【口コミ集】利回り低い!プルデンシャル「リタイアメントインカム」を徹底評価

  • 「利率が高い」「ドルで確実に増やせる」と、リタイアメントインカムを勧められた。
  • 投資未経験の私にとって、手堅く増やせるのは魅力的に感じる。
  • でも、ノーリスクでお金が増える訳ないし、隠れたデメリットがないか不安…
  • あとで後悔したくない!プルデンシャル「リタイアメントインカム」の客観的情報を教えて!

「保険だから安心」「確実にお金が増える」「私や、私の友人も入っている」と、プルデンシャル生命の特殊養老「リタイアメントインカム」をオススメされるケースは多いです。

金融知識が乏しい状態で、普通預金や円建保険と「リタイアメントインカム」比較した提案を受けると、なんだか魅力的に感じてしまいますよね。

実は、この保険に入る価値がほとんどないことを、保険を売ることが仕事の保険営業・企業サイトは教えてくれません。

そこでこの記事では、業歴14年現役FPとして2,000世帯以上の保険・資産形成など「お金の悩み」を解決してきた筆者が、初心者でもわかるよう専門用語なし・忖度なしでリタイアメントインカムの客観的情報を教えます。

最後まで読めば、この保険に入る価値があるのかどうかがわかり、あなたの大切なお金・時間をムダにしないですみます。

この記事でわかること
  • 保障・貯蓄の両面で、この保険に入る価値はほとんどない!
  • 利回り低すぎ!リスクにリターンが見合わない!NISAと運用成果の比較あり
  • 保険なのに保障性が薄すぎる!長く続けるほど保障機能が消失!かけすて保険との比較あり
  • プルデンシャルの給与形態は歩合制!100%顧客本位の提案を受けるのは難しい仕組み
  • 保険は「かけすて」、貯蓄は「NISA」に分けるだけで、リタイアメントインカムの上位互換になる
  • 私だったら、親族・友人にこの保険は勧められない。
  • 保険・貯金など「お金の悩み」は知識豊富なFP担当!マネーコーチがオススメ!
  • お金の不安はお金の知識で解消!40万人以上が受講「お金の教養講座」の無料体験もオススメ!

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目次

リタイアメントインカムの基礎知識

  • リタイアメントインカムは、保険の皮をかぶった投資商品
  • 保障性が薄い!資産形成向けの金融商品
  • すべては為替次第!ドルで積立し、ドルで受けとる
  • 保険料払込免除特約をつけられる
  • お金の受取り方で、課税のされ方が変わる

リタイアメントインカムは、保険の皮をかぶった投資商品

プルデンシャル生命 リタイアメントインカム 保険料の流れイメージ図

リタイアメントインカムは、保険会社を通して保険料を主に「米国債」で運用する、数ある投資商品の中の1つです。

米国債は米ドルでしか買えない → 為替リスクあり!日本円で受けとるなら、損する可能性がある

保険営業

投資初心者こそ、保険のほうが安心!

保険営業

保険なので、NISA・iDeCoよりリスクが低いです!

このような案内は間違っているので、騙されないよう注意してください。

客観的にみて、リスクを抑えつつお金を増やしたいなら、世界各国の債券・株式に投資できるバランス型ファンドのほうが、リタイアメントインカムより幅広い分散投資ができるのでオススメです。

(例)人気バランス型ファンド「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」のイメージ
・投資対象:世界各国の債券・株式・不動産にマルっと投資(米国債含む)
・最低投資額:100円〜
・手数料:年0.13%
・過去5年の運用実績:年11.1%(2025年11月の情報)

同じような投資商品なら、リスクを抑えつつ、高いリターンを見込めるところを選んで運用したほうが、確実に将来のお金の悩みを解消できます。

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保障性が薄い!万が一に備えるための保険ではない

リタイアメントインカムは、保険料に対して買える保障が小さい保険です。

資産形成を重視しており、保障を備えるための保険ではないからです。

<保障額:50,000ドル、為替150円だったときの保険料イメージ>
・リタイアメントインカム : 175ドルほど(円換算保険料:26,250円)
・USライズ(オリックス生命) : 55ドルほど(円換算保険料:8,250円)

また、長く続けるほど「保障額 = 積立金」となり、保険の意味をなさなくなっていきます。

保険料が安く、保障が手厚いほうがいいなら、この保険に入るべきではありません。

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すべては為替次第!ドルで積立し、ドルで受けとる

いくら払い、いくら貯まるのかは為替次第ですべてが決まります。

・保険料の払込期間中:為替によって、保険料が毎回変わる
・年金を受けとる時:為替によって、受とれる年金額が毎回変わる

保険料をドルで支払い、年金をドルで受けとりそのまま使うなら為替は関係ありません。

そうでないなら、為替リスクは常に付きまとい、為替次第で損することもあります。

ポイント

将来の為替がどう動くのか、誰にもわからない!

