- 「社会人になったなら保険に入るべき」「結婚したから保険が必要」など、
- 両親や知人、保険営業から保険を勧められるけど、必要性にいまいちピンと来ない…
- いらない保険に入って無駄な保険料を払いたくないから、誰か客観的な事実を教えて!
生命保険に早く入っておいた方が良いと周りから勧められ、なんとなく保険に入ってしまい「よく考えたら今の自分には保険は必要なかった」「知人の付き合いで必要ない保険に入ってしまった」など保険に入ったことを後悔するケースが多いです。
でも、保険営業は保険が必要と言うし、お金に詳しい人ほど生命保険は必要ないと言うけど、どっちが本当でしょうか。
そこでこの記事では、業歴13年現役FPとして2,000世帯以上の家計・保険見直し相談を受けてきた筆者が生命保険がいらないと言われる理由や、どんな保険が必要なのかを徹底解説します。
最後まで読めば、あなたにとって生命保険がいらないのか、入った方が良いのかがわかります。
- 《この記事の結論》公的保障と貯金があれば保険はいらない。
- 日本は公的保障が充実しているから、公的保障と貯金があれば保険はいらないと言うのは事実。
もし保険が必要で入るとしても、必要最低限だけ入れば良く入りすぎると無駄になる。
「貯金」が最も良い「保険」になるし、病気や死亡リスクが低い若年層ほど将来に向けて「貯金」をすべき。
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金融知識がある人ほど保険に入っていない

「貯金」が「最も無駄のない保険」になること理解している金融知識の高い人ほど、保険に入っていない。
もしあなたが200万円を持っていたとして、10年以内に入院した時や大病した時限定の医療費として使ってよいと言われた場合、使い切れる人はほとんどいません。
貯金で賄えるなら、そもそも保険はいらないというのは事実です。
でも、どんな状況の人でも保険がいらないという訳ではないので、この記事では「保険が必要な人」も解説してますので最後まで読んでください。

保険が必要な人も掛け過ぎには要注意!
生命保険がいらないと言われる4つの理由

- 【いらない理由①】遺族年金があるから保険はいらない
- 【いらない理由②】高額療養費制度があるから保険はいらない
- 【いらない理由③】保険を使う可能性が低いからいらない
- 【いらない理由④】貯金があればいらない
【いらない理由①】遺族年金があるから保険はいらない
遺族年金は、亡くなった方が生前に加入していた社会保険や国民年金により、その方が亡くなった後に、その遺族を経済的に支援するため支給される年金のことです。
遺族の『18歳未満の子どもの有無』や亡くなった方が『自営業者』『会社員』などにより年金受給額が異なります。
例えば「18歳未満の子がいる妻」なら、遺族年金額は少なくとも月額8万円の給付があります。
もし遺族の配偶者が働くなら遺族年金以外の収入もあることになり、『遺族年金 + 遺族の労働収入』で生活が成り立つ家庭も多く、保険はいらないと言われる理由になっています。

遺族の『18歳未満の子どもの有無』や亡くなった方が『自営業者』か『会社員』により遺族年金額が異なる。詳細以下参照。
【18歳未満の子のいる妻】の遺族年金受給額の目安
遺族の家族構成 | 【夫が自営業】 | 【夫が会社員】 標準報酬月額25万 | 【夫が会社員】 標準報酬月額35万 | 【夫が会社員】 標準報酬月額45万 |
---|---|---|---|---|
妻・子1人 | 月額8.3万円 (年間100.1万円) | 月額11.6万円 (年間140.2万円) | 月額13万円 (年間156.2万円) | 月額14.3万円 (年間172.3万円) |
妻・子2人 | 月額10.2万円 (年間122.5万円) | 月額13.5万円 (年間162.6万円) | 月額14.8万円 (年間178.6万円) | 月額16,2万円 (年間194.6万円) |
妻・子3人 | 月額10.8万円 (年間130万円) | 月額14.1万円 (年間170万円) | 月額15.5万円 (年間186.1万円) | 月額16.8万円 (年間202.1万円) |

子が高校卒業までは「子の加算」があり手厚くなっている。
【18歳未満の子がいない妻】の遺族年金受給額の目安
妻の年齢 | 【夫が自営業】 | 【夫が会社員】 標準報酬月額25万 | 【夫が会社員】 標準報酬月額35万 | 【夫が会社員】 標準報酬月額45万 |
---|---|---|---|---|
妻が40歳未満の期間 | 給付なし | 月額3.3万円 (年間40万円) | 月額4.6万円 (年間56.1万円) | 月額6万円 (年間72万円) |
妻が40歳〜64歳未満 の期間 | 給付なし | 月額8.2万円 (年間98.4万円) | 月額9.5万円 (年間114.4万円) | 月額10.8万円 (年間130.4万円) |
妻が65歳以降の期間 | 月額6.4万円 (年間77.7万円) | 月額9.8万円 (年間117.8万円) | 月額11.1万円 (年間133.8万円) | 月額12.4万円 (年間149.9万円) |

