- 「銀行よりお金が増える」と、第一フロンティア「プレミアパートナー」を勧められた…
- 積立利率が高い、今のうちに入るべきと言われたけど本当なのかな…
- 「投資初心者こそ、保険で運用したほうが安心」といわれたけど、デメリットを知りたい…
- あとで後悔したくないから、誰か客観的な情報を教えて!
「利率4%以上!今がチャンス!」「申込する人が多い」と、プレミアパートナーを提案されるケースが多いです。
しかし、一時払保険をネットで調べると「後悔した」「やめたほうがいい」「情弱向け」など悪い評判が多く、「オススメ」と謳う保険営業・企業サイトと評価が違いすぎて、何が本当なのか悩んでしまいます。
実は、保険を売ることが目的の保険営業・企業サイトから、客観的情報を得ることは難しいです。
このブログの読者には、保険で損・後悔をしてほしくありません。
そこでこの記事では、業歴14年現役FPとして2,000世帯以上の保険・運用など「お金の悩み」を解決してきた筆者が、他では教えてくれない「プレミアパートナー」の客観的真実を教えます。
最後まで読めば、この保険に入る価値があるのかがわかり、あなたの大切なお金と時間をムダにしないですみます。
- 保障・運用の両面で『プレミアパートナー』に入るメリットはなく、逆にお金がもったいない
- 同じお金・時間をかけるならNISAで同じような米国債投資、個人で生債券へ投資、株式投資など、保険以外で運用したほうが、確実に期待リターンが高い
- 保障がないなら、そもそも保険に入る意味も、保険である必要もない。
- あなたの大切な時間とお金を、保険でムダにしないで下さい。
- 保険以外の金融知識豊富なFPなら、保険は資産運用に向いてないので勧めない
- 保険・投資の悩みは
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プレミアパートナーの基本情報
- 【保険の皮を被った投資商品】保険料は主に債券運用される
- 「米ドル」「豪ドル」「日本円」から運用通貨をえらぶ
- 終身年金・確定年金から選択
- 指数あり・なしから選択
- 微妙!指数の運用実績をチェック
【保険の皮を被った投資商品】保険料は主に債券運用される

投資初心者こそ、保険のほうが安心です!



保険なので、NISA・iDeCoよりリスクが低いです!
このような案内は間違っているので、騙されないよう注意してください。
なぜなら、プレミアパートナーの本質は「債券運用したい人向けの投資商品」で、個人で債券運用する場合と基本的なリスクは一緒だからです。
概要 | プレミアパートナー | 個人で外国債へ投資 | |
---|---|---|---|
信用リスク | 発行体の経営悪化・倒産により元本や利息支払いが滞る可能性 | あり | あり |
為替リスク | 為替により積立金が変動 | あり | あり |
金利変動リスク | 債券の金利により積立金が変動(途中売却時) | あり | あり |
流動性リスク | 事件、事故、天災などの影響で取引が不可能になる可能性 | あり | あり |
早期解約リスク | 早期解約ペナルティーの有無 | あり | なし |
様々なリスクを客観的にみると、プレミアパートナーのほうが早期解約リスクで損する可能性があり、総合的にみて個人で資産運用するよりリスクが高いです。
もしあなたが「保険だから安心」「元本割れしにくい」「リスクが低い」という案内を受けているなら、保険以外の運用商品も公平に案内できる知識豊富なFPに相談しなおすことをオススメします。
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「米ドル」「豪ドル」「日本円」から運用通貨をえらぶ
運用通貨は「米ドル」「豪ドル」「日本円」があり、選んだ通貨の国債で運用されます。
加入後の運用通貨の変更は出来ません。
終身年金・確定年金から選択
年金の受取り期間を「終身年金」「確定年金」の2つから選べます。
・終身年金:契約1ヶ月後から年金を生涯にわたり受取れるが、年金額は「確定年金」より少ない
・確定年金:契約6年目から、自分の決めた期間に分けて年金を受けとる
どっちにするかは好みですが、一般的に「確定年金」を選ぶケースが多いです。
指数あり・なしから選択
保険料の一部を積極運用する「指数あり」プランを選ぶことができます。
運用成績が好調で、1年前より指数が上昇したら、年金額が増加する仕組みです。
- 参考指数:各通貨の世界資産分散投資指数
- 指数スポンサー:ゴールドマン・サックス・インターナショナル
- 指数助言会社:バーテックス・インベストメント・ソリューションズ株式会社
指数ありにすれば年金額が増える可能性があるのは良いですが、積極運用するならNISAでS&P500や全世界株式などのインデックスファンドに投資したほうが良いと考える人も多いです。
微妙!指数の運用実績をチェック
プレミアパートナーは販売したばかりなので、まだ運用期間が1年しかありませんが、どの運用通貨を選んでも運用成果はマイナスでした。
国内外の株式・債券に分散投資されているのは良いかもしれませんが、今後も毎年のように年金額が増えていくのか疑問です。
プレミアパートナーのデメリット


