上の入院をした場合(10回限度) 死亡保険金:死亡した場合(最低保証あり) |
運用方法 | 投資信託 |
主なリスク | 価格変動リスク |
最低保険料 | 月額1,000円〜 |
引落し保険料の変動 | なし |
将来の積立金 | 選んだファンドの運用成果によるので 受取る時にならないとわからない |
払済保険への変更 | できる |
払済保険変更後の運用 | 投資信託での運用はされなくなる (払済後はほぼ増えることはありません) |
98歳プランで運用成果を検証!
年率6%以上の運用成果を出さないと満期保険金0円、累計保険料597万円は掛捨てになってしまいます。
保険関係費として実質的な掛捨て保険料が積立金から引かれており、運用効率が悪いのが原因です。
将来の運用成果は誰にも予測できません。
もしあなたが年率3%ほどのリターンで考えているならこの保険でお金を増やすことはできません。
- 年齢 : 30歳
- 性別 : 男性
- 月額保険料 : 7,320円
- 保険期間・払込期間:98歳まで
- 入院一時金:100万円
経過年数 | 払込保険料 の推移 | −3%の場合 | 0%の場合 | 3%の場合 | 6%の場合 |
---|---|---|---|---|---|
1年目 (31歳) | 8.7万円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
3年目 (33歳) | 26万円 | 8万円 | 9万円 | 10万円 | 11万円 |
5年目 (35歳) | 43万円 | 21万円 | 23万円 | 25万円 | 28万円 |
10年目 (40歳) | 87万円 | 49万円 | 57万円 | 67万円 | 78万円 |
20年目 (50歳) | 175万円 | 79万円 | 107万円 | 148万円 | 209万円 |
30年目 (60歳) | 263万円 | 86万円 | 140万円 | 239万円 | 422万円 |
35年目 (65歳) | 307万円 | 77万円 | 144万円 | 281万円 | 569万円 |
40年目 (70歳) | 351万円 | 59万円 | 137万円 | 318万円 | 754万円 |
50年目 (80歳) | 439万円 | 0円 | 68万円 | 350万円 | 1,262万円 |
60年目 (90歳) | 527万円 | 0円 | 0万 | 250万円 | 2,003万円 |
満期日 68年目 (98歳) | 597万円 | 0円 | 0円 | 0円 | 2,847万円 |
給付金がもらえるハードルも高いし、投資面は時間をかける割にリターンが物足りない。
保険関係費(掛捨て保険料)目安の見方
実際の保険関係費(掛捨て保険料)がいくらなのかは、運用成果によって異なります。
しかし、一つの基準として年率0%時の解約返戻金をもとに目安を確認することが可能です。
例えば98歳プランの運用成果検証の表から70歳で解約したとすると
「累計保険料:351万円」ー「解約返戻金:137万円」 = 【保険関係費(掛捨て保険料):214万円】
となり、掛捨て保険料は214万円が目安です。
累計保険料の61%が掛捨て保険料。
これだけ掛捨て部分が多いなら、最初から掛捨て医療保険に入った方が
良いという声が多い。
給付条件は厳しい!継続14日以上の入院をする確率は1%未満!
厚生労働省の「令和2年患者調査」によると入院確率は0.96%と、入院リスク自体が非常に低いです。
さらに継続14日以上入院しているのは、その内32.7%しかいません。
実際に10,000人いたら何人が給付条件である「継続14日以上の入院」を満たすのか見てみましょう。
確率的に10,000人のうち96人が入院していることになります。
入院した96人のうち、31.4人が「継続14日以上の入院」に該当する計算になります。
35歳未満の平均入院日数は14日未満!
