【業歴13年現役FPぶっちゃけ】生命保険の更新で保険料が上がるけど見直すべきなのか徹底解説!

  • 更新すると保険料が大きく上がる…
  • 新しい保険の方がいいからと見直しを勧められたけど、見直すべきなのかな…
  • 保険料が上がるのは嫌だけど、保険営業の言いなりも嫌だ…
  • 保険のことはよくわからないから、どうしたら良いのか教えて!

生命保険の更新をすると、保険料が上がるので同じ保険会社の最新の保険に見直しを勧められることが多いです。

業歴13年現役FPの筆者への相談者も、同様のケースでどうすべきか教えてほしいという相談は多いですが、なんとなく更新してしまった人の多くは「もっと早い段階でしっかり考えて更新の対処をすればよかった」とよく言われます。

そこでこの記事では、生命保険の更新で後々問題が生じたり、後悔しないようにするにはどうすれば良いのかを現役FPが中立な立場で解説します。

最後まで読めば、今の保険を更新すべきかどうかを自分で判断できるようになります。

《この記事の結論》保険料を節約したいなら見直した方が良い!
更新がある生命保険は保険料が高いことが多い。
保険を長く続けたい、保険料を抑えたいなら『更新がない生命保険』に見直すことをおすすめ。
見直せないなら、内容調整や長期的な目線で見直しを検討しよう。

『更新がなく保険料が上がらない保険』に見直したい!
保険や将来のお金の悩みは東証グロース市場上場企業が運営する【マネプロ】のFPに無料相談して解決!
【マネプロ】は約60社の金融機関と提携しており、保険だけじゃなく証券会社(NISAや投資信託、株式)・住宅ローンも相談から加入までをまとめて相談できるから、金融商品の偏りなく提案してくれる!
スマホ・PCがあれば隙間時間にオンライン相談でき、無理な勧誘ないので相談だけも大歓迎!

約60社の金融機関と提携!保険だけじゃないから総合的にお金の悩みを解決できる!

目次

更新で保険料が上がる理由

保険料は年齢によって異なり、高齢になるほど保険料は高いです。

年齢と共に死亡リスク・病気リスクが高くなるのが原因です。

『更新型の生命保険』は更新時の年齢で保険料が再計算されてしまい、保険料が上がります。

老後になり退職して収入下がっても、更新で保険料が上がっていきます。

更新型生命保険をメインで扱う主な保険会社

  • 日本生命
  • 第一生命
  • 明治安田生命
  • 住友生命
  • 朝日生命
  • 富国生命

誰でもCM等で一度は聞いたことがある保険会社で、好印象を抱く人も多いですが更新型生命保険販売がメインの保険会社です。

そのまま更新は危険!更新案内が来たら確認すべきこと

  • 更新時期がいつなのか確認
  • 契約内容を確認
  • 今必要な保障は何かを資産状況含めて確認

【確認事項①】更新時期がいつなのか確認

更新案内が来たら、保険証券や毎年来る契約内容確認通知などで、具体的な更新年月日がいつなのかを必ず確認して下さい。

更新時期がわかれば、それまでに更新するか見直すかを決めましょう。

営業成績欲しさの私利私欲のために、満期が近いと嘘をつく保険営業もいますので、騙されないためにも更新時期の確認は必須です。

更新頻度は契約後10年毎、15年毎、20年毎のケースが非常に多い



【確認事項②】契約内容を確認

更新を迎える頃には契約内容を忘れていることがほとんどです。

前は必要と感じて入ったものでも、今は必要ないと感じる保障がある可能性があるので、契約内容はしっかり確認しましょう。

必要ない保障がある = 無駄な保険料を払っていることになります。

また、ごく稀に契約内容が良く今では入れない『お宝保険』の可能性もある。



【確認事項③】今必要な保障は何かを公的保障・資産状況含めて確認

今必要な保障は何かを整理して、公的保障と資産状況(貯金)で困る分だけ保険に入りましょう。

貯金でカバーできるなら保険は必要なく、実は『貯金があること』が最も優れた『保険』になる。
保険加入目的事項公的保障要確認事項ポイント
【生命保険】葬儀費なし会社員は死亡退職金の
有無を確認
葬儀費用を貯金で
出せるなら保険加入の必要なし
【生命保険】居住費遺族年金持ち家なら団体信用生命保険
(団信)加入の有無を確認
配偶者が働き収入があるか、
物件売却し実家に帰る等の選択肢など
も含めて考える
【生命保険】生活費遺族年金自営業・会社員で給付額が
異なるので目安金額を確認
配偶者が働き収入があるか、
物件売却し実家に帰る等の選択肢など
も含めて考える
【医療保険】入院・手術費等高額療養費所得に応じた医療費の
自己負担限度額を確認
※大企業の健康保険組合などは
自己負担額がさらに低い可能性あり
貯金で数ヶ月分の医療費を
カバーできれば入る必要性は低い
【特定疾病保険】がん・三大疾病等高額療養費所得に応じた医療費の
自己負担限度額を確認
※大病しても自己負担限度額
は適用される
貯金で数ヶ月分の医療費を
カバーできれば入る必要性は低い
【就業不能保険】
働けない時の給与保障
・傷病手当金
(自営業はなし)
・障害年金
自営業者も会社員も会社で
働けない時の保険に加入の有無
を確認
給料は一部補償となり、
全額補償されない
(2、3日休んで給付される
就業不能保険はない)
【介護保険】介護・認知症介護保険
(40歳未満はなし)
介護状態のレベルによっての
年間支給限度額を確認
要介護認定を受けられない
40歳未満は入っても給付されない
可能性が高い