- 【デメリット①】保険なのに保障がない
- 【デメリット②】手数料が不透明!顧客に不親切
- 【デメリット③】元本割れリスクがあり、損する可能性がある
- 【デメリット④】10年未満の解約・減額は解約控除ペナルティーがある
- 【デメリット⑤】投資する資産クラスの配分をコントロールできない
- 【デメリット⑥】指数ありで運用成績がよくても、上乗せは年金だけ
- 【デメリット⑦】予定利率3%以上は注意!保険会社が倒産時のリスクがあがる
【デメリット①】保険なのに保障がない
プレミアパートナーは資産運用に特化した保険なので、保障と言えるものがありません。
保険は万が一のとき、経済的困窮状態にならないために入るものです。
資産運用なら資産運用に適した金融商品で考える人は多く、そのほうがムダがなく合理的です。
≫やめたほうがいい!保険で資産運用しないほうがいい具体的理由



保険以外のほうが、資産運用に適している!
【デメリット②】手数料が不透明!顧客に不親切
保険特有の「保険関係費」などの手数料が掛かります。


商品名 | 手数料率 |
---|---|
保険関係費 | 顧客開示なく不明 |
指数関連費用 | 顧客開示なく不明 |
為替手数料 (米・豪ドル) | 円入金:0.5円/1ドル |
円支払:0.5円/1ドル |
保険以外で投資すれば、保険関係費なしで運用できるので有利です。



手数料が安いほうが投資家に有利!
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【デメリット③】元本割れリスクがあり、損する可能性がある
この保険に元本保証はありません。
タイミング | 元本割れリスク | |
---|---|---|
米ドル・豪ドル | 契約10年未満で 解約・減額 | 為替・解約控除であり |
契約10年以上で 解約・減額 | 為替次第であり | |
円 | 契約10年未満で 解約・減額 | 解約控除であり |
契約10年以上で 解約・減額 | なし |
米ドル・豪ドルはドルベースの金額が保証されていても、積立金が増えるか減るか、すべて為替頼みです。
保険を通して外国債券へ投資するので、他の投資性商品と同じように元本割れリスクがあります。



プレミアパートナーは、投資性商品!リスクがある!
【デメリット④】10年未満の解約・減額は解約控除ペナルティーがある
契約10年未満で解約・減額すると早期解約ペナルティーがあり、解約返戻金が少なくされます。


保険以外で運用すれば、急に資金が必要になったとしてもペナルティーなしで積立金を引き出すことができます。
【デメリット⑤】投資する資産クラスの配分をコントロールできない
指数ありの投資先は勝手に決められてしまうので、自由に資産クラスをコントロールできません。
例えば「株式メインで運用したい」という人にとっては、特にデメリットです。
【デメリット⑥】指数ありで運用成績がよくても、上乗せは年金だけ
指数ありで運用成績が良くても、死亡給付金・解約返戻金には1円も上乗せされません。
運用成績が良ければ、解約返戻金に上乗せしてくれても良いものですが、プレミアパートナーでは一切してくれず、保険会社のポケットに消えてしまいます。
【デメリット⑦】予定利率3%以上は注意!保険会社が倒産時のリスクがあがる
契約時の利率が高かった場合、もし第一フロンティア生命が倒産したら、契約は存続できても契約内容が大きく変わる可能性があります。