生命保険文化センターのデータによると、平均入院日数は32.3日と給付条件以上の日数となっています。
でも、年齢別にみると35歳未満はユニットリンク長期入院一時金プラスの給付条件を満たしません。
平均在院日数 | |
---|---|
全体 | 32.3日 |
0〜14歳 | 8.9日 |
15〜34歳 | 12.2日 |
35〜64歳 | 24.4日 |
65歳以上 | 40.3日 |
70歳以上 | 41.7日 |
働き盛りであり子供がいる世帯も多い35歳〜64歳でも平均入院日数は24.4日と短めです。
当たり前ですが若年層ほど継続14日以上の入院をするリスクが低く、この保険を使う可能性も低いことがわかります。
65歳未満の人が給付条件を複数回満たすことは
かなり確率が低い。
それならシンプルに貯金したほうが良いと考える人も多い。
どっちが合理的?NISAと比較検証
運用面でユニットリンク長期入院一時金プラスとNISAどっちが良いのか疑問を抱く人が多いです。
そこで、NISAと運用成果の比較をしてみました。
NISAは保険関係費(掛捨て保険料)がないので運用効率が良いので、ユニットリンク長期入院一時金プラスと同額の保険料を積立すれば時間をかけるほど運用成果の差額が大きくなります。
- 年齢 : 30歳
- 性別 : 男性
- 月額 : 7,320円
経過年数 | 累計積立額 | 《NISA》 年6%の場合 | 《ユニットリンク 長期入院》 年6%の場合 | 差額 |
---|---|---|---|---|
1年目 (31歳) | 7.4万円 | 7.6万円 | 0円 | ▲7.6万円 |
3年目 (33歳) | 22.3万円 | 24.3万円 | 11万円 | ▲13.3万円 |
5年目 (35歳) | 37.2万円 | 43.2万円 | 28万円 | ▲15.2万円 |
10年目 (40歳) | 74.4万円 | 101.6万円 | 78万円 | ▲23.6万円 |
20年目 (50歳) | 148.8万円 | 286.4万円 | 209万円 | ▲77.4万円 |
30年目 (60歳) | 223.2万円 | 622.7万円 | 422万円 | ▲200.7万円 |
35年目 (65歳) | 260.4万円 | 883.3万円 | 569万円 | ▲314.3万円 |
40年目 (70歳) | 297.6万円 | 1,234万円 | 754万円 | ▲480万円 |
50年目 (80歳) | 372万円 | 2,348万円 | 1,262万円 | ▲1,086万円 |
60年目 (90歳) | 446.4万円 | 4,373万円 | 2,003万円 | ▲2,370万円 |
68年目 (98歳) | 505.9万円 | 7,135万円 | 2,847万円 | ▲4,288万円 |
継続14日以上の入院をする確率より、しない確率の方が高いです。
それならシンプルにNISAで積立投資しておき、どうしても経済的に困ってしまうなら貯めていたお金を引き出して使ってあげれば最も無駄なく備えられます。
\ 無料FP相談であらゆるお金の悩みを全て解決!無理な勧誘なし!今なら必ず豪華プレゼント貰える! /
現役FPの意見!この保険を家族や友人に心からオススメはできない
ユニットリンク長期入院一時金プラスを客観的にみて、筆者なら家族や友人にオススメできません。
保障面のハードルは若年層ほど高く、投資面はNISAの方が圧倒的に有利だからです。
もし医療保険に入りたいなら県民共済で十分な人が多いです。
手厚い医療保障が必要ならAIG損保「みんなの健保」なら掛かった医療費全てフルカバーしてくれる現状最も手厚い医療保険で、更新型ではありますがお金が貯まるまでの間の繋ぎや子供の手が離れるまでの期間だけと割り切って入るならオススメです。
メリット
- 【メリット①】運用成果が良ければ積立金が増える
- 【メリット②】入院要件は病気・ケガを問わない
- 【メリット③】給付金を受け取っても積立金が減らない
【メリット①】運用成果が良ければ積立金が増える
運用成果が良ければ積立金が増えます。
圧倒的に人気なファンドが「世界株式プラス型」「外国株式プラス型」「外国株式型」の3つです。
【メリット②】長期入院は病気・ケガを問わない
「継続14日以上の入院」なら病気・ケガを問わず給付対象となるのでわかりやすいです。
保障はシンプルな方が管理しやすく請求漏れし難くなります。
【メリット③】給付金を受け取っても積立金が減らない
給付金を受け取っても積立金から差し引かれないので、気兼ねなく請求できるのはメリットです。