 

保険料払込免除特約をつけられる

三大疾病や、病気を通して身体障害になったとき、保険料支払いをしなくてよくなるオプション「保険料払込免除特約」をつけられます。

保険料を払っている期間限定の保障!付けると返戻率が下がってしまう。

もし保険料払込免除が気になるなら、このオプションあり・なしのパターンの差額を確認し、付ける価値があるか判断しましょう。

 

お金の受取り方で、課税のされ方が変わる

リタイアメントインカムでお金が増えたら、お金の受けとり方で税金の種類が変わります。

<受けとり方による税金種類の違いイメージ>
・年金受けとり → 雑所得
・一時金受けとり → 一時所得

すごくお金が増えたとしても、リタイアメントインカムで一定以上の運用益があると、税金を払うことになります。

どっちがいいかは、お金を受けとるときの収入状況、為替相場などによって変わるので判断が難しいです。

ポイント

できる限り税金を抑えたい → NISAなら運用益に課税なし

 

リタイアメントインカムの評判・口コミ集

  • 悪い評判・口コミ
  • 良い評判・口コミ
  • どっちつかずな口コミ

悪い評判・口コミ(7件)

全体的に「損切り」「NISAなど他で運用」「他のドル建て保険と比較したほうがいい」という声が目立ちました。

スクロールできます

 

良い評判・口コミ(6件)

円高のときに契約できた人や、円高になる前に保険料を払い終えている人から、円安でお金が増えたという良い口コミが多いです。

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< 使ってよかった保険会社>
米国ドル建リタイアメント・インカムを利用(継続中)しています。営業の方が契約前に懇切丁寧に商品の説明をしてくれます。もちろん第一候補以外の商品も気になる商品は時間を惜しまず説明してくれるし、納得いくまで何度でも説明の場を設けてくれますし、時間もこちらの希望通りに必ず合わせてもらえました。契約後も、営業してくれた方がそのまま担当としてついてくれ、基本的には担当が変わることがないため、気になることがあればすぐに電話で問い合わせ可能、プランの変更にも柔軟に対応してもらえます。ただ、属人的な問題も多分に含むため、少し運も必要かもしれません。

※みん評より原文まま出典

 

どっちつかずな口コミ(7件)

円安で保険料が上がったことや、継続するか迷っている口コミ、リタイアメントインカムの手数料が高いことに言及する声もありました。

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利回り低い!35年〜55年もの時間かけて、たった年1.6%〜2.4%が目安

リタイアメントインカムのパンフレット、約款などに具体的な保険料記載がないので、プルデンシャルと同じグループ会社の同一商品「ジブラルタ生命 リタイアメントインカム」をもとに検証します。

為替変動なしで考えた場合、35年かけて貯めたお金を一括受取りすると、利回りは年1.6%ほど。20年に分けて年金受取りすると、55年かけて利回りは年2.4%が目安です。

検証条件
受取額返戻率
(利回り換算)
65歳で
一括受取り
98,916ドル134%
(年1.6%程)
65歳から
年金受取り
120,000ドル163%
(年2.4%程)

返戻率・利回りはあくまで目安!受けとるときの為替次第なので、どうなるか予測できない。

銀行や普通預金より高い利回りを期待できるのは確かですが、35年〜55年という人生の大部分もの時間を費やしてのリターンと考えると、客観的にみて物足りなさを感じます。

これだけ長く運用できるなら、リスクは上がりますがNISAを通して投資信託で積立したほうが、リタイアメントインカムより増える可能性があるのでオススメです。

投資信託の平均リターンは年3〜7%!債券運用の平均リターン年1〜3%より高い!
≫他の積立方法の平均リターン・特徴についての解説はこちら

長い時間、途中解約で損するリスク、為替による変動リスクを抱えて、ドルベースの利回りがたった年1.6〜2.4%なら、リスクにリターンが見合わないです。

ポイント

55年かけて、ドルベースで1.6倍しか増えない。
投資信託なら、年5%だったとしても35年で2.7倍に増える。

 

