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医療保険に2,000円以上も払うのは勿体無い!お金に困らない備え方!

あなたは医療保険の保険料を、いくら支払っていますか?

実は医療保険で2,000円以上も払っている場合、保険料を払いすぎているかもしれません。

保険料をムダに払いすぎていると、貯金もできなかったり、保険料が圧迫していたりと、日々の生活や将来の資産状況に悪い影響が出てしまいます。

あなたは、保険料を払うために、保険会社を潤すためにお金を稼いでいる訳ではないですよね。

この記事では、業歴13年現役FPとして2,000世帯以上の保険・資産形成の悩みを解決してきた筆者が、医療保険に1円もムダな保険料を払わない方法を教えます。

最後まで読めば、保険料を2,000円以上も払っているなら大きく節約でき、入院してもしなくても将来お金で困らない準備ができます。

 

 

目次

医療保険に入っている意味があるのか疑問

  • 医療保険に入っているけど、使ったことないし無駄に思える
  • 入院したけど、医療保険からのお金だけじゃ足りなかった
  • 保険料が負担で、毎月貯金できない
  • なんとなく惰性で入っていて、このままでいいのかと悩んでいる
  • 固定費を削ろうと考えていて、保険で削れる部分があれば削りたい

このように医療保険に対して不満・疑問を持っていませんか?

いつかくる入院・手術をするときに、お金で困らないようにしておきたいと誰もが思います。

でも残念ながら、医療保険に高い保険料を払っていても、本当の意味で医療費への不安を払拭していくことはできません。

 

実は私も以前は「医療保険に入っていれば安心」と勘違いしていました。

死ぬまでに数回は入院するだろうし、その時のために特約(オプション)を充実させて、終身医療保険に入っておけば間違いないと思い、20代で月1.5万円もの医療保険料を払うも、10年間で日帰り手術1回しか保険を使わず。

もちろんその間、捻挫や身体の不調での検査など、さまざまな通院をしましたが医療保険は対象外で使えず。

結果的に、10年間で払った保険料は180万円に対し、受け取れたのは日帰り手術の5万円だけ。

 

入院リスクが高まる老後まで、30年以上と考えると、このまま続ければさらに540万以上も払うことに。

「これ…入っている意味あるのか…?」

「払う保険料ほど、入院しない可能性の方が高いだろうな…」

医療保険にそこまでして入るメリットがあるのか、当時は結婚も控えており将来のために少しでもお金を貯めたいのに、貯金が思うようにできず本気で悩んでいました。

 

しかし、あることに気づいて家計改善をしてから、劇的に状況が変わりました。

余裕がない頃と比べて、貯金がしっかりできるようになり、本や趣味など自己投資やライフスタイルの充実に使えるお金も増えて、明らかに気持ちが晴れていったのを今でも鮮明に覚えています。

ちなみに、その後5年間で1,000万円以上を貯めることに成功しました。

その気づいたことが、「医療費の備えかたを変えること」です。

 

 

5年間で1,000万円貯めるキッカケになった考え方の変化

医療保険に頼りすぎないように、考え方を大きく方針転換して5年間で1,000万円を貯められたポイントは、

  • 医療保険で2,000円以上払うのをやめる
  • 医療保険で払う予定だった「累計保険料」と同額の貯金を目指す
  • お金が貯まるまで、実費型医療保険か都道府県民共済で備える(心配な場合だけ)
  • 貯金の一部をNISAに積立投資

これだけです。

当たり前ですが、保険で払った保険料以上にお金を受け取れることはごく稀です。

それならもし医療保険に入るとしても、安く入れて保障が手厚い

  • 実費型医療保険
  • 都道府県民共済(他共済は保障が薄くなるのでなし)

いずれかで備えれば、保険料は高くても2,000円以内で抑えつつ十分な医療費の保障をもてます。

 

さらに、医療保険でもとが取れないなら

医療保険に入った場合に払うことになる『生涯の累計保険料』と同額の貯金があれば『医療保険はいらない』と考えられます。

例えば、都道府県民共済で20歳から一口2,000円で入ると仮定すると、こんな計算方法です。

保険料:2,000円 × 12ヶ月 × 平均寿命までの期間:67年(女性) = 160.8万円

160.8万円を目標に貯金できたら、もう医療保険はいりません。

ポイント

既に160.8万円の貯金があり、いざという時に医療費で使っていいなら
そもそも医療保険はいらない。

 