生命保険契約者保護機構HPでは、予定利率3%以上を『高利率契約』と位置付けており、「米ドル」「豪ドル」はこれに該当します。(2025年9月時点)
ちなみに証券会社で外国債に投資すれば、証券会社が倒産しても運用資産に影響がでません。
なぜなら運用資産を分別管理(証券会社の資産と顧客の運用資産を分けて管理)しており、証券会社が倒産しても運用資産に影響がでない仕組みになっているからです。



証券会社が倒産したら、違う証券会社が運用資産の管理を引き継ぐ。
保険のように、利率によって補償を分けることはない。
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メリット


- 【メリット①】通貨・資産分散効果を期待できる
- 【メリット②】普通預金や円建て保険より増える可能性がある
- 【メリット③】指数ありなら、運用次第で年金額が増える可能性あり
- 【メリット④】後継年金受取人制度がある
- 【メリット⑤】保障がないから、健康状態が悪くても入れる
【メリット①】通貨・資産分散効果を期待できる
プレミアパートナーに入るということは、外国通貨や国債を持つことと同じです。
資産を日本円しか持っておらず、投資を全くしていない人にとって、通貨・資産分散効果があります。
画像
「指数あり」にすると、先進国株式・債券にも投資されるので、リスクは上がりますが分散効果をさらに高めることができます。
【メリット②】普通預金や円建て保険より増える可能性がある
普通預金や円建て保険より、プレミアパートナーのほうが高い利回りを期待できます。
利率が高いほうが、期待リターンも高くなるので有利です。
【メリット③】指数ありなら、運用次第で年金額が増える可能性あり
指数ありプランにすれば、1年前の指数を上回れば年金額が増えます。
翌年以降の運用成果が悪くても、増えた年金額が減らないのは嬉しいポイントです。
【メリット④】後継年金受取人制度がある
年金受取人が年金受取期間中に死亡してしまったら、「後継年金受取人」として妻や子どもが年金を受け取れます。
<後継年金受取人の概要>
・終身年金は「年金支払保証期間」が終わるまでの年金を引継げる
・確定年金は「残りの年数」までの年金を引継げる
・指数ありだった場合、年金引継後に年金額が増えることはなくなる
・引継いだ年金は「生命保険の相続税非課税枠」が使えず、「相続財産」に加算されてしまう
年金を受取り切れていないまま死亡しても、引継げる制度があるのは安心です。
【メリット⑤】保障がないから、健康状態が悪くても入れる
保障がないので、契約時の健康状態は一切問われません。
もし保障目的や相続税対策としても考えているなら、告知なしで入れて、払込保険料以上の保障が持てる一時払保険のほうがオススメです。
≫告知なしのドル建一時払保険:住友生命「Jロードグローバル3」の解説はこちら
≫告知なしのドル建一時払保険:第一フロンティア生命「プレミアプレゼント4」の解説はこちら
NISAで大人気『eMAXIS Slim全世界株式( オールカントリー)』と比較


SBI証券のNISA積立設定ランキング第1位『eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)』で、200万円を10年、15年と運用したときの機体リターンを検証します。
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)は投資信託の王道ファンド
名前が表すように、このたった1つの投資信託を購入するだけで全世界の株式に分散投資できます。 投資対象は日本を含む先進国と新興国の47か国です。
通称『オルカン(オールカントリーの略)』と呼ばれ、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」でも圧倒的な支持を受けて1位を獲得しています。
過去3年間の年率リターン20.4%(2023年4月末日時点のデータ)であり、でき過ぎな結果ではありますが、この間200万円を運用していたらたった3年間で384万円になっています。
JPモルガン・アセット・マネジメントが2022年に公表した「今後10~15年の世界株式と先進国債券の期待リターン」より、全世界株式の期待リターンは年率8.5%とされています。
もし、200万円を利回り8.5%で運用できたら、
- 【eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)で資産運用した場合】
という結果になります。
決して将来を約束するものではありませんが、プレミアパートナーで運用するより、最終的なパフォーマンスが良くなる可能性が高いのは事実です
10年以上の長期投資ができるなら、NISAを通して優良投資信託で運用したほうが、運用効率がよく期待リターンが高いのでオススメです。