リタイアメントインカムのデメリット

  • 【デメリット①】保険料が毎月変わる!円安だと支払いが厳しくなる人が多い
  • 【デメリット②】保険関係費や為替手数料が引かれる
  • 【デメリット③】保障性が薄い!長く続けるほど「保障額=あなたの積立金」に
  • 【デメリット④】契約10年未満は解約控除ペナルティー(罰金)あり
  • 【デメリット⑤】元本保証なし!損する可能性がある

【デメリット①】保険料が毎月変わる!円安だと支払いが厳しくなる人が多い

保険料は、そのときの為替で毎回変わります。

円高のとき契約した人ほど、今の円安で保険料の支払いが厳しく感じるケースが多いです。

<為替による保険料の変動イメージ>
※保険料:200ドルだった場合
・2016年、為替102円だった頃の保険料 → 20,400円
・2025年、為替150円の保険料 → 30,000円
・引落とし保険料の差 → 9,600円

ちなみに、過去15年のドル円チャートをみると、為替は2倍以上も動いており、今後もどうなるかわかりません。

過去15年のドル円為替チャート図。2倍以上動いており、将来どうなるか誰いも予測不可能。

リタイアメントインカムの良い口コミは、円高のときに入って、今の円安のおかげで増えている人の声がほとんどです。

反対に、悪い口コミは保険料が上がってしまって、続けるのが厳しく「解約・減額・払済」にすべきか迷うという声につながっています。

ポイント

保険料という固定費が、毎回変動するのを不安・ストレスに感じる人も多い。

 

【デメリット②】保険関係費や為替手数料が引かれる

リタイアメントインカムと個人で外国債へ投資した場合の手数料の違いイメージ図

リタイアメントインカムは、保険特有の「保険関係費」や、「為替手数料」などが引かれます。

この保険関係費の具体的な手数料率は一部開示されておらず、ブラックボックスとなっており、「手数料が高い」「ぼったくり」などの評判の原因になっています。

保険関係費の細目手数料率
保険関係費
(契約の締結・維持・
保障等の費用)
開示なく不明
為替手数料円入金:0.25円
円支払:0.25円
解約控除開示なく不明
年金受取り費用年金額 × 0.1%

ちなみに、保険関係費は実質的な「かけすて保険料」です。

保険営業

リタイアメントインカムなら、実質無料で保障がもてます。

このようなセールストークはウソか無知からくるものなので、担当者を変えたほうがいいレベルです。

保険会社はボランティアではなく、保険関係費として保障料を払っているから保障が持てます。

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【デメリット③】保障性が薄い!長く続けるほど「保障額=あなたの積立金」に

リタイアメントインカムは、長く続けるほど保険最大の特徴である「保障性」がなくなっていく、致命的欠陥があります。

リタイアメントインカムの保障効率イメージ図。長く続けるほど保険の意味をなさなくなっていく。

たとえば、契約してすぐ死亡したら保険の意味がありますが、長く続けるほど保険会社が負担する保障額の割合が減っていき、いずれ「保障額 = あなたの積立金」となってしまいます。

このような事実を教えてくれず、メリットしか伝えられていないなら、相談窓口を変えることをオススメします。

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【デメリット④】契約10年未満は解約控除ペナルティー(罰金)あり

契約10年未満の解約・減額・払済は『解約控除』という保険特有のペナルティー(罰金)があり、解約払戻金を少なくされます。

契約1年未満の解約返戻金はほとんどないので要注意!

リタイアメントインカムの解約控除ペナルティーのイメージ図

早期解約ほどペナルティーが大きく、契約10年以上で解約控除は消滅します。

NISAなど保険以外で投資すれば、いつ積立金を引き出してもこのような罰金はありません。

 

【デメリット⑤】元本保証なし!損する可能性がある

保障・年金等を日本円で受けとるなら、この保険に元本保証はありません。

保証されているのはドルベースの金額のみで、実際いくら受けとれるのかはそのときの為替次第だからです。

円高なら、損する可能性は十分ある

そもそも、ノーリスクでお金が増える訳がないです。

リタイアメントインカムに入るなら、損する可能性と覚悟を持っておきましょう。

 

メリット

  • 【メリット①】通貨・資産分散効果を期待できる
  • 【メリット②】円建て保険より、高いリターンを期待できる
  • 【メリット③】保険料払込免除の範囲が広い
  • 【メリット④】お金の受取りかたを選べる