自営業者の妻への遺族年金は保障が薄い。
【いらない理由②】高額療養費制度があるから保険はいらない
高額療養費制度は、日本の国民健康保険制度において、個人や世帯が医療費の自己負担額を一定の上限で抑えることができる制度です。
年齢と年収により、ひと月の医療費支払いの上限額がある程度決まっています。

診療費、入院費、検査費、薬剤費などが含まれるが、一部対象外となる医療費もある。
69歳以下の高額療養費制度の自己負担額の目安
適用区分 | ひと月の上限額 | 医療費が100万円掛かった 場合の自己負担額 |
---|---|---|
年収約1,160万円〜 | 252,600円+(医療費−842,000円)×1% | 254,180円 |
年収約770万〜1,160万円 | 167,400円+(医療費−558,000円)×1% | 171,820円 |
年収約370万〜770万円 | 80,100円+(医療費−267,000円)×1% | 87,430円 |
〜年収約370万円 | 57,600円 | 57,600円 |
住民税非課税者 | 35,400円 | 35,400円 |
70歳以上の高額療養費制度の自己負担額目安
適用区分 | ひと月の上限額 | 外来(個人ごと) | 入院中の医療費が100万円 掛かった場合の自己負担額 |
---|---|---|---|
年収約1,160万円〜 | 252,600円+(医療費−842,000円)×1% | 同左 | 254,180円 |
年収約770万〜1,160万円 | 167,400円+(医療費−558,000円)×1% | 同左 | 171,820円 |
年収約370万〜770万円 | 80,100円+(医療費−267,000円)×1% | 同左 | 87,430円 |
年収約156万〜約370万円 | 57,600円 | 18,000円 (年間14.4万円) | 57,600円 |
Ⅱ:住民税非課税者 | 24,600円 | 8,000円 | 24,600円 |
Ⅰ:住民税非課税者 (年金収入80万円以下など) | 15,000円 | 8,000円 | 15,000円 |
もし100万円の貯金を万一の医療費に充てられれば…
- 年収区分1160万〜なら約4ヶ月分の医療費が賄える
- 年収区分770万〜なら約6ヶ月分の医療費が賄える
- 年収区分370万〜なら約11ヶ月分の医療費が賄える
- 年収区分156万〜なら約1年5ヶ月分の医療費が賄える
もし100万円の貯金があれば、年収区分によりこれだけの医療費に充てられます。
さらに70歳以上の高齢者だと年収区分約156万円〜前後の方が多く、69歳以下の人よりも医療費が掛かりません。
この高額療養費制度は、「がん」「心疾患」「糖尿病」「脳血管疾患」など、どんな病気でも保健診療なら対象となるので、それなら公的保障と貯金があれば保険はいらないと言われる理由です。

一般的に高齢者ほど自己負担額が少なくなるので貯金があれば保険はいらない。
保険を使う機会が少ない
入院するリスク、死亡するリスクは低く保険を使う機会自体が少ないから保険に入らず貯金した方が良いと言う人が多いです。
特に医療保険は加入して何十年と経過したが、一度も使ったことがない人は実際多くいます。
それなら保険に入って毎月掛け捨て保険料を払うより、健康維持のためにジム通いやサプリなど健康でいるための自己投資や将来のために貯金した方が良いです。

健康管理ができる人なら医療保険の必要性は低い。保険料分を貯金や健康投資に回すのもあり。
貯金があればいらない
何かあっても貯金で対処できるなら保険はいらないです。
もし保険に入るなら貯金で補えないものや、経済損失が大きいものだけ加入すれば良く、無駄に加入しすぎる必要もないし、高い保険料を払う必要もない。
もし貯金がない、貯金が少ない状況だとしても保険料を払う気で貯金できれば、あなたが思うより早くお金が貯まり、それがあなたの「保険」になります。

若年層ほど死亡・入院リスクが低いので保険に入るより貯金をしよう。
生命保険がいらない人

- 【保険がいらない人①】扶養家族がいなく遺族が生活に困らない
- 【保険がいらない人①】貯金がある
【保険がいらない人①】扶養家族がいなく遺族が生活に困らない
独身の人など扶養家族がいなく遺族が生活に困らないなら、生命保険に入る必要はないです。
医療費が心配なら、貯金があれば医療保険もいりません。
入院や手術をしても貯金を医療費として使えるし、入院・手術を頻繁にする可能性は高くないので、貯金さえあれば医療保険に払う保険料は勿体無い。
貯金が全くない人や貯金が苦手な人もいるが、家計管理の仕方を変えるだけで貯金は簡単にできる。
貯金があって悪いことや損することはない。
もし将来に向けて自分の保険にもなる「貯金」をしたいなら、お金のプロに家計管理から教わろう!