貯蓄型医療保険の中には受取った給付金分を積立金から差し引くものもあるからです。
給付金の給付限度回数は10回まで。
10回目を受け取るとその時点で保険は消滅します。
デメリット
- 【デメリット①】給付条件が厳しく対象にならない割合が多い
- 【デメリット②】死亡保障がいらないと無駄な保険料を払うことになる
- 【デメリット③】保険関係費(掛捨て保険料)が高く運用される積立金が少ない
- 【デメリット④】契約10年以内の解約・減額は解約控除が掛かる
- 【デメリット⑤】払済保険に変更したら運用されなくなる
【デメリット①】給付条件が厳しく対象にならない割合が多い
継続14日以上入院する確率は1%未満と非常に低く、給付対象になる人が少ないです。
若年層ほど給付条件に該当するのは厳しいのはデメリットです。
【デメリット②】死亡保障がいらないと無駄な保険料を払うことになる
ユニットリンク長期入院一時金プラスは死亡保障が必ず付いてしまいます。
死亡保障が必要ない人にとって、余計な保障分の保険関係費(掛捨て保険料)が積立金から差し引かれます。
運用効率も悪くなるし、余計な保険料を払っていると言えるでしょう。
葬儀費用ほどの死亡保障がついてくる。
でも、貯金がある人や勤め先で死亡退職金等あるなら人なら、
この保険で死亡保障を持つ必要がありません。
【デメリット③】保険関係費(掛捨て保険料)が高く運用される積立金が少ない
【保険関係費】として払う手数料は実質的な掛捨て保険料です。
そしてこの掛捨て保険料は非常に高く、「保険で投資すべきではない」と言われる大きな原因です。
保険関係費の手数料率は開示されておらず不透明です。
保険関係費項目 | 取扱内容 |
---|---|
①保険契約の締結・維持および 保険料の収納に必要な費用 | 手数料率不明 |
②特別勘定の管理に必要な費用 ③基本保険金額保障に関する費用 | 積立金額に年率0.50%(0.50% / 365日)を乗じた金額を 毎日、積立金から控除。 また、積立金額に年率0.25%(0.25% / 12ヶ月)を乗じた金額を 月単位の契約応当日に積立金から控除。 |
④死亡保障などに必要な費用 (危険保険料) | 手数料率不明 |
⑤保険料払込免除に関する費用 | 保険料に0.3%を乗じた金額を特別勘定への繰入の際に保険料から 控除。 |
保険関係費の中から保険営業や代理店への販売手数料が払われている。
販売手数料は年間保険料の90%を超えるケースもあり、販売する側としては儲かる保険。
【デメリット④】契約10年未満は解約控除が掛かる
契約10年未満で解約・減額・払済保険などの変更すると【解約控除】というペナルティが発生します。
従来の解約返戻金から解約控除が差し引かれるので解約返戻金が少なくなってしまいます。
契約早期ほど解約控除が大きく、契約1年未満での解約は全くお金が戻ってきません。
保険会社からすると解約控除があるおかげで損しない仕組みを作っている。
【デメリット⑤】払済保険に変更したら運用されなくなる
払済保険に変更したあとは運用されなくなります。
また、払済保険に変更する時の解約返戻金額によって保障が調整(ほとんどの場合減額される)されてしまいます。
保障が下がり運用されないなら払済保険にするメリットがありません。
それなら解約してNISAで積立投資していく方が、将来的なお金の問題を解決できるでしょう。
ユニットリンク長期入院一時金プラスを払済保険にするメリットはない。
ユニットリンク長期入院一時金プラスをやめたほうがいい人
- NISAを始めようと思っている
- 死亡保障はいらない
- 貯金が全くなく、保険で貯金しようと思っている
- 健康に自信がある
- 継続14日以上の入院という条件が厳しいと感じる
このような人は、ユニットリンク長期入院一時金プラスはやめた方がいいです。
特にこれからNISAを始めようと思っている人、
既に始めているけど限度額まで使いきれてない人なら、優先的にNISAを限度額まで使い切りましょう。
そうすれば自然とお金も貯まっていき、どんな状況でも頼れるあなたの「資産」になります。
もし働けない時や医療費で経済的に困ってしまったら、貯めたお金を保険代わりに使えば良いだけです。
もしNISAについて詳しく知りたい、ユニットリンク長期入院一時金プラスと比較したいと思うなら、
\ 無料FP相談であらゆるお金の悩みを全て解決!無理な勧誘なし!今なら必ず豪華プレゼント貰える! /
ユニットリンク長期入院一時金プラスが向いている人
- 将来NISA・iDeCoなど投資は一切することはないと決めている人
- 気軽に投資しつつ長期入院に備えられれば良い