【メリット①】通貨・資産分散効果を期待できる

払込保険料は米ドルに両替され、主に米国債で運用されるので、通貨分散・資産分散効果を期待できます。

「卵は一つのカゴに盛るな」という格言のように、お金の価値を守るために分散投資は必要です。

一つの通貨・資産クラスしか持っていないと、その通貨・資産クラスが暴落したときのダメージが大きい

 

【メリット②】円建て保険より、高いリターンを期待できる

積立目的で考えているなら、円建保険(終身・養老・個人年金)よりお金が増える可能性があります。

しかし、通常の保険よりお金が増える可能性があるということは、リスクがあるということです。

ノーリスクでお金は増えない。

為替リスク、長期間の資金拘束リスク、途中解約リスクなど、すべてのリスクを許容できるなら検討しましょう。

 

【メリット③】保険料払込免除の範囲が広い

リタイアメントインカムの「保険料払込免除特約」は、心疾患・脳血管疾患まで対象です。

<保険料払込免除の違いイメージ>
・リタイアメントインカム:悪性新生物・心疾患・脳血管疾患
・一般的な保険料払込免除:悪性新生物・急性心筋梗塞・脳卒中

一般的な保険料払込免除のように病名を指定するより、疾患単位のほうが遥かに対象範囲が広くなります。

しかし、細かい保障条件は各社ごとに違うので、詳しくは相談窓口で比較してもらいましょう。

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【メリット④】お金の受取りかたを選べる

貯めたお金の受取り方は、ぜんぶで4つあります。

  • 一括受取り
  • 確定年金(5・10・15・20年)
  • 保証期間付終身年金(保証期間:10・15・20年)
  • 保証期間付夫婦連生終身年金(保証期間:10・15・20年)

確定年金より終身年金のほうが、毎年の年金額が少なくなる

どの受取り方を選んでも正解・不正解はないですが、いつまで生きるかわからず、生きているうちに生活を充実させるなら「一括受取」「確定年金」がオススメです。

 

リタイアメントインカムは資産形成向きか検証!

  • 【検証①】変額個人年金・NISA・iDeCoと特徴比較
  • 【検証②】NISAと35年後の運用成果を比較
  • 【検証③】保障を「かけすて保険」でもった場合と比較
  • 【検証結果】リタイアメントインカムは資産形成に不向き!入る価値はない

【検証①】変額個人年金・NISA・iDeCoと特徴比較

同種の金融商品である変額個人年金・NISA・iDeCo・変額個人年金と特徴を比べると、リタイアメントインカムは保障があること以外のメリットがありません。

保障がいらない人や、運用方法にこだわっていない人なら、運用益への優遇措置があり、自分のペースに合わせて長く運用できるものを選んだほうが、合理的なことは明白です。

スクロールできます
死亡保障手数料税金投資先運用期間途中引出し
リタイアメントインカムあり為替手数料
保険関係費
相続税
一時所得

雑所得
贈与税
米国債券保険期間満了まで解約すれば可能
変額個人年金なし運用費用
保険関係費
相続税
一時所得

贈与税
投資信託最長95歳まで解約すれば可能
iDeCoなし新規加入手数料
運用費用
給付手数料
退職所得控除投資信託
定期預金
保険
最長75歳まで原則不可
NISAなし運用費用運用益非課税投資信託
ETF

株式
無期限可能
※解約控除ペナルティーに注意

リタイアメントインカム以外のほうが長く続けやすく、経済状況の変化に強い!

保障がいらないのにリタイアメントインカムを勧められ、変額個人年金やNISAなどを提案されていないなら、自己利益追求型の担当者である可能性が高いです。

あとで後悔や損をしたくならいなら、顧客利益を考えてくれるFPに相談しなおすことをオススメします。

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【検証②】NISAと35年後の運用成果を比較

リタイアメントインカムのパンフレット、約款などに具体的な保険料記載がないので、先ほどと同じようにプルデンシャルと同じグループ会社の同一商品「ジブラルタ生命 リタイアメントインカム」をもとに検証します。

NISAで投資信託に積立し、平均リターンである年3〜7%だった場合と35年後の運用成果を比べると、年3%のときでさえ463万円もNISAのほうが大きく増えます。

検証条件

※為替レート150円で固定し計算、運用益への課税は計算に含まず

35年後の
運用成果
返戻率
リタイアメント
インカム
1,483万
(98,916ドル)
134%
NISA
(年3%)
1,946万176%
NISA
(年5%)
2,982万270%
NISA
(年7%)
4,727万428%

運用成果・返戻率はあくまで目安!どれもその時にならないとわからない!