保険は「経済的に困る状況」に対してのみ最低限掛けるもの。入っておけばなんとなく安心は損するだけ。
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貯金がある
貯金があって何かあっても貯金でカバーできるなら保険はいらない。
ただし、何かあった時に貯金を取り崩すことを精神的に嫌だなと感じる人もいるので、その点が心配なら保険に最低限入っておく人もいます。
でも、死亡保険なら良いと思うが「医療保険」「がん保険』「三大疾病保険」など病気やケガに備える保険は払った保険料以上に保障を受けることは基本できない上に、給付条件が細かく決められているので結果的に多く給付金をもらうことは出来ないことを理解した上で入ろう。

医療保険は保険会社が最も儲かる利益率が高い保険。それだけ加入者が損する保険でもある。
生命保険の必要性がある人

- 【保険の必要性が高い人①】子供など扶養家族がいる人
- 【保険の必要性が高い人②】相続税対策をしたい人
【保険の必要性が高い人①】子供など扶養家族がいる人
扶養家族がいる、子供がまだ小さいなど、あなたに万一のことがあったら経済的に困窮し生活が成り立たなくなる家庭もあります。
もし遺族年金と遺族の労働収入を合わせても生活が厳しいなら保険が必要です。

保険が必要でも掛け過ぎ注意!子供が社会人になるまでと割り切って保険に入る人も多く、その方が保険料安く合理的に備えられる。
【保険の必要性が高い人②】相続税対策をしたい人
生命保険には相続税非課税枠があり、相続税対策として保険に入る人もいます。
- 生命保険の相続税非課税枠
- 法定相続人が死亡保険金を受け取る場合、相続税の基礎控除とは別に「生命保険の相続税非課税枠」が使えて、より多くの資産を非課税で遺族に遺せます。
■死亡保険金の相続税非課税枠:500万円 × 法定相続人の数
(例)法定相続人:妻・子2人の場合 → 500万円 × 3人 = 1,500万円が相続税非課税
※相続放棄をした人や法定相続人以外の人が保険金を受取った場合は非課税制度は使えない※
■相続税の基礎控除:3,000万円 + (600万円 × 法定相続人の数)
(例)法定相続人:妻・子2人の場合 → 3,000万円 + (600万円 × 3人) = 4,800万円
以上のケースであれば、合計6,300万円(基礎控除4,800万円+生命保険の相続税非課税枠1,500万円)まで相続税をかけずに遺産を遺せるので、持ち家の人で貯金がある程度ある人は相続税対策として保険に入る必要性がある。

相続税を払う場合は基本現金で収める必要があり、相続税支払いのための現金準備として保険に入るケースもある。
保険に入るメリット

- 【メリット①】相続税対策になる
- 【メリット②】保険料控除が使えて所得税・住民税が抑えられる
- 【メリット③】精神的に安心感がある
【メリット①】相続税対策になる
相続税の支払いを抑えるため、相続税の支払いに備えるためなら、生命保険に入っておけば死亡保険金を準備できるので保険に入るメリットがあります。
もし相続税対策で生命保険に入るなら、終身保険や一時払い終身保険が人気です。

相続税対策で保険に入るなら、自分がいつ死ぬかわからないので終身保険で備えよう!
【メリット②】保険料控除が使えて所得税・住民税が抑えられる
保険に入ると保険種類によって保険料控除が使えるので所得税・住民税が抑えられます。
保険料控除は3種類あり「生命保険料控除」「介護医療保険料控除」「個人年金保険料控除」に分かれ、各種類ごとに最高所得税4万円、住民税2.8万円が控除できる。
年間支払い保険料 | 生命保険料控除 (死亡保険など) | 介護医療保険料控除 (医療保険、がん保険、介護保険など) | 個人年金保険料控除 (個人年金保険) |
---|---|---|---|
年間2万円以下 | 支払保険料全額控除 | 同左 | 同左 |
年間2万円超〜4万円以下 | 年間支払保険料×1/2+10,000円 | 同左 | 同左 |
年間4万円超〜8万円以下 | 年間支払保険料×1/4+20,000円 | 同左 | 同左 |
年間8万円超 | 一律4万円 | 同左 | 同左 |

税金を抑えられるのはメリットだが、保険料控除のためだけの保険加入は意味がないのでオススメしない。
【メリット③】精神的に安心感がある
保険に入ると何かあった時でも経済的に困らずに済む可能性が高いので、精神的に安心感が出ます。
でも、各保険ごとに保険金・給付金の支払い条件は細かく決められているので、思った通り保障を受けられるように入る保険のことをしっかり理解してから入りましょう。