ただし、貯金している間に入院・手術をする可能性も考えられるので、先ほど紹介した2つの保険のいずれかを『お金が貯まるまでの間だけ』入っておけば十分です。

 

そして浮いた保険料は貯金してください。

お金が貯まる習慣にするために欠かせない『先取り貯金(給料が振り込まれたら貯金額を引き、残りで生活)』をすれば、自然とお金は貯まっていきます。

しかし、ただ貯金してもお金は増えません。

貯金の一部だけでもNISAで積立投資すれば、お金が貯まるスピードは劇的に早めることができます。

 

私は特別収入が高い訳でもありませんし、子供がいるのでそれなりに支出はありますが、この流れで5年間で1,000万円貯めることができました。

実際は、医療保険以外の保険、その他固定費など全体的にムダを削ったこと、NISAを取り入れたことで想像以上に早く資産形成ができ、医療費の心配だけじゃなく、今では将来のお金の不安も解消できています。

 

 


ムダのない医療費の備え方をFPなら客観的に教えてくれます

医療保険の入りかた一つで、今の家計状況、将来の資産状況は大きく変えることができます。

しかし、公的保障やお金に関する仕事をしている人や、よほど金融リテラシーが高い人じゃないと、ムダのない医療費の備えかたを自分で見つけるのは困難です。

  • ムダな保険料を払いたくない
  • 入院した時の医療費は心配だけど、保険は最低限でいい
  • 固定費を削って、今より余裕のある生活を手に入れたい
  • 将来お金に困りたくない

このように思うなら、お金の専門家であるFPに相談がオススメです。

特定の金融機関に属さない、お金のプロに無料相談できるので、最適な医療費の備えかたはなにか、NISAやiDeCoなども利用して資産形成したほうがいいのかを、あなたに状況に合わせて教えてくれます。

実費型医療保険、県民共済などの保険はもちろん、NISAやiDeCoなどの資産形成や、家計改善方法まで、一つの相談窓口でまとめて相談できます。

金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など、避けては通れないお金の悩みをなんでも相談できるのがメリットで、利用者から非常に好評です。

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資産形成は早いほどお得!お金があれば保険はいらない

高い保険料や固定費を払い続けるのはムダが多く、悩んでいるなら放置はやめた方がいいです。

また、資産形成はどんな方法でも早めに始めるほど効果が高くなります。

例えば、NISAで60歳までに2,000万円貯める前提でシュミレーションすると、早く始めるメリットが明確にわかります。

年齢60歳までの投資期間60歳で2000万円貯める為に
必要な積立月額(年率5%)
積立総額
(投資元本)
運用益①+②合計額
20歳40年間13,106円629万円1,371万円2,000万円
25歳35年間17,604円740万円1,260万円2,000万円
30歳30年間24,031円865万円1,135万円2,000万円
35歳25年間33,585円1,008万円992万円2,000万円
40歳20年間48,658円1,168万円832万円2,000万円

老後で年金生活になれば、収入が減り医療費負担は現役世代ほど掛からなくなります。

そんな中、医療費のために使えるお金として貯金ができていれば、大きく困ることは考えにくいです。

お金の悩みを放っておくメリットはありません。

働いているうちしか貯金はできないので、早めの解決がおすすめです。

 

 

医療保険を見直して未来の安心を手に入れよう

医療保険に高い保険料を払うと、お金に困らない未来が遠のいてしまいます。

もちろん医療保険があった方がいいという声は多いのは事実です。

でも、私が13年間FPとして働いてきて「医療保険がないと生活がままならないほど経済的に困窮していた」という人を見たことがありません。

 

『何もなければただの安心料』より『何かあってもなくても困らない状況』を作る方が賢明です。

もし医療保険を2,000円以上払っているなら、重い腰を上げて見直し、将来に向けて『何かあってもなくても困らない状況』を作りましょう。

 

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