将来・老後のための資産形成が目的なら、35年後の期待リターンを具体的な数字で比べると、リタイアメントインカムを選ぶ理由がありません。

ポイント

お金が大きく増えたほうが、人生の充実度が上がるのは間違いない。

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【検証③】保障を「かけすて保険」でもった場合と比較

リタイアメントインカム最大の特徴である「保障」が、NISAなど保険以外の資産形成には付きません。

そこで、「保障」があることが本当にメリットなのか、かけすて保険に入った場合と比べてみました。

同じく、「ジブラルタ生命 リタイアメントインカム」をもとに検証すると、かけすて保険のほうが圧倒的に保険料を抑えられることがわかりました。

検証条件

※為替レート150円で固定し計算、運用益への課税は計算に含まず

リタイアメント
インカム
かけすて保険
保障額750万800万
保険料26,250円1,260円
累計保険料1,102万53万
かけすて保険:オリックス生命 ブリッジで計算

かけすて保険は安い!保険は「かけすて」、積立は「NISA」に分けたほうがいい!

NISAで年3%リターンだった場合、35年後の運用成果は1,946万でした。

かけすて保険料の53万を引いても、リタイアメントインカムよりお金が増える可能性が高いです。

ちなみに、NISAで積立した場合、いつリタイアメントインカムの保障以上にお金がたまるのか、期待リターンごとにまとめました。

保障額を超える
年数
NISA
(年3%)
18年
NISA
(年5%)
15年9ヶ月
NISA
(年7%)
14年1ヶ月
26,250円を積立し、保障額750万を超える年数を計算

たとえば、年3%で想定しているなら、18年以内に死ななければリタイアメントインカムに入るメリットはないということです。

それなら、18年だけ「かけすて保険」に入って保険料を抑えつつ、NISAで積立したほうが確実に合理的なのは、誰の目からみても明らかです。

 

【検証結果】リタイアメントインカムは資産形成に不向き!入る価値はない

長い時間をかけてお金を育てる保険ですが、返戻率が低いのでリスクにリターンが見合わないです。

積立方法にこだわりがなく、10年以上先に使うお金を貯めたいなら、同じお金・時間をNISAで優良投資信託に費やしたほうが、お金が大きく増える可能性が高いのは誰も否定できない事実です。

保険・積立を分けるだけで、リタイアメントインカムの上位互換を誰でも作れる

そもそも、保障が目的なら「かけすて保険」のような保障効率のいいものに、積立・投資目的なら「NISA」のような運用効率のいいものがオススメです。

検証結果として、リタイアメントインカムに入る価値はありません。

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プルデンシャル生命 リタイアメントインカムの注意点

  • 【注意点①】担当者ではなく「商品内容」を基準に入るかどうかを決めよう
  • 【注意点②】保険営業を100%信じるのはやめたほうがいい
  • 【注意点③】お金が増えた → 確定申告・住民税の申告をしなければならない

【注意点①】担当者ではなく「商品内容」を基準に入るかどうかを決めよう

担当者が信頼できると感じ、保険商品の中身を理解せず「お任せ」で契約するのはやめたほうがいいです。

保険業界は3年以内に8割が辞めるといわれるほど離職率が高い業界であり、担当者があなたを生涯サポートしてくれることはないからです。

あなたを守るのは「担当者」ではなく「契約した保険」です!

あなたを守ってくれる保険の中身がわからない状態で契約するのは、何が入っているかわからない高い福袋を買うようなものです。

あとで後悔したくないなら、保険は「担当者」ではなく、「商品内容」で入る価値があるか判断してください。

 

【注意点②】保険営業を100%信じるのはやめたほうがいい

プルデンシャルを含む、保険営業の話を100%信じないほうがいいです。

なぜなら、保険を売るため・必要と思わせるためのポジショントークが多く、すべて信じてしまうと必要以上の保険に入ってしまう可能性があるからです。

プルデンシャルの保険営業の給与形態は歩合制!契約をとるほど高給取りに!