常に心配事を抱えると精神衛生上よくない。
生命保険に入るなら知っておくべきデメリットと注意点

- 【デメリットと注意点①】「掛け捨ては勿体無い」は罠!貯蓄型保険は割高で入るメリットがない
- 【デメリットと注意点②】掛け捨て保険は何もなければ何も残らない
- 【デメリットと注意点③】保険営業の話を全て信じてはダメ!最終的には自分で判断しないと損する!
【デメリットと注意点①】「掛け捨ては勿体無い」は罠!貯蓄型保険は割高で入るメリットがない
「掛け捨ては勿体無い」と保険営業から貯蓄型保険を勧められるケースは多いですが、貯蓄型保険は保険料から保険関係費(手数料)が差し引かれてしまい、残金が積立や投資に回る仕組みで全額貯金されている訳ではなく、結局「保険関係費」として掛け捨て保険料を払っていることになります。
保険関係費(手数料)は具体的にいくら掛かっているのかを保険会社は公に開示しておらず、不透明感がある部分ですが、計算するとかなりの手数料を中抜きしています。
変額保険の場合、どれくらいの保険関係費(手数料)が差し引かれているのかを別記事で解説してますので参考にどうぞ。

保険に入るなら掛けすてが最も合理的であることを保険営業は教えない。
【デメリットと注意点②】掛け捨て保険は何もなければ何も残らない
掛け捨て保険は何もなければ何も残らないので掛け損に思う人も多いです。
でも、保険は相互扶助の精神のもと誕生した仕組みであり、損得勘定するものではありません。
「何もなかった場合、保険料で損するのは嫌だ」と思うなら、保険に入らず貯金をしましょう。

長い目で見て保険で得をするのは難しい。
【デメリットと注意点③】保険営業の話を全て信じてはダメ!最終的には自分で判断しないと損する!
どんな印象の良い保険営業でも全ての話を信じて言いなりになっては損してしまうのでダメです。
何故なら、保険営業は全ての問題を保険で解決しようと提案してきます。
でも、保険は数ある金融商品の一つでしかなく、保険でしかできないことを保険で最低限備えれば十分なのです。
自分のお金は自分で守るしかないので、保険営業からの情報を参考にしつつ最終決定は自分でしっかり判断して決めてください。
保険や保険以外の知識に不安があるなら、無料マネーセミナーで金融知識をレベルアップさせたり、手っ取り早くFPに無料相談がオススメ。
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保険営業は保険契約を取るのが仕事!全てを信じるのは危険!
【現役FPの意見】保険は最低限に、貯金は最大限に!
保険は公的保障と貯金で足りないもの、経済損失が大きいものだけに最低限入れば問題ないです。
保険に入るなら最低限かけ捨てで備えて、保険料を抑えた分だけ最大限の貯金をしていけば、将来その貯金はあなたの資産になりあなたにとって最強の保険になってくれます。
また、必要性はないけど精神的・感情的に保険に入って安心したい人もいて、ストレスを抱えたままの生活はよりストレスを生み、精神衛生上よくありません。
『保険がないと漠然と不安』なら、公的保障とあなたの家計・資産状況から具体的にどんな保険が必要なのかをお金のプロであるFPに無料相談して一緒に考えてもらいましょう。
今のあなたにとって保険はいらないと感じたら、保険に入らず貯金をしましょう。

保険と貯金・投資を分けた方が合理的な理由は別記事で解説!
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無駄なく保険に入りたいへオススメ

- 保険相談をしたけど公的保障や貯金も踏まえた話をしてくれなかった
- 自分の今の状況で、保険が必要なのかわからない
- 保険だけじゃなく、家計管理や貯金などお金の悩みを何でも相談できたら嬉しい
このブログを読んでいる人は、このように感じている人が多いと思います。
保険は必要なものを整理した上で入らないと、損をするしあとで後悔する可能性が高いです。
読者の方には、そうなって欲しくありません。
- 担当の保険営業の案内に疑問をもった
- 保険で損をしたくない
- NISA・iDeCoなど保険以外の金融商品についても教えてほしい
このように思うなら、(株)リクルート運営の保険チャンネルでFPにセカンドオピニオンを受けることをオススメします。
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私も以前は同じように考え、中々行動に移れずただ銀行貯金するだけでした。
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まとめ

- 公的保障と貯金で困らなければ保険はいらない!
- 貯金があれば、貯金が最強の保険!
- 保険に入るとしても最低限かけ捨てで備えて、保険料を抑えた分は貯金して将来に備えよう!
- 「無駄なく保険に入りたい」「貯金が苦手」「家計管理から教えてほしい」それなら(株)リクルート運営の保険チャンネルでFPに無料相談がオススメ!
- 保険以外の金融知識も知っておくと視野が広がる!【マネきゃん/Money Camp】で知識を身につけよう!
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