全世界株式への投資は47カ国の約3,000社、37カ国の通貨を持つことにもなり、米ドル建一時払終身保険以上の分散効果もあります。
【体験談】筆者の一時払いドル建て保険の運用状況を公表!
2018年3月後半、余剰資金でメットライフのドル建一時払終身保険「サニーガーデンEX(定期支払い)」に入り、2024年4月で6年1ヶ月が経ちました。
当時の筆者はNISAなど一切やっておらず、保険以外の知識が疎かったので、サニーガーデンEXに魅力を感じて契約しました。
- 保険料:300万円
- 運用通貨:米ドル
- 為替:105.43円
- 積立利率:2.9%
- 定期支払い金:825.19ドル
契約してから、どんどん円安になった影響で定期支払金が増えています。
今までの定期支払金は6回で金額をぶっちゃけますと、
- 90,284円
- 91,034円
- 89,417円
- 99,567円
- 107,621円
- 124,545円
円安のおかげで、計60万を受けとることが出来ました。
さらに、現時点の解約返戻金は395万円となっており、解約控除や市場価格調整が入っても95万円ほどの利益を解約するだけで得られます。
定期支払金も含めてると155万円の利益、実質利回りは年7%ほどという結果でした。(税金は考慮せず)
しかし、当時「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)に300万円を投資する」という選択肢があれば、
結果論ですが、より資産を増やすことが出来ていました。客観的にみて、保険は資産運用に不向きです。
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現役FPぶっちゃけ!
- 【ぶっちゃけ①】資産運用として考えている → 保険に入る意味がない!
- 【ぶっちゃけ②】米国債での運用なら、NISAでもできる
- 【ぶっちゃけ③】10年以上運用できるなら、保険で資産運用は勿体無い
【ぶっちゃけ①】保障がない → 保険に入る意味がない!
保障がないのに、そもそも保険に入る必要があるでしょうか。
「餅は餅屋」という言葉のように、「保険は万が一に備えるもの」であり、資産運用するために入るものではありません。
FPとして客観的にみて、保障がない保険に入る意味がなく、やめたほうがいいです。
【ぶっちゃけ②】米国債での運用なら、NISAでもできる
NISAを通して「iFree HOLD 米国国債(T-Zero2044)」に投資すれば、プレミアパートナーで米ドルを選ぶのとと同じような運用ができます。
プレミアパートナー (運用通貨:米ドル) | iFree HOLD 米国国債 (NISAで投資) | |
---|---|---|
主な投資対象 | 米国債 | 米国債 |
最低投資額 | 300万〜 | 100円〜 |
運用益への課税 | 一時所得税 雑所得税 | 非課税 |
契約時手数料 | なし | なし |
手数料 | 保険関係費:手数料率不明 指数関連費:手数料率不明 為替手数料:往復1円/1ドル | 運用費用:年0.1705% |
売買手数料 | なし | 不明 |
資産運用として客観的にみると、iFree HOLD 米国国債で運用したほうがユーザーメリットが高いです。
もしプレミアパートナーに興味があるなら、保険以外の運用方法まで視野を広げたほうが、確実に良い資産運用ができます。
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【ぶっちゃけ③】10年以上運用できるなら、保険で資産運用はもったいない
長く運用できるなら、株式投資信託で運用したほうが、リスクがあっても積立金が増える可能性が高いです。
たとえば、SBI証券「NISA積立設定ランキング」で常に上位、優良投資信託と名高い『eMAXIS slim米国株式 S&P500インデックスファンド』で10年運用した場合を検証します。
S&P500インデックスファンド一つだけで、米国優良企業500社にまるっと投資できる
S&P500インデックスファンドとは、アメリカの代表的な株価指数「S&P500」に連動する投資信託のこと。S&P500は、米国の優良企業500社(Apple、Google、Amazonなど)の株価を反映しており、経済成長とともに長期的に上昇してきた実績があります。
初心者でも始めやすく、長期的な資産形成に向いている投資商品として有名です。
投資の名著『ウォール街のランダムウォーカー』によると、過去70年(1950年から2020年)でS&P500で15年以上運用していた人は、どの15年を切り取っても元本割れがなかったという客観的データがあります。