このような人ならユニットリンク長期入院一時金プラスを検討しましょう。
とはいえ、保険以外で投資をしないと考えている人は「自分で出来る自信がない人」がほとんどです。
それなら、経験豊富なFPに相談できる【ほけんのぜんぶ】でNISAを教えてもらったり、具体的な比較をしてもらいましょう。
あなたの将来の資産状況が大きく変わるかどうかの問題なので、
ユニットリンク長期入院一時金プラスに入るのはそれからでも遅くありません。
\ 無料FP相談であらゆるお金の悩みを全て解決!無理な勧誘なし!今なら必ず豪華プレゼント貰える! /
デメリットを理解した上で長期入院一時金プラスに入りたい
- 保険営業の説明だけでは理解しきれなかった
- ユニットリンク長期入院一時金プラスの提案を受けたけど納得しきれなかった
- お金が増えると良い話すぎて不信感を感じて自分で調べようと思った
このブログを読んでいる人は、このように感じている人が多いと思います。
変額保険は非常に複雑な保険で、メリット・デメリットや自分に適不適かしっかり理解した上で入らないと、あとで後悔する可能性が高いです。
読者の方には、そうなって欲しくありません。
- 担当の保険営業の案内に疑問をもった
- 変額個人年金の案内がなく、変額有期保険の説明しか受けていない
- NISA・iDeCoと詳しく比較してから決めたい
- 保険に固執せず幅広い金融商品の中から最適な積立方法を知りたい
このように思うなら、
【ほけんのぜんぶ】は知識・経験豊富なFPに相談できるので、最適な貯金方法は何か、保険・NISA・iDeCoなど保険以外の金融商品との違いを詳しく比較しなら、あなたに最適な保険と貯金方法が見つけられます。
スマホやタブレットで、どこでもオンライン相談もできて、押し売りは一切なしとホームページで公言しているので安心です。
FPにあらゆるお金の相談ができる【ほけんのぜんぶ】でまずは気軽に無料相談をしてみましょう。
\ 無料FP相談であらゆるお金の悩みを全て解決!無理な勧誘なし!今なら必ず豪華プレゼント貰える! /
保険と投資を分けたい人へのおすすめ
投資と保険は分けたいと思っても実際のところ、
- 『投資というだけで難しそう…』
- 『何から始めたらいいのかわからない…』
- 『投資はやりたいけど出来るだけ損したくないな…』
このように思われる方も多いと思います。
私も以前は同じように考え、中々行動に移れずただ銀行貯金するだけでした。
ですが単純に貯金してもお金はふえません。
低金利時代で収入も上がりにくい今の時代こそ、『投資をすること』はあなたの10年、20年後の未来を大きく変えます。
- 早いうちから無駄なく将来に備えたい
- 自分に合った投資方法や資産配分を知りたい
- 投資するなら損するリスクを少しでも減らしたい
- 家計負担を抑えたい
- 将来のお金の不安を解消したい
もしあなたがこの様に思ったなら、日本ファイナンシャルアカデミーが主催する金融初心者向けのマネーセミナーお金の教養講座に無料参加がオススメです。
なぜなら、日本ファイナンシャルアカデミーは設立20年超の老舗マネースクールであり、『金融商品販売目的』の他セミナーとは違い、金融商品販売は一切せず完全中立な立場でお金が貯まりやすい家計管理術や投資基礎までプロから無料で学べます。
実際の受講者さんで貯金が苦手だった人も、ここでお金と投資の基礎を勉強して家計の無駄をなくすことに成功し、貯金0円の状態から2年以内に100万円以上の資産形成に成功した人も多くいます。
お金の教養講座は金融商品販売をされることもなく完全無料で参加できてリスクゼロです。
まずは気軽に受講してみましょう。
金融知識は将来自分に100%返ってきます。
もしあなたがこれからお金や投資の知識を身につけ、投資を始めて行けば今抱えているお金の心配から解放された生活を送れることでしょう。
ぜひこの機会にお金の勉強の第一歩としてをお金の教養講座で自分の知りたい無料勉強会を受講してみましょう。
\老舗マネースクールのお金のプロが教える金融知識のはじめの一歩!投資初心者に優しい内容!/
まとめ
- 継続14日以上入院する人はもちろんいるが、確率的に見ると非常に少ない
- それなら長期入院一時金プラスに入らずNISAで積立投資がオススメ
- 医療保障が必要なら県民共済やAIG損保「みんなの健保」がコスパ最強。
金融全般の知識豊富なFPが担当してくれる【ほけんのぜんぶ】でNISA・iDeCoを含めた比較をしよう! - 投資信託以外の投資も知っておくと視野が広がる!お金の教養講座で知識を身につけよう!
\ 無料FP相談であらゆるお金の悩みを全て解決!無理な勧誘なし!今なら必ず豪華プレゼント貰える! /