私の経験上、顧客本位の提案をする保険営業より、いかに高い保険契約をとって給与を上げるかを考えている自分本位な保険営業のほうが圧倒的に多いです。

担当者がどれだけいい人でも、少しは疑う心を持ちましょう。

 

【注意点③】お金が増えた → 確定申告・住民税の申告をしなければならない

リタイアメントインカムでお金が増えたら、確定申告か住民税の申告をしなければいけません。

・確定申告:一定以上の運用益がある場合に必要
・住民税の申告:運用益の金額に関わらず、利益があれば申告が必要

保険会社は顧客にお金を払うと、「支払い調書」をあなたの居住地の所管税務署に送ります。

税務署に情報共有されており、隠すことができないので、面倒でも申告をしなければいけないなら必ずしましょう。

ポイント

運用益がすべて非課税にできるNISAなら、申告の必要がなくて楽。

 

現役FPぶっちゃけ

  • 【ぶっちゃけ①】リタイアメントインカムに入るべき理由がない
  • 【ぶっちゃけ②】10年以上先に使うお金は、NISAで優良投資信託に積立したほうがいい
  • 【ぶっちゃけ③】保険で資産形成するなら、個人年金のほうが続けやすい

【ぶっちゃけ①】リタイアメントインカムに入るべき理由がない

保険と投資を分けるだけで、リタイアメントインカムの上位互換にできます。

・保障 → かけすて保険
・投資 → NISAなど保険以外で投資

金融商品は担当者任せ、感情任せで入るより、客観的な数字を根拠に商品を選んだほうが、あとで後悔や損するリスクを大幅に減らせます。

保険営業や保険会社が繁栄していくために、あなたのお金を積極的に使いたいなら話は別ですが、そうでない限り保険と投資は切り離して考え、少しでも自身・家族に有利な方法を選択しましょう。

≫【暴露】本当に必要な保険1選!ムダのない保険選びができる考え方はこちら

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【ぶっちゃけ②】10年以上先に使うお金は、NISAで優良投資信託に積立したほうがいい

長く運用できるなら、株式投資信託で運用したほうが、リスクがあっても積立金が増える可能性が高いです。

たとえば、SBI証券「NISA積立設定ランキング」で常に上位、優良投資信託と名高い『eMAXIS slim米国株式 S&P500インデックスファンド』で毎月1万円を積立した場合を検証します。

S&P500インデックスファンド一つだけで、米国優良企業500社にまるっと投資できる

S&P500インデックスファンドとは、アメリカの代表的な株価指数「S&P500」に連動する投資信託のこと。S&P500は、米国の優良企業500社(Apple、Google、Amazonなど)の株価を反映しており、経済成長とともに長期的に上昇してきた実績があります。

【特徴】
✅ 分散投資:1つのファンドで500社に分散投資できる
✅ 長期運用向き:歴史的に右肩上がり(過去のデータでは15年以上で元本割れなし)
✅ 低コスト:アクティブファンドより手数料が安い
✅ ほったらかしOK:定期的に積み立てるだけで運用可能

初心者でも始めやすく、長期的な資産形成に向いている投資商品として有名です。

投資の名著『ウォール街のランダムウォーカー』によると、過去70年(1950年から2020年)でS&P500で15年以上運用していた人は、どの15年を切り取っても元本割れがなかったという客観的データがあります。

出所:ウォール街のランダム・ウォーカー(原著第13版)

(例)1957年〜2024年末まで平均リターン「年率10.5%」で運用できた場合のイメージ
・毎月1万円を10年間積立:120万 → 210万(返戻率:175%)
・毎月1万円を15年間積立:180万 → 434万(返戻率:241%)
・毎月1万円を20年間積立:240万 → 810万(返戻率:337%)
・毎月1万円を30年間積立:360万 → 2,516万(返戻率:698%

過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありませんが、10年以上運用すれば元本割れする可能性が抑えられることを歴史が証明しています。

10年以上の長期運用ができるなら、S&P500インデックスファンドのような優良投資信託で運用するほうが、お金に困らない将来を手に入れられる可能性が高く、客観的にみてオススメです。

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【ぶっちゃけ③】保険で資産形成するなら、個人年金のほうが続けやすい

リタイアメントインカムより、個人年金のほうが続けやすいです。

なぜなら、契約10年以上で保険料の支払い中断、再開ができるものも多く、経済状況の変化に対応しやすいからです。

<保険料の支払いが調整できる個人年金>
・マニュライフ生命 こだわり個人年金(米ドル・豪ドル)
・ソニー生命 変額個人年金 SOVANI

保険での資産形成は、10年以上の長期積立が前提になっています。

長い人生、どんな経済状況の変化が起きて、保険料の支払いが厳しくなるかわからないので、保険料のコントロールが自由にできたほうが長く続けやすくオススメです。

 