(例)1957年〜2024年末まで平均リターン「年率10.5%」で運用できた場合のイメージ
・500万円を10年間運用 → 1,357万円
・1,000万円を10年間運用 → 2,714万円
過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありませんが、10年以上運用すれば元本割れする可能性が抑えられることを歴史が証明しています。
10年以上の長期運用ができるなら、S&P500インデックスファンドのような優良投資信託で運用するほうが、客観的にみてオススメです。
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プレミアパートナーがオススメな人
- どうしてもドル建て保険で運用したい人
- 個人で投資する自信がない人
- 面倒が嫌い!気軽に運用したい人
このような人なら、プレミアパートナーを検討するのはありです。
しかし、少しだけ頑張れば誰でも個人で投資はできるし、保険以外で運用したほうが積立金が増える可能性が高いのは誰も否定できない事実です。
NISA開設〜売却まで無料サポートしてくれるFP相談窓口なら、面倒が嫌いな人や、個人で投資を始める自信がない人でもムダなく資産運用を始められます。
無理な営業も一切なく、オンラインで全国どこでも相談できるので気軽に相談しましょう。
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プレミアパートナーの注意点
- 【注意点①】利率が高くても円安なら微妙
- 【注意点②】理解せずに勧められるがまま契約 → 後悔する可能性大
- 【注意点③】確定申告・住民税の申告が必要になる可能性がある
【注意点①】利率が高くても円安なら微妙
歴史的な円安のいま、外貨を選ぶのは客観的にみて契約するには微妙な時期です。
特にドル円のチャートを見ると、過去15年で為替は2倍以上も動いており、今後どうなっていくのか、落ち着いていくのか誰にもわかりません。


・最も円高:75.32円(2011年10月)
・最も円安:160円(2024年4月)
※2010年から2025年4月までの約15年間で、為替は2倍以上も変動。
将来の為替は誰にも予測できず、高い利率で入っても将来の為替次第で運用成果は大きくブレてしまいます。
もしあなたが10年以上の運用ができるなら、リスクは上がってもNISAで『全世界株式』や『S&P500』などの優良インデックスファンドで運用する方がオススメです。
為替だけじゃなく、株式の成長による運用益を期待できるので、債券運用より期待リターンが高いからです。
さらに運用益をすべて非課税にできるので、保険で運用するよりお金に困らない未来を手に入れられます。
【注意点②】理解せずに勧められるがまま契約 → 後悔する可能性大
仕組みやリスクを理解せず勧められるがまま入ってしまい、あとで後悔する人は多いです。
保険で運用する理由があるのか、他の運用商品と比較しないと、自分に合った運用方法を見つけることはできません。
【注意点③】確定申告・住民税の申告が必要になる可能性がある
一定以上の運用益があると、確定申告や住民税の申告が必要なケースがあります。
年金を受け取ったなら、確定申告・住民税の申告が必要なのかわからなければ、税理士や税務署に相談しましょう。



NISAなら運用益非課税なので、確定申告等の必要がないのは嬉しい。
やめたほうがいい人
- 保障がいらない人
- 資産運用としてプレミアパートナーを考えている人
- プレミアパートナーが「投資商品」と理解していない人
- 相続税対策のために保険に入りたい人
- ムダな手数料を払いたくない人
- 同じお金・時間を費やすなら、もっとお金が増えてほしい人
- 10年以上運用できる人
このような人は、プレミアパートナーを含む「貯蓄型保険」はやめたほうがいいです。
そもそも保険なのに保障がないなら、あえて保険で運用するメリットも、入る意味もありません。
もし相続税対策で入るなら、契約してすぐ保険料以上の保障が開始される保険のほうが合理的なのでオススメです。
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契約を取り消したいときの対処法
- 申込8日以内ならクーリングオフ
- クーリングオフできないなら解約
申込8日以内ならクーリングオフ
クーリングオフ対象期間内なら、契約成立した後でもデメリットなく申込の取消しができます。
迷っていたり、保険以外で運用するなら一旦クーリングオフするのは有効な手段です。
クーリングオフできないなら解約
クーリングオフ対象期間を過ぎているなら、解約しかできません。
しかし、たとえ一時的に損しても解約してNISAなど、保険以外で運用するなら早めに切り替えたほうが良いです。