全てを保険に頼る必要はないです。資産状況も含めて本当に必要な保険を、保険がないと困る期間だけ入れば無駄な保険料を払わずに済みます。

更新案内が来たらまずはFPに無料相談!公的保障含め無駄ない保険加入が出来る




見直さない方が良いケース

  • 健康状態が悪く見直しが出来ない
  • 無駄なく保険に入れている

健康状態が悪く見直しできない

保険を見直すなら、5年以内の健康状態の告知(申告)を保険会社にする必要があります。

告知内容によって見直せない・見直さない方が良いこともある為、その場合は今の保険を継続しましょう。

生命保険の更新は健康状態が問われないので、必ず更新出来ます。



本当は見直したいけど見直せない…対処法

見直したいけど見直せない場合、いらない保障があれば削って保険料を抑えましょう。

また、今は見直せなくても時間を空ければ見直せる可能性もあるので、長期的な見直し計画を立てるのも良いです。



無駄なく保険に入れている

契約内容を確認した結果、

  • 保障内容に不満なし
  • 必要な期間保険を継続した場合の保険料支払いも問題なし
  • 無駄なく保険に入れている

このように感じたら無理に見直す必要ありませんので、今の保険を継続しましょう。

今の保険についてセカンドオピニオンを受けることは無駄をなくす第一歩!知識豊富なFPに無料相談!




見直した方が良いケース

  • 保険料が上がらない保険にしたい
  • 思っていた契約内容と違った
  • 保険料を下げたい

保険料が上がらない保険がいい

『更新』がなく、契約後の保険料が上がらない保険は多いです。

保険料は年齢が若いほど有利ですから、『保険料が上がらない保険』は若くして保険に入るメリットが非常に高いです。

保険料が上がらない保険でも、必要な期間、必要な保障を持ちましょう。



思っていた内容と違った

契約内容を確認した結果、思っていた内容と違った、いらない保障がついていると感じたら見直しをして無駄を削りましょう。

そのままにしておくと、必要ないものにお金を払うことになり勿体ないです。



保険料を下げたい

保険料を下げたいと感じたらな見直しを検討しましょう。

保険会社や保険商品を変えるだけで、同じような保障内容で保険料が大きく下がることもあります。

同じような内容なら保険料が安い方が良いです。

約60社の金融機関と提携!保険だけじゃないから総合的にお金の悩みを解決できる!




生命保険を見直すときの3つの注意点

  • 複数社比較してから決める
  • 保険営業の言うことを100%信じるのは危険
  • 転換契約はしない方がいい

【注意点①】複数社比較してから決める

生命保険を見直すなら、最低でも2〜3社は必ず比較しましょう。

1社しか情報がないと、その保険が自分に最適なのか、保険料が妥当なのか判断出来ません。

複数社比較をするなら、保険会社を複数扱えるFP相談がオススメです。

相談は何度でも無料で一度の相談でいくつもの保険会社比較が出来ます。

保険相談は正直面倒に感じるけど、損したくないなら比較してから見直そう



【注意点②】保険営業の言うことを100%信じるのは危険

営業成績欲しさに、嘘をついて契約を取りに来る保険営業もいます。

人を疑うことをしたくないですが、100%信じてしまったことで自分で判断せず、後で大きく後悔した人を筆者は数多く見てきました。

特に大手生命保険会社の『保険のおばちゃん』、『大ベテラン』と言われている外交員は要注意です。



【注意点③】転換契約はしない方がいい

同じ保険会社で見直す場合、『転換契約』として車の下取りのように今の保険を下取りに出すことが出来ます。

ですが、『保険を下取りに出せる = 貯蓄性がある保険に入っている』ということであり、転換契約にせず、

  • 貯蓄性がある部分だけ残し、貯蓄性がない部分だけ見直す
  • 下取りに出さず解約し、解約払戻金として貯蓄されたお金を受け取る

どちらかにすることをお勧めします。

約60社の金融機関と提携!保険だけじゃないから総合的にお金の悩みを解決できる!




生命保険を見直して乗換える場合の手順

  • 新しい保険を決めて申し込む
  • 新しい保険に入れたら、見直し前の保険を解約

【ステップ①】新しい保険を決めて申し込む

健康状態などの審査があり、必ず新しい保険に見直せるとは限りません。

まず新しい保険を決めて、申し込みましょう。



【ステップ②】新しい保険に入れたら、見直し前の保険を解約

新しい保険に入れたことを確認したら、見直し前の保険を解約します。

この手順を守れば、保障の空白期間ができることなく乗り換えが可能です。

新しく入った保険のがん保障は90日間の免責期間あり、すぐ保障開始しないので、がん保障開始してから解約しましょう。

約60社の金融機関と提携!保険だけじゃないから総合的にお金の悩みを解決できる!




まとめ

あらゆるお金の悩みは幅広い金融商品を扱えるFPに無料相談して解決!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大手保険代理店系FPとして10年以上勤めています。
保険やお金について無知な方が非常に多く、保険代理店や外交員の良いカモにされてしまっているお客様を何百件もみてきました。
このブログはそんな方を少しでも減らせるように、保険やお金の知識武装をして欲しいと考えて立ち上げました。

目次