【体験談①】ドル建て保険で後悔!15年もかけて10%しか増えない

筆者が保険業界に入りたてで無知なとき、「銀行より増えて、保障があって安心」という理由で、ドル建て保険に入りました。

円建保険より利率が高く、ただ貯金するよりいいと思い、こんな商品で積立できるなんてラッキーとさえ思って契約したのを覚えています。

私の視野が狭く、積立方法の選択肢が「保険」or「貯金」しかなかった

契約内容
  • 加入商品:ジブラルタ生命 低解約返戻金型ドル建て終身保険
  • 予定利率:年2.75%
  • 保障額:30,000米ドル
  • 払込期間:15年
  • 保険料:50米ドル
  • 累計保険料:9,000ドル
  • 15年後の解約返戻金(返戻率):9,900ドル(110%)

契約して15年ほどが経ちますが、現在の返戻率は70%ほど、最後まで続けても110%しかありません。

15年も為替リスク・途中解約リスクを負って10%しか増えない。
利回り換算すると、たった年1.2%…

もし同じ期間、投資信託で積立をしていたら、積立金は2倍以上に増えています。

当時の私に保険以外の金融知識があれば、保険で積立をすることはないし、相談者にオススメすることはありません。

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【体験談②】NISAでオルカンに5年運用した結果、2倍以上に増えた

私の運用資産のほんの一部ですが、全世界株式インデックス(通称オルカン)に旧NISAから現在まで運用した結果、たった5年で2倍以上に増えていました。

eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)は投資信託の王道ファンド

名前が表すように、この投資信託1つを購入するだけで全世界の優良企業に分散投資できます。

投資対象は日本を含む先進国と新興国の47か国です。

通称『オルカン(オールカントリーの略)』と呼ばれ、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」でも圧倒的な支持を受けて1位を獲得しています。

過去5年の年率リターンは21.31%(2025年8月末日時点のデータ)であり、でき過ぎな結果ではありますが、もし200万円を運用していたらたった5年で497万円になっています。

NISA(オルカン)を5年続けた運用成果は約2倍に増えた!リタイアメントインカムより効果的!

私は「S&P500インデックスファンド」にメインで投資していますが、もっと増えてます。

この運用成果は、歴史的な円安による「為替差益」、米国株が高騰していることによる「株価の成長」によるものです。

しかし、今がお金を使うとき(ゴール)ではないので、この運用成績に大きな意味はありませんが、保険で長い時間をかけて積立するよりずっと効率的にお金を増やせる可能性が高いです。

長い時間をかけるなら、大きくお金が増えていたほうが誰でもうれしい!

NISAで投資しているので、運用益に税金は1円もかからず、確定申告や住民税の申告もいりません。

私のドル建て保険・NISAの実体験、数字でリタイアメントインカムを他の金融商品と客観的に比べた結果が、保険でお金を貯めるのはやめたほうがいいという理由・根拠です。

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プルデンシャル生命 リタイアメントインカムがオススメな人

  • どうしてもリタイアメントインカムに入りたい人
  • どうしても保険料払込免除をつけて資産形成したい人
  • NISA・iDeCoに満額投資済みの人(家族分も含)
  • 個人で投資する自信がない人
  • 面倒が嫌い!気軽に運用したい人

このような人なら、リタイアメントインカムを検討するのはありでしょう。

特に「プルデンシャル生命以外の選択肢がない」「リタイアメントインカム以外は入らない」という、絶対的なこだわりがあるなら、気持ちよく入ってください。

しかし、お金・時間をムダにしなくないなら、この保険にこだわる理由は何一つないのも事実です。

10年以上先、500万貯まっているのと、1,000万貯まっているの、どっちがいいかを考えましょう。

ちなみに、少しだけ頑張れば誰でも個人で投資はできるし、NISAなど保険以外で運用したほうが、積立金が大きく増えてお金に困らない将来を手に入れられる可能性が高いです。

NISA開始〜売却まで無料サポートしてくれるFP相談窓口なら、面倒が嫌いな人や、個人で投資を始める自信がない人でもムダなく資産運用を始められます。

運用するなら、運用益がすべて非課税になり、面倒な確定申告等もないNISAがオススメ!