損した金額は勉強代と割り切ろう!
デメリットを理解した上でプレミアパートナーに入りたい
- 保険営業の説明だけでは理解しきれなかった
- プレミアパートナーの提案を受けたけど、よく理解できなかった
- お金が増えると良い話すぎて、不信感があり自分で調べようと思った
このブログを読んでいる人は、このように感じている人が多いと思います。
プレミアパートナーは市場価格調整や為替リスクなど複雑な仕組みがあり、メリット・デメリットや自分に適不適かしっかり理解した上で入らないと、あとで後悔する可能性が高いです。
読者の方には、そうなって欲しくありません。
- 担当の保険営業の案内に疑問をもった
- プレミアパートナー以外の一時払保険や運用商品の提案を受けていない
- 銀行の相談窓口以外で資産運用の相談をしていない
- NISAや個人向け米国債・社債などと詳しく比較してから決めたい
このように思うなら、
特定の金融機関に属さない資産形成に精通したFPに無料相談できるので、最適な資産形成はなにか、変額保険・NISA・iDeCoなど保険以外の金融商品と詳しく比較しながら、あなたに最適なマネープランが見つかります。
金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など、避けては通れないお金の悩みをなんでも相談できるのがメリットです。
スマホやタブレットから全国どこでもオンライン相談ができて、押し売りは一切なしとホームページで公言しており、ノーリスクで相談できるので安心です。
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保険以外で資産運用をしたい人へのおすすめ
保険以外で資産運用をしたいと思っても実際のところ、
- 『投資というだけで難しそう…』
- 『何から始めたらいいのかわからない…』
- 『投資はやりたいけど出来るだけ損したくないな…』
- 『自分の金融知識に自信がない…』
このように思われる方も多いと思います。
私も以前は同じように考え、中々行動に移れずただ銀行貯金するだけでした。
ですが銀行にお金を置いておくだけではふえません。
低金利時代で収入も上がりにくい、物価高騰もしている今の時代こそ、『投資をすること』はあなたの10年、20年後の未来を大きく変えます。
- 無駄なく将来に備えたい
- 自分に合った投資方法や資産配分を知りたい
- 投資するなら損するリスクを少しでも減らしたい
- 家計負担を抑えたい
- 将来のお金の不安を解消したい
もしあなたがこの様に思ったなら、日本ファイナンシャルアカデミーが主催する金融初心者向けのマネーセミナーお金の教養講座に無料参加がオススメです。
なぜなら日本ファイナンシャルアカデミーは設立20年超の老舗マネースクールで、『金融商品販売目的』の他セミナーとは違い、金融商品販売は一切しません。
実際に金融知識が全くない状態で参加した受講者さんも、ここでお金の基礎を勉強して



色々な投資方法を基礎から教えてくれるから視野が広がり、自分にあった資産運用が見つかった。



将来の漠然としていたお金の不安が解消された



無駄な保険料を払わないための選び方を学べた。
おかげで、保険料という人生における大きな支出を抑えられた。
など、保険になんとなく入る前に無料セミナーに参加して良かったという声を多く頂いています。
お金の教養講座は金融商品販売をされることもなく完全無料で参加できてリスクゼロです。
まずは気軽に受講してみましょう。
もしあなたがこれからお金や投資の知識を身につけ、投資を始めて行けば今抱えているお金の心配から解放された生活を送れることでしょう。
ぜひこの機会にお金の勉強の第一歩としてをお金の教養講座で自分の知りたい無料勉強会を受講してみましょう。
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まとめ
- 保障・運用の両面で『プレミアパートナー』に入るメリットはなく、逆にお金がもったいない
- 同じお金・時間をかけるならNISAで運用したほうが、確実に期待リターンが高いのでオススメ
- 保障がないなら、そもそも保険に入る意味も、保険である必要もない。
- あなたの大切な時間とお金を、保険でムダにしないで下さい。
- 保険以外の金融知識豊富なFPなら、保険は資産運用に向いてないので勧めない
- 保険・投資の悩みは
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