保険に入る・入らない関わらず「ムダのない最適な備え」をしたいなら、無理な営業が一切なく、オンラインで全国どこでも相談できるFP相談窓口で気軽に相談しましょう。

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やめたほうがいい人

  • 保障がいらない人
  • NISA・iDeCoに興味がある人
  • リタイアメントインカムにこだわっていない人
  • ムダな手数料を払いたくない人
  • 保険料を抑えて、手厚い保障を備えたい人
  • 同じお金・時間を費やすなら、もっとお金が増えてほしい人

リタイアメントインカムじゃないといけない理由がない限り、入るのはオススメできません。

保険会社にこだわらなければ、もっと保障が安く買える保険はあるし、積立方法にこだわらなければ、もっとお金・時間を有効活用してお金を大きく育てることができるからです。

時間・お金は有限です!保障効率、運用効率の悪いものに何十年も時間・お金を使うのはやめて!

客観的に「金融商品」としてリタイアメントインカムを評価すると、入る価値があると考えるFPはほとんどいないでしょう。

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リタイアメントインカムの契約を取消す方法

  • 10日以内ならクーリングオフ
  • クーリングオフできないなら解約

10日以内ならクーリングオフ

クーリングオフ対象期間内なら、契約成立した後でもデメリットなく申込の取消しができます。

申込日から10日以内でクーリングオフすれば、保険料も全額返金される

迷っていたり、保険以外で運用するなら一旦クーリングオフするのは有効な手段です。

 

クーリングオフできないなら解約

クーリングオフ対象期間を過ぎているなら、解約しかできません。

早期解約は「解約控除ペナルティー」「為替」等によって解約返戻金が調整され、損する可能性がある!

しかし、たとえ一時的に損しても解約してNISAなど、保険以外で運用するなら早めに切り替えたほうが良いです。

ポイント

損した金額は勉強代と割り切ろう!

 

デメリットを理解した上で、リタイアメントインカムに入りたい

  • 保険営業の説明だけでは理解しきれなかった
  • リタイアメントインカムの提案を受けたけど、難しくてよくわからなかった
  • お金が増えると良い話すぎて不信感を感じて自分で調べようと思った

このブログを読んでいる人は、このように感じている人が多いと思います。

リタイアメントインカムは複雑な保険で、メリット・デメリットや自分に合っているのかを理解してから入らないと、あとで後悔する可能性が高いです。

読者の方には、そうなって欲しくありません。

  • 担当の保険営業の案内に疑問をもった
  • ドル建て保険など「貯蓄型保険」しか提案を受けていない
  • NISA・iDeCoと詳しく比較してから決めたい
  • 保険に固執せず、幅広い金融商品の中から最適な積立方法を知りたい

このように思うなら、知識豊富なFP担当!マネーコーチで無料相談がオススメです。

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特定の金融機関に属さない資産形成に精通したFPに無料相談できるので、最適な資産形成はなにか、変額保険・NISA・iDeCoなど保険以外の金融商品と詳しく比較しながら、あなたに最適なマネープランが見つかります。

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保険と投資を分けたい人へのおすすめ

投資と保険は分けたいと思っても実際のところ、

  • 『投資というだけで難しそう…』
  • 『何から始めたらいいのかわからない…』
  • 『投資はやりたいけど出来るだけ損したくないな…』

このように思われる方も多いと思います。

私も以前は同じように考え、中々行動に移れずただ銀行貯金するだけでした。しかし単純に貯金してもお金はふえません。

低金利時代で収入も上がりにくい今の時代こそ、『投資をすること』はあなたの10年、20年後の未来を大きく変えます。

  • 早いうちから無駄なく将来に備えたい
  • 自分に合った投資方法や資産配分を知りたい
  • 投資するなら損するリスクを少しでも減らしたい
  • 家計負担を抑えたい
  • 将来のお金の不安を解消したい

もしあなたがこの様に思ったなら、日本ファイナンシャルアカデミーが主催する金融初心者向けのマネーセミナーお金の教養講座に無料参加がオススメです。

なぜなら、日本ファイナンシャルアカデミーは設立20年超の老舗マネースクールであり、『金融商品販売目的』の他セミナーとは違い、金融商品販売は一切していません。

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まとめ

プルデンシャル生命のリタイアメントインカムじゃないと解決できない問題はなく、この保険に強いこだわりがない限り、入るのはオススメできません。

他の保険なら保障がもっと安く買えるし、保険以外で考えればもっとお金が増やせるからです。

何十年もの人生の大部分の時間をこの保険に費やしても、大きなリターンも、大きな保障も見込めないのは致命的!

保険だけがすべてのお金の悩みの解決策ではないので、視野を広げてムダのない選択をしてください。

もしあなたがこの保険にこだわっていないなら、公的保障や相談者ごとの資産状況、考え方などに合わせて、保険以外の悩みの解決策も教えてくれるFPに相談がオススメです。

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